澤円のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
教科書に指定してほしいくらいいい本でした!
考え方を変えると人生楽になる。
○正解にとらわれない観察力
•ビジネスの課題解決・・・顧客の問題を「抽象化」して、その「本質」を取り出す。
顧客がまだ気づいていない課題を、納得いくかたちで「言語化」することが必要。
○思い込みから自由になる思考法
•失敗=予想と現実が違っていただけに過ぎないこと、と考える
•自分はどんな要因によって余裕がなくなるのかを、あらかじめ知っておく。
→睡眠不足、時間がない
○課題を発見していく認知力
•なにをもって仕事を成し遂げたとみなすかは、自分で定義する。
そのうえで、自分が快感だと思える要素や基準を「仕事のプロセス」の中につくっておく。
×他者の評価軸
•仕事も生活も楽しみの先延ばしをしない
•「余人をもって代えがたい」存在を目指す
×自分がいないと全体がまわらないようなスタンスで存在感を発揮
○ほかの人でもまわせる組織デザインの中で、「それでもあなたがやるのが一番いいよね」と、周囲の人から認められるような状態をつくる
•これからの時代は、個人や企業、製品・サービスは、「『役に立つ』よりも『意味がある』ほうが生き残る」
アップル、ストーリー
•当人すら認識していない、まるで関連性がないように見える人に対しても、それが自分にとっても課題であったと気づいてもらう
→その課題の解決まで持っていく
→「自分ごと化」させる視点が、ビジネスや事業化の勝負を分ける。
こうした説得力を持たせることができれば、僕はどんな人でも、すばらしいビジネスの提案やプレゼンができる。
○視野を広げる人間関係術
•ランドルト環
「人の欠点はバカでもわかる」
久けている部分を指摘するのは、おおよそ誰にでもできます。つまり、他人の欠けている部分だけを指摘してドヤ顔をしている人は、見ればわかるものを大きな声でいっているだけ。
○ストレスをなくすシェア力
•面白いかどうかで判断する→自己肯定感も高まる -
Posted by ブクログ
ネタバレ何度も読み返したくなる本。とても読みやすい。SNS運用とかショート動画とか作る時にも役立つ内容。夫に何かしてほしいときにも使えそう。
プレゼンの語源はプレゼント。わくわくを伝染させること。
プレゼンに必要な3要素
1.相手から行動を引き出す
2.相手にとって「ハッピーな未来」を描く
3.誰かに伝えたくなる、伝播できる「プレゼンの核」を作る
1.ビジョン:相手にとってハッピーとは?どんな行動を引き出したい?
2.核:日産180、野菜1日これ1本 あるあるを集めて否定してみる。「長期か短期か」で言葉選びを変える。
3.構成を考える。ロジックエラーのないように。
4.スライド作成
5.インプットを続ける:生きている間全てがインプット
6.プレゼン本番。鼻腔共鳴。全ての動きに意図を持つ。
常にオーディエンスのリアルな姿をインタビューで探る。聞く人が自分事として聞いてくれる話をする。
小出しアウトプットしながらインプットする。
-
Posted by ブクログ
表題からは話し方のHOW本を想像したが、実際は営業やマネジメントの本質に踏み込んだ一冊だった。
最初に結論が示されているにもかかわらず、読み進めるほどに納得感が積み上がっていく構成も秀逸。
「交渉の主語はあなた」という言葉は、成果を出す営業やマネージャーほど自然にできている一方で、意識しないと抜け落ちやすい視点だと感じた。
中でも
・未来の話ができているか
・サービスのある世界のほうが、顧客や組織にとってより良いと語れているか
という問いは、日々の商談やメンバーとの対話を見直すきっかけになる。
読後は、早く顧客やチームと向き合いたくなる一冊だった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ教科書にしたい。
この手の本は表面的な会話術が多くてあまり響くことがなかったけど、「ビジネスは社会貢献であり、ビジネス会話は、相手に良い変化をもたらすためのもの」という筆者の信念や、誠実で利他的な性格が感じられて、気付けば筆者とこの本の内容に全面的な信用を寄せて、読み進めていた。
また、想像以上にビジネス会話における重要な要素を網羅していて、いろいろ手を出さず、これ一冊をマスターしたいという気持ちになった。
ビジネス会話とは、お互い共通の目的があり、それに向かって合意していくことが大事なのであって、上手く話すということ自体が目的ではない。
根幹にあるのは常に未来志向。
自分の会話によって、ポジティブな変化をもたらすこと。
「日頃どのような会話をしているかで、その人の人生や人間関係の豊かさが変わっていく」 -
Posted by ブクログ
【書名】
マイクロソフト伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術
澤円
【目的】
プレゼンを行うにあたり、人を動かすための考え方を学びたい。
この目的なら他にも本はあるが、著者の音声コンテンツを聞いているのと
古い本なので陳腐化している点があるのか、興味があった。
なお、読んだ結果ほどよい抽象度で陳腐化した点はなし、と感じた。
【印象に残ったポイント】
・プレゼンは話者と聴衆が時間を共有していることから、共有している時間の価値を最大限上げようとする姿勢が大事。
(極論、プレゼン術としては、このための方法論が書かれているともいえる)
【具体的に生活や仕事にどう活かすか】
・プレゼンテーションの場に限らず、相手から引き出したい行動から逆算したコミュニケーションを行う。
・提案するときは、ハッピーな未来を描く。(あれをしたい、これがほしい、はNG)
・話を聞く人が自分事として聴けるように、相手のプロファイリングをし、相手を主語にして仮説をもって話す
・短気は具体、長期は抽象で伝える。
・本番の前に、聴衆と近い人にインタビュー、ざっくり作ってフィードバック
・聞き手が興味を持てる数字とたとえ話を盛り込む。
【要点】
澤円氏の著書『マイクロソフト伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術』は、効果的なプレゼンテーションの技術と心構えを解説した一冊である。本書では、プレゼンテーションにおける「6つの法則」を紹介し、聴き手の心をつかむための具体的な方法が示されている。
**各章の主要なポイント:**
1. **第1章: なぜ、私はプレゼンで世界トップになれたのか?**
著者がエンジニアとしての経験を通じて、効果的なプレゼンテーションの重要性を認識し、相手から引き出したい行動を明確にすることの必要性を説いている。
2. **第2章: すべてのプレゼンは「ビジョン作り」から始まる**
プレゼンテーションは目的ではなく手段であり、優れたプレゼンターが共通して語るビジョンの重要性、そしてオーディエンスをプロファイリングし、彼らが「自分事」として受け止めるための方法が解説されている。
3. **第3章: いいプレゼンほど人に言いふらしたくなる**
心に残る「核」を持つプレゼンテーションの作り方や、聴き手を主語にしたストーリー構築の重要性が述べられている。
4. **第4章: 構成・ストーリーを作るために知っておくべき「基礎の基礎」**
プレゼンテーションの下準備として、聴衆を具体的に想定し、理解しているつもりにならないことの重要性が強調されている。
5. **第5章: 聴き手の興味が飛躍的にアップする「構成&スライド作り」**
プレゼン資料を作成する際の実践的なテクニックや、スライドの役割が情報ではなくイメージの共有であることが解説されている。
**著者が提示する社会や個人の問題意識:**
澤氏は、情報過多の現代において、いかに効果的にメッセージを伝え、人を動かすかが重要であると指摘している。また、プレゼンテーションは単なる情報伝達ではなく、聴き手の行動変容を促す手段であると強調している。
**対象読者と伝えたいメッセージ:**
本書は、ビジネスパーソンや学生など、プレゼンテーションを行う機会のあるすべての人を対象としている。澤氏は、効果的なプレゼンテーションを通じて、相手に伝わる・人を動かす「普遍的セオリー」を身につけることで、ビジネスや人生における成功につながると伝えている。
-
購入済み
大事だと頭では分かっているようなことをきちんと言語化してガツンと言ってくれると自分の頭の中もすごくスッキリする。自分の外の世界に出ること、失敗に見えるようなことでも想像していた結果と違うだけであって考え方次第ではそれは失敗ではないこと、みんなと並んでる列から思い切って外れて新たな道を探した者だけが得られる物がある等、別にビジネスの世界にいなくても大事なことばかり。