野田サトルのレビュー一覧
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これは!
今回の巻は杉元と菊田さんの過去の話がメインです。
前の巻でも宇佐美との絡みが可愛かった菊田さんですが、今回の杉元との過去の絡みも可愛すぎます!!
そしてここに来て、勇作さんも再度登場です。
それにしても第七師団の面々と杉元は、過去に会ったことがあることが判明。 -
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暗号の解読に取り掛かるアシリパと鶴見の両陣営。 前巻の畳みかける怒涛の展開が今巻でも見られると思ったら・・・。 杉元と菊田の出会いの過去話が唐突に始まる。 いや、おもしろいんだけどね。見合いの替え玉作戦とか イケメンの杉元に見合い相手の肉食系貴族令嬢等々。
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新たなメンバーを加え金塊探しを続ける杉元達。 ただやはりお互い信用が置けず、腹の探り合いも… それぞれの思惑が交じり合い、同じ目的に向け数多の組織が一堂に会します。 果たして… 相変わらずの面白さですね。 メインストーリー部分も熱いですが、ちゃんとアイヌのうんちくや笑いも交えています。 そして登場人物にヤバい奴が多すぎる…
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前巻を読み終えて「いよいよ次巻から札幌で最終決戦か?」と期待していたわけですが、考えてみたらいきなり最初から大乱闘が始まるわけないんですよね。この巻はひとまず落ち着いて、状況を整理したような感じです。
新しく仲間になった海賊も杉元一味の魅力を増してくれていますが、派手な活躍はこれからでしょうか。でも、牛山さんが出てきて暴れてくれたので、アクション的にはなかなか見応えがありました。 -
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癖のある人間たちが相も変わらず面白い。15巻まで来て女性の裸は一回も出てこないのに、毎巻のように汗苦しい男の裸を目いっぱいに出してくる。女性の裸の方が好きだけど、ここまでやってくればこれはこれでいいなと思えてくる。
何でもかんでも美少女ものにしてしまう時代に真っ向からパンチをしているような姿勢もなんだか嬉しい。このまま女性の裸を一回も出さずに完結できれば伝説になるかもしれない。 -
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金塊探しも場所を樺太に移し、裏切り者のキロランケ達を追っていく!
杉元たちが第七師団の鯉登たちと一緒に行動していくことになる奇妙なめぐりあわせもさることながら、
仲が良くない割にはいいタッグを組んでいるところが小気味よい。
ストーリーの進行はそれほど進みませんが読み応えありです! -
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それぞれの思惑で、北を目指す一行。
その先でも新たな出会いと新たな戦いが!
目的のため格闘大会に出たり相変わらずストーリーは濃いですね。
新たに仲間になった二人も良い味を出していて面白いです。
そして読者お楽しみのサービスシーンも満載! -
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やはり面白い!
この漫画の影響でどれだけアイヌの博物館等をまわった事か(笑)
でも漫画で出てくる道具がほんといっぱいあり、かつ作者の知識の深さに感動する
特に読んだこと無い方がいればまだこれくらいの巻数なので、今のうちに全巻揃えるべき!
この漫画はまだまだ面白くなってくるでしょう! -
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ゴールデンカムイ、ここ最近で一番ハマってます。
面白過ぎて誰彼構わずおススメしてしまいます。登場人物(ほぼ)全員変態なのもとてもいい!!
今巻は表紙の通りの月島巻!!
前々から月島一押しだったので大変興奮しました。なんちゅう過去があったのか、そしてあのお方はやはり恐ろしいなぁと。 -
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舞台が樺太に移ったことで、話が新鮮さを取り戻しました!
新しい土地、新しい自然、新しい習慣に出会う旅となり、まるで最初の数巻のときのような、冒険のワクワク感を感じました。
また、月島の過去のバックストーリーにも、心を揺さぶられました。 -
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スチェンカとえご草ちゃん。そして大人は分かってくれない…(←ここ本誌だけでしたね
エノノカちゃんとチカパシの可愛さに救われます(笑)
色々なものを背負ってボロボロになっている杉元に語り掛ける
岩息さんのセリフはぐっときます。
というかボロボロなるまでボコったのアンタでしょうがw -
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1回さっと読んだだけでは回収しきれない、細かい伏線や仕掛けがたくさんあることに驚かされる。 ざっと読み終えてから「あれ、結局"えご草ちゃん"は生きてるんか?なぜ月島はこんな浮かない表情なんやろ」と分からなくなってネットを検索して、自分がいかに理解せずに読んでたかを思い知った。
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アイヌに関する綿密な下調べを基に書かれている本作、ゴールデンカムイ。 当時のアイヌ民族に関する知的好奇心をくすぐられると共に、ストーリーの面白さや独特の笑いもあり、15巻も楽しんで読むことができました。 本巻から主要メンバーが変わり、筋肉度が向上。 スチェンカからバーニャのくだりは何度読んでも笑えます。 他の漫画にはない、独特のギャグ度がいつも面白いです。
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えご草ちゃん・・・ 鶴見中尉は、月島軍曹との面会の後に、島の海岸をクンクンしていましたね。 ということは、帰郷10日前に手紙が途切れたのは、鶴見中尉のせいではないですね。 髪の毛を入手できたということは、海に身を投げたのでは無さそう。月島軍曹が探しても海から遺体が出なかったですし。 ただ月島父がえご草ちゃんを殺して家の下に埋めたのも信じがたい。
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キロランケや鶴見など、語りが信じられない面子が多すぎる。彼らの語る回想シーンが真実なのか、それとも彼らの騙りなのか。その描き方も映画的。やっぱりアニメより、映画化を期待したい。続きも楽しみ。
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今まで沢山の漫画を読んできましたが、その中には様々な悪役がいました。 ジョジョのディオや吉良義影、ドラゴンボールのフリーザ、YAIBAの鬼丸、デスノートのキラ… 彼等はその能力の圧倒的な強力さやキャラクターのインパクトから、 悪役ながらもお気に入りのキャラ達です。 彼等には目指すべき目標があり、そして独自の美学に則った行動をしています。
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現在連載中のこの作品は、好き嫌いあるやろうけどかなり面白い。 キャラ個性的で好感が持てる。善悪すべて良いキャラばかりだ。 連載中のストーリーも肉体派な話に展開する感じでワクワクだわ。
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24人分の刺青を集めているストーリーですがストーリーが全くダレず。 当初は脇役で終わりそうだった登場人物のキャラが立ってきてものすごい濃度になっている。。 この作品がただの変態漫画にならないのは、この濃いキャラの中でアシ(リ)パが 人を殺さず、アイヌの教えに忠実に生きている不可侵的な存在であること(変顔はすごいが)、 杉本の本来の目的が幼馴染の目の治療という、どんなに人を殺めようともギリギリのところで 抱き続ける彼女への純粋な想いに支えられているところが大きいと思われます
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残念。引っ掛かったな、男共のサービスショット満載の巻だよ! え判ってる?この漫画を10巻超も読破してきた層が今更そこ間違えたりしない?それもそうか。じゃあ何の問題も無いな!元々、登場人物の変態率が7割超えてる漫画だしな!濃厚な変態共を赤裸々に描写しつつもギャグへと昇華し切り、冒険活劇としても面白く描けてる漫画はゴールデンカムイだけ!
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料理、アイヌの風俗、北海道の景色、美しい描写にため息がでます。
特に動物。海を泳ぐクンネ・エチンケ(アオウミガメ)の皮膚のしわから、
舞い降りるコタンコロカムイ(シマフクロウ)羽毛の一本一本まで
こだわりを感じます。