にんじん

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作者名 :
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作品内容

にんじん――。髪の毛が赤くてそばかすだらけのルピック家の三番目の男の子はみんなからそう呼ばれている。あだなをつけたのはお母さんだ。お母さんは、にんじんに夜の暗闇のなかをにわとり小屋の扉を閉めに行かせたり、おもらししたおしっこを朝食のスープに混ぜて飲ませたりする……。だが、にんじんは母親のいじわるにも負けずに成長してゆく。生命力あふれる自伝的小説の傑作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 海外文学
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2015年03月27日
紙の本の発売
2014年09月
サイズ(目安)
17MB

にんじん のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年01月29日

    すばらしかった。名作と評判だったので読んでみました。
    最初あまりに主人公が家族にいじめられるので、
    知的障害があるのかとか、ものすごい人格に問題があるとか理由があるのかとおもったら、何もない。
    兄や姉、たまに父親とは一対一だと普通に接しているし、愛情を感じる。
    主人公に悲しさを感じた時、時々現れる残...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月25日

    にんじんへの、母親からの精神的虐待はすごい。
    ときどき優しさをみせる辺りがいやらしい。
    にんじんは、といえば子供らしくズルをしたり、嘘をついたりしながらも、強く逞しく日々を過ごしている。
    その成長する姿に痛ましさと、愛おしさを同時に感じる。短編集のようでありながら、巧みな構成に沿って描かれているとこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月27日

    レジリエンス。

    母親から精神的虐待を受けている少年(にんじん)の話。反旗を翻す後半の内容は読み応えがある。終始可愛そうだなぁ…としか思えなかったが、ちょっとだけ希望を感じた。

    本の表紙とは裏腹に胸糞作品。

    訳者のあとがきで頭が整理できた。

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    Posted by ブクログ 2015年07月18日

    ジュール・ルナール『にんじん』新潮文庫

    はじめの方は、読み進めれば進めるほどに憤りや嫌悪感、不快感が募るばかりだった。

    一言で片付けるなら、かわいそうなにんじん。

    しかし、話が進むにつれて、段々とお母さんの方がかわいそうに思えてくる。

    なぜなら、お母さんは誰にも好かれていないからだ。

    一方...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年03月27日

    初めてのフランス文学。
    原宿ブックカフェで紹介されて気になってた。内容がまあ凄まじい。そして本の中にも挿絵があって可愛い!

    赤毛のにんじんが母親に虐待されるんだけど、重苦しくなくユーモラスな話。可哀想って思うけど笑える変な感じ。

    文化の違いで理解し難いとこもあるけど、テンポ良くて読みやすかったで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月20日

    「人には言えないこと」の話。

    一度、慣れてしまったら、世の中にはひどいと感じなければいけないことなんか、ひとつもないのだ。


    慣れって怖ろしい。


    今度は原文で読みたい。

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    Posted by ブクログ 2018年09月08日

    母親からの虐待に我慢し耐え、乗り越えていく過程の話。にんじんの母親を酷いと思う反面、こういう人は結構いるのだろうとも思う。にんじんのように乗り越えられなかった子どもたちは不幸である。本人たちの責任ではない。2018.9.8

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