藤沼貴のレビュー一覧

  • 戦争と平和 (三)

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    面白かった…!やはり戦争と平和はここまで来ないと良さがわからないかもしれぬ。
    毒親と子の関係、いろんな恋愛などが描かれていて人間ドラマがめちゃくちゃ重厚。
    マリアが可哀想。ソーニャ賢い。ピエール(';ω;`)

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    2025年05月12日
  • 戦争と平和 (一)

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     題名は、よく聞くけれど、どんな話なのか全く知らなかった。ピエールが主人公なんだろうと思いながら、登場人物が多すぎてよく分からず、本の最初にある系図を見ながら読み進めた。

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    2024年02月04日
  • 戦争と平和 (四)

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    ネタバレ

    ナターシャの件でアナトールを憎んでいたアンドレイが、負傷して脚を切り落とされているアナトールを見て敵への愛を自覚するところがキリスト教っぽいなと思った。敵を含め全てのものへの愛が生への喜び。アンドレイはナターシャに裏切られたり故郷を失ったり散々なのに、生きていたいという生への愛が強いところがすごい。

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    2023年05月24日
  • 戦争と平和 (二)

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    1巻と同じく相変わらず戦史ものとして読むとしたら物足りない。前半はアウステルリッツ戦なのだが、全く戦いの進展も両軍の作戦も分からないうちにどちらが勝ったかもよく分からず終わってしまう。
    しかしながら、1巻よりロシア文学(トルストイ?)特有のどろどろとした人間の内面を描くという部分は面白くなってきている。人間の多面性を描くという点では、俊逸だと思う。所詮人間一人が知りえることは自分の周りのことだけであり、周りのことを意図的に作られてしまうと真実は分からないという当たり前のことが上手く描かれている。ロシア人のしたたかさ、当時の皇帝に対するロシア人の憧憬が良く分かる。

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    2023年05月06日
  • 戦争と平和 (六)

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    ナポレオンとの戦争の前後の、ロシア貴族の家族のお話。
    トルストイ自身も貴族だったんだとか。
    戦争の話あり、恋愛の話あり、の大河ドラマだったな。

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    2023年01月04日
  • 復活 上

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    私にとっては「よく分からない」作品でした。下巻になると話がつかめるかもしれませんのでめげずに下巻を読もうと思います。

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    2021年11月19日
  • 復活 下

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    三浦春馬氏主演の「オトナ高校」というドラマがあり、春馬氏が言うセリフ。「エリートの僕が誘ってやってるのに断る君はバカじゃないのか?!」女「クサ〜(草)(W)」自分より下層民で犯罪者、そんな不良物件に手を差し伸べる自分はいい子!そりゃー女からしたらノーサンキューだぜ。ふんわりとこの国の、地主が金持ってて、労働者は搾取されるだけで、この制度はイカンとか考えるも、やっぱ高下駄履いた上から目線で、どの人からもなまぬるーく扱われている。現代に通ずる時代を超えて変わらないテーマを100年前に提示する作者は凄い。

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    2020年08月28日
  • 戦争と平和 (六)

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    ナポレオン軍の退却
    ピエールの救出
    ナターシャとの再会

    有名なエピローグ第一部はその後の後日談。
    ナターシャが太り、健康な主婦となっている。
    子供にアンドレイと名付けているのは泣かせる。
    ニコライとマリアは理想的な夫婦に。
    ソーニャに対する冷たい扱いはどうしたことかと思うが、現実によく起こりそうなことであり、これぞトルストイのリアリズム。

    エピローグ第二部はトルストイのナポレオン戦争に関する考察。

    作品中にもところどころあらわれる論文部分は、最初はもっと大量にあって、まわりの反対で最低限まで切り詰めたそうだが、それでも多い。特に興味があれば別だが、そうでなければ作者がそうしたいんだから仕

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    2020年07月16日
  • 戦争と平和 (五)

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    第四部第二編まで。
    モスクワ放棄
    アンドレイとナターシャの再会
    ピエールの逮捕
    ニコライとマリアの再会
    ピエール捕虜に
    ナポレオン軍の退却

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    2020年07月16日
  • 戦争と平和 (四)

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    第三部第二篇まで。
    ナポレオンのロシア侵入
    ニコライとマリアの運命的出会い
    ポロジノの戦い
    ピエールの戦争見物
    アンドレイの負傷

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    2020年07月16日
  • 戦争と平和 (三)

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    第二部第五篇まで。
    ナターシャを中心に物語が展開。
    ナターシャとアンドレイ。
    駆け落ち事件と破局。

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    2020年07月16日
  • 戦争と平和 (二)

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    第二部第二篇まで。

    巨額の遺産を相続したピエールの結婚と破綻と決闘。フリーメイソン加入。
    アンドレイのアウステルリッツ参戦と負傷。

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    2020年07月16日
  • 戦争と平和 (一)

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    この岩波版では、当時の風俗や軍隊の階級、お金のことなど、作品理解に役立つコラムをところどころに入れるという思い切った試みを行っている。

    これらの情報はたしかに役立つが、本文の流れをぶち切ってしまう。それで結局、最初にまとめて読むことにしたのだが、それならば、本文中に入れるより、後ろにまとめてもらっていたほうがよかったのではないかと思う。

    「戦争と平和」は高校2年のときに読んで、それで読んだことにしておいたのだが、内容はまるで忘れてしまっていた。

    白くてきれいな3冊本で、今調べてみると、中央公論社の「新集世界の文学」の17,18,19巻で、訳者は原卓也。

    岩波の本書第一巻は第一部第二編ま

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    2020年07月16日
  • 復活 上

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    いいとこの坊っちゃんと、孤児で使用人の娘がいて情事があった。坊っちゃんは彼女が妊娠してることは知らずに滞在から去る。娘は「厄介なこと」になったので、出奔する。「人生はこういうもの」と特に悲観してない。数年後殺人事件の容疑者=娘、陪審員いいとこ坊っちゃんは出会う。坊っちゃんだけ衝撃を受ける。自分がもてあそび、彼女を傷付けたために、今こんな目に。いやいや。当然独りよがりの男に対して、娘ははねのける。「身分が最初から違うだろ」1899年に既にこのような「わかりあえない男女関係」を書いてる作者のセンスが凄い。

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    2020年03月09日
  • 復活 下

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    結論や結末を期待してはいけません。
    当時の社会構造(下層階級・犯罪者)を明瞭に描き出し、ほとんど教訓じみたものです。

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    2018年04月15日
  • 復活 上

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    1編、2編を読み終えて、とんでもない世界に入ったものだと後悔もしてしまう。
    懺悔と正義と、どこまでがネフリュードフの本心なんだろう。最後に逆転劇があるんだろうか。

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    2018年04月06日
  • 戦争と平和 (六)

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    完読してこその感動というのもあります。
    エピローグの最後の最後は別物として(難しいので)後日、ゆっくりと読まなければ・・・・。

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    2018年03月29日
  • 戦争と平和 (五)

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    岩波文庫版戦争と平和の第5巻で、1812年ボロジノ平野での激戦を経て老将クトゥーゾフは、ロシア軍温存のためモスクワ放棄という捨て身の作戦に出た。同年10月疲弊したフランス軍に対してロシア軍がついに反撃を開始する。ピエール・べズーホフとアンドレイ・ボルコンスキーが生と死の対極で生きること、愛することについて悟るシーンがとても印象的でした。主要人物が物語から去ってしまうのが悲しい。

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    2025年12月21日
  • 戦争と平和 (四)

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    岩波文庫版戦争と平和の第4巻です。1812年フランス 軍はロシア領内に進軍し同年9月(作中ロシアの暦で8月)モスクワの100 キロ西方にあるボロジノ平野 で激突した。ナポレオンのロシア侵攻で老将クトゥーゾフが指揮系統がバラバラのロシア軍全権を掌握し、貴族平民限らずロシア防衛のための国民戦争の様相を強くしていきます 。

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    2025年12月21日
  • 戦争と平和 (三)

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    岩波文庫版戦争と平和の第3巻で、ナポレオン のロシア遠征 が始める直前の1811年までのつかの間の平和を描きます。3巻の見せ場は、許嫁アンドレイボルコンスキーとの1年後の結婚の約束を反故にして短絡的な男と駈け落ちしようとしたナターシャロストフの心の動きでしょう 。

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    2025年12月21日