ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
1812年冬の戦争とは何か。追撃するパルチザン、敗走するナポレオン。解放軍突入の朝、紅顔の少年兵が一発の銃弾に斃れた。ペーチャの姿がフランス軍捕虜ピエールの目に焼きつく。耳には老兵プラトンへの止めの銃声と犬の唸り声が──死者の河を渡り、いま還るべき平和とは何か? 巨大な問いを後世に残して、全六巻完結! 新訳。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
1~6件目 / 6件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
ペーチャとカタラーエフの死が前半で、どちらもあっけなく戦場で亡くなり、戦争と平和というタイトルの感じでした。多くの登場人物が亡くなる中で、捕虜の苦しい生活に陥りながらも生きながらえるピエールは、幸運に恵まれた人物と言えると思います。最後はピエールとナターシャ、ニコライとマリアの夫婦の穏やかな生活で締...続きを読むめくくられます。ソーニャのニコライへの片思いが実らなかったのが残念でした。一番最後のエピローグの2の評論文は難解そうなので読んでいません。世界の名作文学と言われた戦争と平和をだいたい読み通せたことがうれしいです。最後になりましたが、レフ・トルストイというとアニメ「月とライカと吸血鬼」という私の好きな作品のレフ君を思い出しました。ロシアっぽい架空の国の宇宙開発事業が舞台だった作品です。
歴史に残る名作、大作の1つ。本当にそう。 名作を読んだ時、今まで読んだ本の大部分がへぼく見えてしまう。 読みこなすには一度ではすんなり入ってこない部分もあるけれど、登場人物の人間ドラマは生き生きと、戦争などはシーンが浮かぶように描写。 死がたくさんあるけれど、最初は思いもかけなかった人たちが結び...続きを読むつく。 『アンナ・カレーニナ』を読んだ時もそうだったけど、先が見えない大きな何かに包まれて生き、私たちはとても小さな存在でありながら今生きているという気持ちになる。 エピローグ2では、権力の定義、必然性と自由について、トルストイの哲学的な歴史の考察が書かれていた。
人物がとにかく多いし日本史選択の私にはなんのことやらさっぱり、カタカタ多いなわからんっ…と悲壮な気持ちで読み進めましたが、段々巻を重ねるうちにその壮大な物語の展開に引き込まれて行きました。個人的にはソーニャがやっぱりなんだかかわいそうだなぁ、と思いました。所々挟まれるトルストイの歴史考察はなかなか難...続きを読むしくて、一度読んだだけでは理解できません。また読み返したいと思います。(長いから時間のあるときに…)
歴代Best3に入る愛読書。 愛読書といっても社会人になったばかりのときに一度読んだきりだが、その感動は語り尽くせないほどであった。 最初は登場人物多くて苦戦したが、後々その人間関係が複雑に絡み合って繋がっていく壮絶なストーリーに大興奮だった。 戦争という大きな時代の中だからこそ見つけられた本当の平...続きを読む和。 いつかもう一度読み返したい!
物語部分より、エピローグ2(トルストイの歴史考察)が強烈過ぎる。 そのため、小説の印象が薄くなってしまった。 考察を読んで思ったことは、トルストイはギリシャ哲学も学んでたんだなということ。 物語の方で、級数(数学Ⅱ・Bで習う)という単語も出てきたり、著者の学識の深さに驚いた。
トルストイ本人曰く、長編小説でも叙事詩でもないらしいが、こんなに長い小説は久しぶりに読んだ。(翔ぶが如く以来かな。) 登場人物はWikipediaによれば全部で559人とのこと。 歴史のうねり、という言葉がぴったりくるような、大河小説。 ロシア人のヨーロッパに対する感情が漸く理解出来るようになった気...続きを読むがする。 小説の筋と直接は関係ない歴史論とかが異様に長いが、執筆動機を窺い知ることが出来るし、作者本人としてはどうしても端折れなかったんだろう。
岩波文庫版戦争と平和の最終巻で、1812年のフランス軍のロシアからの壊滅的撤退からナポレオンの没落が書かれていま す。岩波文庫版は年表、コラム、戦闘時の部隊配置などの資料が豊富でした。戦争と平和全巻を振り返って、最初読むのが大変だったけど、アウステルリッツの戦いで物語が一気に加速します。私が好きな登...続きを読む場人物は何度も死線をくぐり抜けてある境地(ネタバレになるので書きません。)に到達するアンドレイ・ボルコンスキーかな。最初嫌いだったけど様々な人に接することで人間的な成長を遂げたピエール・べズーホフ も捨てがたい 。司馬遼太郎 が好きなら確実にお勧めできる本です。 ウクライナ侵攻しているプーチン氏に読んでもらいたい本です。
この巻で印象的だったのはペーチャとプラトン・カタラーエフの死。あまりに呆気ない終わり方。人は生まれる前は長い月日を母の胎内で過ごし、期待と希望を浴びながら誕生する。物事も最初はドラマチックに始まるのに終わる時はあっけない。人の一生も同様なのかもしれない。 最後は二組の夫婦がそれぞれいい家庭を築きハ...続きを読むッピーエンドに終わってはいるが、個人的にはソーニャがとても不憫に感じる。 伯爵夫人あたりが、いい縁組でも探してあげるべきだと思うが…彼等にとってソーニャは使用人程度の存在だったのだろうか。 何はさておき、長い時間かけて読んできたけど、人の心の動きや変化が大変リアルで興味深い、やはり名作だと思った。
ナポレオンとの戦争の前後の、ロシア貴族の家族のお話。 トルストイ自身も貴族だったんだとか。 戦争の話あり、恋愛の話あり、の大河ドラマだったな。
ナポレオン軍の退却 ピエールの救出 ナターシャとの再会 有名なエピローグ第一部はその後の後日談。 ナターシャが太り、健康な主婦となっている。 子供にアンドレイと名付けているのは泣かせる。 ニコライとマリアは理想的な夫婦に。 ソーニャに対する冷たい扱いはどうしたことかと思うが、現実によく起こりそうな...続きを読むことであり、これぞトルストイのリアリズム。 エピローグ第二部はトルストイのナポレオン戦争に関する考察。 作品中にもところどころあらわれる論文部分は、最初はもっと大量にあって、まわりの反対で最低限まで切り詰めたそうだが、それでも多い。特に興味があれば別だが、そうでなければ作者がそうしたいんだから仕方がないとあきらめて、適当に読み飛ばすしかない。 というふうに、かなりいい加減に読んでしまいました。 トルストイはトルコとのクリミア戦争(1853-1856)に参加し、激戦を経験しているので、アンドレイやニコライやピエールが経験する戦争に関する描写はそのとおりなのだろう。 けれども、どこか牧歌的に思えるのは、われわれはトルストイの見ていない第一次、第二次世界大戦を経験しているからだろう(トルストイは1910年に亡くなっている)。 われわれはもっと悲惨で冷酷で残酷な戦争を経験しているが、トルストイが幸いにも見ずにすんだその戦争の方が、彼がこの作品のあちこちで述べている戦争哲学や歴史哲学、すなわち戦争とは、計画的・戦略的に行われるものではなく、誰も把握できないままでたらめに進んでいくものであり、また、ひとりの英雄や将軍が世界を動かしているではなく、かれらは歴史によって動かされる表象にすぎず、多くの人々の無意識の力、歴史の力が世界が動かしているのだという理論により近いようだ。 トルストイの先見を物語るものなのだろう。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
戦争と平和
新刊情報をお知らせします。
トルストイ
藤沼貴
フォロー機能について
「岩波文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
アンナ・カレーニナ 1
イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ
イワン・イリッチの死
イワンの馬鹿
クロイツェル・ソナタ 悪魔
コサック~1852年のコーカサス物語~
人生論
作者のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲戦争と平和 (六) ページトップヘ