澤円のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
印象に残ったのは、自分を作るのは環境や出来事ではなく、それをどう捉えるかという自分自身の認知であるということ。
人は思っている以上に、自分を自分で作り直せる自由な存在なのだということを意識したい。
ついつい仕事を辞めれば今のストレスから解放されるという思考に逃げがちだが、“仕事の中に楽しみを見出せない人は、たとえリタイアしても人生に楽しみを見つけられないのではないか”という指摘が印象に残った。
制約の中で我慢することを美徳とし、「仕事を辞める」「環境を変える」といった外的条件によって自由が手に入ると信じている限り、満たされなさは形を変えて続くのだと思う。 自由や充実感は、環境の外側ではなく、自分の内側の姿勢から生まれるものなのだと感じた。
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自分を自由にするメタ思考のヒントのメモ
○エイリアスの考え方
自分自身と、今担っている役割を同一視しない。
○判断軸を自分で持つこと
自分に課すルールを定義し、それに照らして判断する。他人に判断を委ねない。
○最低限ルールで行動を広げる
「〜してはいけない」ではなく、「これさえ守ればOK」という形にすることで行動の自由度を上げる。
ただし、常にメタ思考ができるほどコンディションが 安定しているとは限らない。だからこそ、自分が余裕を失いやすい状態やサインを客観的に把握しておくこと自体も、大切な自己管理の一部だと感じた。 -
Posted by ブクログ
・AI時代には「人とうまくやっていく」ことが、一番求められるビジネススキルになる
・3つの言わない:「愚痴」を言わない、「〇〇すべき」といわない、「難しい」と言わない
・目立たないけれどもエッセンシャルな職種は世の中にたくさんあります。そんな社内外の「シャドウ・ワーク」に光を当てることで、それらの組織やチームは自身を持って動きやすくなるのです。これはまさに、ビジネスの現場における「推し活」です
・相手に本物の関心と敬意を持ち、相手に「自分は重要な存在だ」と認識してもらうのは、結果的に人を動かすための普遍的な原則
・人が行動したくなるために、マネージャーは「先回りして道を掃除しておく」。メンバーたちが「不機嫌」になる要因が先に取り除かれ、「ご機嫌」になれる状態を用意しておく。
・プレゼンは聞き手に「内発的な変化を起こす」ことが目的。その話を通して、「聞き手の未来がどの様にハッピーになっていくのか」を示す
・ストーリーづくりの黄金則
抽象化:本質を伝える。込み入った事象を一度分解し、「一つ上の次元の概念」として捉え直す
共通化:自分ごと化させる。伝える相手の「ペルソナ」(価値観やライフスタイルまで含んだ属性)を明確に捉える
課題解決:ありたい姿を提示する。こうすれば課題解決ができて「より良い未来に到達できる」という望ましい変化を示す
・人の心を震わせたり、行動へと結びつくストーリーには、必ず可能性に満ちた未来が描かれています。未来は誰にもわからないから面白いし、そこに自分で道を切り開いていく冒険があるから、聞き手もまた動きたくなるのです
・経営三層構造
経営層(企業戦略)「どの事業領域で戦うのか」を決めるレイヤー。「自社はなんのために存在するのか」「この事業を通じてどのように社会に貢献できるのか」という全体図を考える役割
マネージャー層(事業戦略):「どの領域でどう勝つのか」を決めるレイヤー。社会貢献を実現するために事業戦略を立て、組織内の構造や仕組み、各部門間の連携についても大きな役割を担う
プレイヤー層(機能戦略):「各部音で具体的にどう動くか」を決めるレイヤー。現場において具体的なタスクを実行するため、最も細かい世界が見えている。
・マネージャーとは、個の足し算をチームの掛け算に変える触媒である
・褒めるときは必ず観察が先。本質的かつ「自分でも意識していなかった部分」に光を当てられ、気付きになったときが一番嬉しい
・他人に対してレビューする際のグッドもっと。相手の良かった点を「グッド」と指摘し、更に改善できる点を「もっと」とフィードバックする
・「自分から動く」という気構え
・トラブル時は「Why」ではなく「What」で聞く。「なにがあった」「何が問題だったの」と聞くと、対象となる問題や課題が自分たちの外側に置かれることになります。それにより、みんなでその問題の方を向くことができ、解決に向けてのネクストアクションを、より建設的に議論できるようになるのです
・セクショナリズムを覆していくには、すべての個人やチームが会社のMVVにコミットすることに尽きる。そのためにはトップや経営層が、MVVからブレない情報発信をすることが必要です。マネージャー層は、常にMVVに基づいた言動をすることが求められます
・未来志向の問いかけ:どうなったら成功だと思う? -
Posted by ブクログ
サンクコストというものは知っていた。
その言葉を経済だけでなく人生そのものに当てはめて考えるという本書の考えはとても参考になった。
恐らくほとんどの人に当てはまるのが、
過去の経験や成功に囚われてしまって、その先の考えや行動に制限をかけてしまっているという点。また、今まで続けてきたのだから勿体ない、と考えてしまう点だと思う。
時代や環境が変わっていけば、過去の経験や成功が必ずしも役立つというわけではない。
だからこそ、「やめる」という選択が現状を変えていく
のに必要なのだと教えてくれる。
サンクコスト以外にも、
やってから考えることや自己中になること、
自己解決努力や常に目的を達成することに焦点をあてるなど、新しい考えと刺激を与えてくれた書籍でした。 -
Posted by ブクログ
オーディオブックにて聴了。
ビジネス会話に苦手意識があり、解決方法を知りたくて聴いてみた。
身近にいる話がとても上手な人の真似をしようとしていたが、完コピしなくていいとわかって少し心が軽くなった。
観察
「いまあなたには何が見えている?」
相手に見えている視界に興味を持ち、今相手が置かれている情報を正確に集めることが
コミュニケーションのミスを減らす
相手や相手が話すことに興味を持つ
興味が持てない場合は周辺情報から入っていく
→つい流し聞きをしてしまっていたように思う
→自分でも質問できそうなことを探しながら聞いてみる
顧客のことを知る
顧客がどうすれば満足するか観察する
→社内でも活用できそう。上司や同僚など。
→まずは上司や同僚がしている仕事についてあと一歩踏み込んで知る。学んでみる
雑談
それ、教えて?が成長の源泉
→相手の興味関心があることに興味を持てたら雑談の心理的ハードルが下がるのではないか
→雑談会で同僚が話してることについて調べてみることから始めてみる