澤円のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
印象に残ったのは、自分を作るのは環境や出来事ではなく、それをどう捉えるかという自分自身の認知であるということ。
人は思っている以上に、自分を自分で作り直せる自由な存在なのだということを意識したい。
ついつい仕事を辞めれば今のストレスから解放されるという思考に逃げがちだが、“仕事の中に楽しみを見出せない人は、たとえリタイアしても人生に楽しみを見つけられないのではないか”という指摘が印象に残った。
制約の中で我慢することを美徳とし、「仕事を辞める」「環境を変える」といった外的条件によって自由が手に入ると信じている限り、満たされなさは形を変えて続くのだと思う。 自由や充実感は、環境の外側では -
Posted by ブクログ
・AI時代には「人とうまくやっていく」ことが、一番求められるビジネススキルになる
・3つの言わない:「愚痴」を言わない、「〇〇すべき」といわない、「難しい」と言わない
・目立たないけれどもエッセンシャルな職種は世の中にたくさんあります。そんな社内外の「シャドウ・ワーク」に光を当てることで、それらの組織やチームは自身を持って動きやすくなるのです。これはまさに、ビジネスの現場における「推し活」です
・相手に本物の関心と敬意を持ち、相手に「自分は重要な存在だ」と認識してもらうのは、結果的に人を動かすための普遍的な原則
・人が行動したくなるために、マネージャーは「先回りして道を掃除しておく」。メンバー -
Posted by ブクログ
サンクコストというものは知っていた。
その言葉を経済だけでなく人生そのものに当てはめて考えるという本書の考えはとても参考になった。
恐らくほとんどの人に当てはまるのが、
過去の経験や成功に囚われてしまって、その先の考えや行動に制限をかけてしまっているという点。また、今まで続けてきたのだから勿体ない、と考えてしまう点だと思う。
時代や環境が変わっていけば、過去の経験や成功が必ずしも役立つというわけではない。
だからこそ、「やめる」という選択が現状を変えていく
のに必要なのだと教えてくれる。
サンクコスト以外にも、
やってから考えることや自己中になること、
自己解決努力や常に目的を達成すること -
Posted by ブクログ
仕事がうまく行っていない時は大抵、上手く行ってない自分と自分アイデンテティと同一視している。
複数の自分を使い分ければ消耗しない。
成功体験を手放せば手放すほど自分の気持ちは楽になる。失敗が怖くなくなる。
大切なのは、自分で選び、自分で考え、自分がハッピーになれるやり方を自分で見出していくこと。
自分をご機嫌にする方法を持っておく。自分がどんな状態だと機嫌が良くなるのか、自己分析をしていくことが大事。あらかじめその状態を知っておくと、比較的楽にメンタルの状態を整えることができる。
自分の長所は自分で勝手に決めて良い。誰かよりも得意。誰かよりも優れていると言う要素もいらない。自分の決めた物 -
Posted by ブクログ
ストレスフリーに生きるのには、メタ思考が大切だと思わされる一冊。
自分を俯瞰して見る、他者は他者で私がコントロールできるものではないと知る。
これだけで、だいぶ楽になるよね。
特に、心理学のペルソナに通じる、会社などに私の一部のみを提供してて、本質ではないから、失敗しても私が傷つけられたわけではないっていうのは、今仕事関係でメンタル落ちてる私には最適❗️
日本社会、日本企業では著者の言う自分らしさを守るのは難しいが(なんせ同調圧力の強い社会)、切り離して考えるのは大切だよね。
ギバー、テイカーの話は、最近のどのビジネス書にも出てくる。私は明らかギバーで、なんだか損してる気になってだけど、そんな