香月美夜のレビュー一覧
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王族と距離をおくように、と言われていたのに貴族院に戻った途端に遭遇する、遭遇する。それでも、対応にはちょっとは慣れてきてる感じが頼もしいなあと思ったり。
ローゼマインとフェルディナンドとの手紙の交換は、シリアスな内容の裏の通信部分よりも、前面に出ている方のがほのぼのしてて楽しい。フェルディナンドからなかなかお返事が来なくて、ようやく来た時のローゼマインの嬉しそうな様子が良かったです。 -
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フェルディナンドの出立の準備が色々…。切ない。
ローゼマインは溢れる感情をコントロールするのが上手くなってきているけれど、やっぱり別れは辛いなと。
色々な視点からのお話も沢山あってよかったです。 -
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フェルディナンドがアーレンスバッハに婿入りとか、本当にそんなこと起こってしまうのか…。と、ショックだった。ローゼマインとの会話が泣けてきてしまって。
家族同然という言葉は嬉しかったのではないかなー。
初期の頃に、ローゼマインのために神殿で命をかけて対応した両親とローゼマインを見ていて、家族で思い合えるのが羨ましいという話してたものね。。
それにしても、また、ローゼマインの大事な人が離れていく事態になるのは、辛いね。今は側近の人たちもいるけれど、ユストクス調べではフェルディナンドが一番心許せる感じだったしなー。心配。 -
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貴族院での2年目。去年は参加できなかった領地対抗戦の話とかもあるし、なかなか面白かった。
それにしても出てくる魔物が強すぎるし、行事の最中に襲撃事件が起こるし、物騒なお話が多々あって、貴族院とは楽しいところだけど、怖いところでもあるのねえと思いながら読みました。 -
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面白かったー。貴族院に行くと色んなことが起こり過ぎるのね。。頭を抱える保護者の様子が目に浮かぶよう…。
今回はシュバルツとヴァイスの衣装替えもされたし、じじ様なる新しい魔術具?も出てきたし、しかもまだ何もわかってないの気になる。 -
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今回も面白かったー。マティアスとローデリヒの活躍が地味に嬉しい。ローゼマインがやってきたことの結果が出始めてるってことだもんね。
ランプレヒトとアウレーリアの結婚の話も、それによる影響とか、環境の変化とか、色々ありますね。
染色の選定会の話も、面白かったし、本を読み終わって表紙を改めて見たら、素敵だった。 -
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面白かったー。なんかあっという間に読み終わってしまうのもったいないな…。
シュバルツとヴァイスの衣装作りも楽しそうだし、色々起こるし、個人的にはフェルディナンドが、お仕事の詰め込み具合が少し緩和された結果、研究に勤しんでいるのとか、楽しくていいなあと思いました。
それにしてもアーレンスバッハが何か企んでそうなのが気になるなー。 -
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プランタン商会の皆と、家族と、気を張らずに会える機会がとうとうなくなってしまって、またローゼマインは新しい道を探していくのかな。後半のお茶会の話とかはなかなか面白かったです。本友達になれそうな人を見つけて、ローゼマインが興奮してしまう気持ちよくわかるわー。いい関係を築けていくといいなあと思った。
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面白かった。ローゼマインがエーレンフェストに帰ってきて、領主や神殿、商人たちとやりとりしているのを見ているとなんか成長してるなあって思う。少しずつ人間関係が変わっていく様子とか、面白いなと思いました。
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今回も面白かったー。ローゼマインは目が覚めたばかりなのに、貴族院が早く終わるように詰め込み教育され、貴族院がとうとう始まって、新しい側近の人たちも決まったり、試験がたくさんあったりと、盛りだくさんな内容だった。そして、国内2番目に大きい図書館に突撃。めちゃくちゃテンション高くて楽しそうで良かった。
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集めた素材で薬作り、ちゃんと急いで作っておいて正解だったねー。
それにしても、あんな子供を罠にかかるとか、誘拐するとか、子供たちが辛い目にあうのがしんどいなと思う。。領主一族で生き延びるの大変すぎる。
ローゼマインの代わりを務めようと奮闘するシャルロッテが可愛いかった。そして、おじいさまはキャラが濃いなーと。孫思いがすごいのが、微笑ましかった。 -
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ついにトラウゴットがクビになったぞーの巻。
なまじ上級貴族家のボニ爺様派だったから、身の安全測らなくても安泰で、領地内政治情勢展望鍛えられなかったんだろうなって思う。
脳筋なら脳筋らしくアンゼリカを見習って腕力に走っておればよいものを…
はー相変わらず勝木先生のチームは鬼描き込みの画面豪華なお貴族学校感満載。
側近たちもお召し物の小物とりどりでエッグい作画カロリー、ご馳走様でした。
書籍小説版ハンネローレちゃん五年生に合わせてかな?カバー裏がハンネちゃんの側近達のキャラ紹介。
書き下ろしSSは、このコミック版単行本8巻のメインだった、率直アタックするアナスタージウス王子の様子を語るエグランテ -
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相変わらず面白かった。前神殿長関連の話は結構色々波紋があって、ハッセの話だけではなかったんだなあと思う。面倒くさすぎる。
面倒といえば、フェルディナンドがローゼマインの後見になってやっぱり面倒そうな感じだけど、なんだかんだ面倒見が良いのが素敵だなと思う。 -
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素材集めが楽しかったなーと思ったり、貴族の子供達とのやりとりとか、お披露目会とか、イベントが目白押しで面白かった。ローゼマインは少しずつ、強くなってるのかな。まだまだ寝込んだらしてるから、そんなに活動的にはなれないのだろうけれども。次は何が起こるのか楽しみ。
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小神殿を別の街に作ったり、そこに孤児院を作った。神殿の作り方にはちょっとびっくりしたけれど。平民はなんだか貧い感じで、生活が苦しそうだけど、貴族は魔術も使えて、色々便利グッズもあったりして、格差がすごいなーと思う。貴族の中での生活が書かれていて興味深かったです。
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貴族の暮らし、が始まって、また新しい一面がみられているのが楽しい。人の本質は変わらないというのはそうだけど、少しずつ変わっているものもあるし。
魔術の勉強や騎獣作ったりもしてて、騎獣つくりのシーンとか面白すぎてお腹苦しくなりました。
印刷技術も順調に進歩しているし、楽しみ。 -
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面白かったー。
怒涛の展開で、面白かったです。
家族の話がやっぱり落ち着くというか、ほんわかした気持ちになれるし、好きだなあ。辛いことももちろんあるのだけれど。