野田サトルのレビュー一覧
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ネタバレ五稜郭の戦い⇒暴走列車の戦いがこの巻。
共に戦ったキャラも、憎たらしい&キモかった敵キャラもざくざく死んでいく…。ヤンジャンのアプリで最終まで読んでいるので単行本はおさらい読書になるんですが、この作品については一話ずつ読みすすめるよりも単行本でがっつり読まないと全貌がわかりにくいです。なので読むならぜひ単行本で。アプリで1話ずつは詳細にメモを残さないと忘れてしまう。
今回の感想はとにかく
・鯉登がめっちゃかっこよくなってる
・牛山のパワーすごすぎ
でしたが、ソフィアがアシリパに言い残した
「未来はあなたが選んで!」に思わず涙しました。
「任せる」という意味にもとれますがむしろここでは「あな -
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ネタバレダンの家で人間の皮で作られた不思議な本の話を聞いた一行は、その噂話の出どころである夕張に向かう。
同じく夕張を訪れていた鶴見たちは、墓の盗掘をしている江渡貝を見つける。彼は高い技術を持った皮なめし職人で、その家には不気味なはく製であふれかえっていた。妄想の世界に生きる江渡貝を洗脳した鶴見は、偽の人皮入れ墨を作成させる。
アイヌ人に溶け込んで暮らす谷垣のもとに、インカラマが訪ねてきて、アシリパの不吉な未来を予言。妹を殺された谷垣の過去の回想のあと、インカラマとともにアシリパを追う決心をする。インカラマは鶴見からそそのかされていたのだ。
完成した6枚の偽入れ墨を巡って、江渡貝と杉元たちの追跡 -
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ネタバレ謎の女占い師インカラマはよく当たると評判。白石はインカラマを競馬場に連れていき、配当金を次々に手に入れる。最終レースはやくざの親分によるいかさまが仕組まれているが、搭乗者が逃げてしまった。そこでキロランケが変装して乗馬する。馬についての経験や知識が豊富なキロランケはレースに勝利。最終レースにすべてをつぎ込んだ白石は再び無一文に。
アシリパたちは親戚のおばあさんを訪ねるが、先祖代々の衣装をアメリカ人牧場経営主のエディー・ダンに売ってしまったことを嘆いていた。一行は着物を取り戻しに直談判するが、そこでモンスター羆の退治を依頼される。この羆は牧場の馬をたびたび襲っているのだ。
羆退治に乗り出す一 -
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これは!
コミックよりもアニメでゴールデンカムイを知りましたが、コミックでも読んでみたくなり、全巻を買いました。本巻で終了なので、もう終わりという感想とやっと終わりという感想です。後半では、どうやってこの物語を終わらすのかを考えていましたが、こういう終わりかという納得する気持ちです。コミックは後に戻れるのが良いです。前半や中盤の布石が後半で幾つも出てくるので、その部分を読み返すことができます。
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これは!
今回の巻は杉元と菊田さんの過去の話がメインです。
前の巻でも宇佐美との絡みが可愛かった菊田さんですが、今回の杉元との過去の絡みも可愛すぎます!!
そしてここに来て、勇作さんも再度登場です。
それにしても第七師団の面々と杉元は、過去に会ったことがあることが判明。 -
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これは!
暗号の解読に取り掛かるアシリパと鶴見の両陣営。 前巻の畳みかける怒涛の展開が今巻でも見られると思ったら・・・。 杉元と菊田の出会いの過去話が唐突に始まる。 いや、おもしろいんだけどね。見合いの替え玉作戦とか イケメンの杉元に見合い相手の肉食系貴族令嬢等々。
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これは!
新たなメンバーを加え金塊探しを続ける杉元達。 ただやはりお互い信用が置けず、腹の探り合いも… それぞれの思惑が交じり合い、同じ目的に向け数多の組織が一堂に会します。 果たして… 相変わらずの面白さですね。 メインストーリー部分も熱いですが、ちゃんとアイヌのうんちくや笑いも交えています。 そして登場人物にヤバい奴が多すぎる…
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これは!
前巻を読み終えて「いよいよ次巻から札幌で最終決戦か?」と期待していたわけですが、考えてみたらいきなり最初から大乱闘が始まるわけないんですよね。この巻はひとまず落ち着いて、状況を整理したような感じです。
新しく仲間になった海賊も杉元一味の魅力を増してくれていますが、派手な活躍はこれからでしょうか。でも、牛山さんが出てきて暴れてくれたので、アクション的にはなかなか見応えがありました。