杉本萌のレビュー一覧
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特にはたらかない細胞が傑作です
はたらく細胞も随分と沢山のスピンオフが産まれ、何れも中々に面白いのですが、笑えるという点では本書収録作品の中でも特に「はたらかない細胞」が見事です。人体の勉強に役立つ度合いでは他の作品に譲りますが、それだけにコメディーに特化しており、何とかしてモラトリアムを続けようとする赤芽球と、それをやめさせようと奮闘するマクロファージとの不毛な闘いは傑作です。
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面白くてしかも勉強に役立ちます
すっかり有名になったはたらく細胞とそのスピンオフが、纏めて読めるお得な作品集です。はたらく細胞 Black とはたらく細菌は笑いもありつつも少々ハードな内容ですが、他はほのぼのとした雰囲気のコメディーです。とは言え、ほのぼの系の作品も意外と切ないエピソードが含まれており、良くストーリーが練られている事が分かる良作です。
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体の中で
こんなに沢山の細胞さん達が自分の体の為に働いてくれているんだというのが凄く分かりやすく書かれています。細胞さん達が皆キャラ立ちしていて魅力的です。
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おもしろい
ともだちにすすめられよんでみました。内容も納得いくし、自分のからだの内部のことも面白おかしく学べて、またキャラもおもしろくて、はまりました。日々細胞たちは休むことなく私たちの内部をはたらいているんだな。超おすすめ😆
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はたらく細胞
身体のいろいろな細胞の様子が学べわかりやすく勉強になります。読みやすくキャラも良いので勉強もかねてこれからもじっくり読ませていただきます。娘も愛読しています🙆
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面白いです
最初にアニメを見てから漫画にきました
普段気にもしなかったくしゃみや切り傷など
キャラで表現されると結構な大変な事になってるので
身体を大事にしないと・・・と反省させられました
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Posted by ブクログ
良い恋愛漫画だった
殿堂入りってほどではないが、少なくとも、二つ前の門までは開けた、杉本先生は
それだけに、この(3)で終わってしまうのは、ファンとして残念に思う
今しばらくは、クールを通り越して、淡泊すぎる、このカップルの分かり辛い、でも、これが二人にとっての幸せなんだな、と察せる独特の雰囲気を醸す、健全な交際を観察するのを楽しみたかったんだが
傍目からは、ホントに付き合っているのか、と疑ってしまうほど、仁野くんと留辺蘂さん。けど、相思相愛ってのは、視ようとしなければ視えないもの、気付こうとしなければ気付けないもの
二人は風潮や世論に惑わされることなく、自分と相手のポリシーを尊重しながら、慎重に、たまには大胆に距離感を図りながら、仲を強めていた
似た者同士ではあるが、二人は他人。個性が異なっている。だからこそ、惹かれあった。どちらも、互いの長所を尊敬し、一般的な常識に囚われている者なら嫌悪の念を抱く一因にもなる短所も、個性を形成する一つのパーツである、と好意的に受け止め、相手を理解する事に役立てている
とどのつまり、二人の相性は偶然かつ奇跡的にも最高だ
仁野くんと留辺蘂さんの恋物語を主軸にしつつ、他の登場人物のストーリーも疎かにしてないのが、この『たりんたらん』が不足してないな、と感じる点
類友と言うべきなのか、変人は変人を引き寄せる性質なのか、中々に濃い新キャラも登場している、この(3)
ただ、変わっているな、と思わせつつも、ふと、自分の学生生活にもいたような、と思える部分もあるので、読んでいるときのキモチは冷めない
最終巻だけあって、仁野くんと留辺蘂さんには、今まで以上のピンチが訪れている。けれど、やっぱり、二人は取り乱したりしない。自分ほど相手が好きな者はいない、と確信しているようで、それが無自覚なのが、また凄い
ラブコメには、お邪魔蟲の働きをするキャラがお約束。後輩となる予定の、丹原はイイ働きをしてくれている。ライバルぶっておいて、まるで歯が立っていない、むしろ、同情しちゃうくらいの空回り、暖簾に腕押しっぷりがなかったら、この最終巻の良さは半減していただろうな
確実に漫画家としての実力を、人間性と共に上げているので、次回作がもし、ラブコメならば、一つ前の門に辿り着く可能性は低くない
どの話も、慣れていないと「?」だが、良さが判ってくるとキュンキュンできるものばかりだが、個人的に推しなのは、やっぱり、二人が自分の本当のキモチ、そして、相手にどんだけゾッコンなのか、それを身を以て思い知り、カップルとして成長したラブ♥57♥「告白」だ。手を繋ぐ、その行為を軽んじるつもりはない。キスやセックスよりも尊く、相手と繋がれる、それは確かだ。けど、この程度でキャパオーバーするようじゃ、これより待ち構えているモノをクリアできるのか、不安だ。まぁ、この二人なら、いつも通り、自分たちのペースで事を運ぶのだろうから、心配するだけ野暮か
この台詞を引用に選んだのは、正に、キュンキュンしたから。恋愛に限らず、何にでも決断はつきもの。友達や家族からアドバイスを貰うのもいいだろう、書籍やネットで参考となる情報を揃えるのもいいだろう、けど、最後の最後は自分で答えを出すもの。そんな時、背中を押してくれるのは、いつだって、心の中にいる自分なんだ -
Posted by ブクログ
愛も変わらず、いや、一巻以上に独特の距離感が強まっているな
しかし、その不可思議さは、ホント、くせになる。設定がスッ飛んでいると感じるのが、小椋アカネ先生の『彼女になる日』なら、こっちはキャラクターの個性に驚かされる
およそ、正統派と言えないからこそ、悩みを持って恋愛漫画に助けを求める読み手に導きの光を射してくれるんではないか
好きの表し方、恋人との付き合い方、精神的な感覚を縮めるテンポは人それぞれなんだ、とマンネリを恐れて、恋人との関係を変化させるべきか、を憂いている読み手は、きっと、この『たりんたらん』を読めば、自信を取り戻せるだろう
七夕や夏祭り、待ち合わせ、他愛のない記念日、彼女の家への初訪問など、交際をしていれば確実に体験する、日常的なイベントを、ここまで『たりんたらん』っぽく、留辺蘂さんと仁野さんらしくするとは、杉本先生、腕力があるなぁ
恋人らしくないけど、決して他人じゃない留辺蘂さんと仁野くんの良さが光るのは、やはり、友人のおかげだろう。恋人らしくない友人たちに振り回されてツッコミで疲れさせられても、諦めずに助言をし続けてくれるダーリンとうみたんは、イチャつき方こそ傍目から見ているとムカつくが、何だかんだで、この作品にも、留辺蘂さんと仁野くんの学園生活にも必要な人間なんだろう。実際、恋愛経験値が乏しい訳じゃ無い彼らのアドバイスは的を射ており、「間違ってない」と同意した読み手も少なくないだろう
また、恋人としての状況こそ大きな進展こそないが、留辺蘂さんの家族が登場したり、仁野くんに新しい友人が出来たり、と周囲の環境の変化が描かれているのが、この2巻のミソと言える
留辺蘂さんの家族は全員、良く言えば愛が深く、ハッキリ言えば愛が重い。「あー、この娘の家族だわ」と納得させられるだけの奇行が目立つ。でも、こんだけ娘かつ妹が可愛ければ、母親と姉は喧嘩腰で接し合うだろうな。何より、唯一の常識人かと思ったお父さんが、実は・・・ってオチが最高だった。今後、お父さんの“生きた証”が増える事を陰ながら応援しよう。仁野くんの新たな友人(?)、権藤君は典型的なプチ不良。基本的には悪い奴じゃないけど、悪い誤解を受けやすい事に加え、早とちりしやすい欠点が、余計、自分を己も周りも傷つけるナイフのようなキャラクターにさせてしまっている、そんな感じ。だからこそ、小さな誤解が解決されれば、実は付き合いやすい性格だ、と解かる。留辺蘂さんとの仲も気になるが、権藤君との友情がどう深まっていくのか、も楽しみだ
また、『たりんたらん』では脇役ってほどでもないが、仁野くんとの関係性も厚いとは言い難い、飛丸くんも結構、強烈な個性の持ち主だ。実際、クラスには、こんな卑屈感が拗れて、余計、テンパる男子がいたな。彼のコンプレックスが、今後、どうなっていくのか、そこにも注目か
どの回も不足感が面白い訳だが、個人的にツボだったのは、子供らに良くも悪くもインパクトを与えて、大人の世界を垣間見せた、ラブ21「ベンチDEデート」だ
この台詞を引用に選んだのは、高校生とは思えぬ留辺蘂さんと仁野くんのモノの中でも、特に人間的な深みを感じたので。こだわりは大事、それを貫く気力は実に素晴らしい。ただ、無理に真っ直ぐ伸ばし続ければ、いつかは壁にぶつかった時に、それまでの力づくが祟ってポキンと行ってしまう。そんな時に備えて、信念に柔らかさを持たせておくのが大事だろう -
Posted by ブクログ
この恋愛漫画、どう表現したものか
風変わりだろうか、シュールだろうか、奇をてらってるだろうか、それとも、新感覚なんだろうか・・・・・・
全体を通して、笑える部分が多いから、ジャンル的にはラブコメであるのは間違いない
正直なトコ、好き嫌いが分かれる以前に、受け入れられるか受け入れらないか、だろう
この『たりんたらん』自体が、「君になら読まれてもいい」と読み手を選んでいるような錯覚に、読んでいる最中で囚われた。最後まで読め、なおかつ、こうやって、拙いなりに感想を書けている私は選ばれたんだろうか?仮に途中で、ノリに馴染めず、読み飽きてしまった読み手がいても、「じゃあ、いいよ、読まなくても」と冷たく袖にしそう。まぁ、あくまで私の勝手なイメージだが
タイトルが、実に主役の二人である、仁野くんと留辺蘂さんの恋人関係をそのまま表現しているが、作品そのものに物足りなさはない
線こそ脆そうに見えるが絵柄は意外に崩れてないし、話が進んでいくテンポも独特だがメチャクチャではない、キャラの個性もしっかりと立っていて、会話の弾み方も軽快だ
何より、傍目からはカップルに見えず、思えず、納得できなくても、仁野くんと留辺蘂さんが互いの世界と価値観を共有できる、唯一の異性に理屈じゃ説明できない感情、そう、恋愛感情を持ち、育んでいるのがしっかりと読み手に伝わってくる点が非常にイイ。まぁ、読めば読むほど、恋人らしくなさが強まって、ますます、混乱と混沌が混ざり合っていくわけだが。ただ、世の中には様々な形の恋愛があるわけだから、仁野くんと留辺蘂さんのコレも「普通」だろう、って結論に最終的には達せた、どうにかこうにか
また、この二人の意識的でも天然でもない、高度なボケに入る、対極的に傍迷惑なほどラブラブな恋人同士であるダーリンとうみたんこと大西と海の、オーバーリアクション気味なツッコミが1セットで笑いを生む点も、高評価の理由だ
次巻で多すぎる足りない「何か」に、この二人が自発的に気付く時があるのか、と期待する一方で、二人は現状に満足し、「足りてない」事を不安にも思わず、多くを望んでない訳だから、このままでもいいのかな、と悩んでしまう。加えて、彼らにツッコミを入れ過ぎて、大西と海がグロッキーにならないかも心配だ。まぁ、この二人はイチャイチャしてれば、疲れなんて瞬く間に吹っ飛ぶんだろうから杞憂だろうけどw
たった一つだけが、難癖をつけさせてもらうと、ページ下のミニ漫画だな。別に必要ないだろ、とは言わない。これがあってこそ、『たりんたらん』だ。けど、ローマ字表記は正直、読みにくかったな
どの話も面白いが、個人的に笑いのツボを押されたのは、ラブ12『ディス(イズ)コミュニケーション』だな。こんな二人だからこそ、言葉が無くても通じ合える?
この台詞を引用に選んだのは、二人の相手への「好き」を表す言葉の中でも特に突き刺さる力が強かったからだ -
購入済み
試し読みにピッタリです
この作品そのものは良いんですが、出版社側の対応にだいぶ問題があったようなので、大手といってもやはり問題があるのは小学館だけではないのも分かってしまいます。作品そのものは人気なので、残念です。
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購入済み
ハチみたいに働かないことに意味がある細胞があるのかと思ってたらなかった。働かないことに意味がない細胞はホントにあるんですか。
期待しすぎなければコメディとして普通に面白い…かな?