香月美夜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ大作ファンタジー第4部最終巻の9巻。
(第1部1巻は半分くらいで挫折してしまい、続きを漫画で読んで、第2部から小説版を読んでいます。)
続きが気になって、8巻と合わせて久しぶりにほぼ徹夜で本を読みました。今回は4コマは最初に読まないように気をつけて。でも、最初に表紙とカラーページのイラストを見て、「ああ、切ない話なんだろうな」と予想。本当にその通りで、ちょっとしたシーンでも泣けて、切なかった。
特に良かったのは、
・イタリアンレストランの夕食会での、ローゼマインとフェルディナンドが餞別の品を送り合うところ。SSのコルネリウス視点を読んで、やっぱりみんなそう思うよねぇと思いました。
・フェルディナンド、ユストクスが長椅子をローゼマインへ譲ると伝えるシーン。長椅子を注文したのも、実はローゼマインに長椅子と例えられたことが嬉しかったからかも?と妄想。
・フランとフェルディナンドの別れのシーン。
・ローゼマインとフェルディナンドの別れのシーン。きっと第5部でまた巡り会い、一緒に過ごすことができるようになると信じたい。
普段小説を読み返すことはほぼゼロですが、第4部後半は、漫画のように読み返したくなりました。早く第5部も読みたいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大作ファンタジー第4部8巻。
(第1部1巻は半分くらいで挫折してしまい、続きを漫画で読んで、第2部から小説版を読んでいます。)
前半はメリヒオールの洗礼式やお魚解体など和やかな雰囲気でしたが、中盤から第4部クライマックスへ向けて急展開。先に4コマ漫画を読んでしまったので、フェルディナンドがアーレンスバッハのディートリンデと婚約してしまうのは分かっていたけれど、王命によるものだとは思いもよらず。そして、フェルディナンドがアダルジーザの実(王族の血を引く)ということも判明。
フェルディナンドとローゼマインの隠し部屋で2人の話し合い、婚約したもの同士外聞がよろしくないはずなのに、それを許容してしまうフェルディナンド。今の段階では家族愛に近いのでしょうが、2人の話し合いのシーンは泣けました。
SSのハイスヒッツェ編は、「なんて余計なことを」と腹が立ちましたが、同時にフェルディナンドのことを思ってくれる他領の人がいることがちょっと嬉しくなる話でもありました。エックハルト編の方は、ローゼマイン視点では分からない主従の思いが描かれていて良かった。