杉本萌のレビュー一覧
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購入済み
細胞たちのドタバタコメディ
『はたらく細胞』シリーズとは真逆の"はたらかない"細胞シリーズ。
主要人物たちは、どこかだらしがないようで自分の気持ちに素直で一貫しているだけなのでそこが憎めないポイントであり、また共感できる部分だと思います。
一生懸命はたらく細胞もいれば、一方ではたらかない細胞もいるよね。という実際に想像できて楽しめるのが魅力的だと思います。
他のシリーズと合わせて読むとより面白いかも。
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購入済み
コメディー中心です。
「はたらく細胞BLACK」等は細胞の死も扱われかなりシリアスですが、それ以外はコメディーで楽しく笑わせてくれます。中々に読ませる内容です。
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購入済み
面白い
はたらく細胞シリーズ、全部面白いです。BabyとLadyが特に勉強になりました。読んでいると、自分のからだのことをちゃんと労ろうという気も出てきます。
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ネタバレ 購入済み
はたらかない細胞
コメデイながらも、きちんとした知識を得られる「はたらく細胞」のスピンオフ作品ということもあり、期待は高かったのだがその期待を益々超えてくるとてと面白い作品だった。はたらく細胞と同じように、知識を得られる他、擬人化されてることで親しみやすさが増していた。漫画の他のページには、知識を得られる様なページも付いていて学びに拍車を掛けていていい作品だなと思った。「はたらかない細胞」という名前も読む人の興味を惹く素晴らしい題名だと感じた。2作目にも手が伸びる作品だと感じた。
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購入済み
いろいろ読めて面白い
アニメ化で面白いと思っていた、「はたらく細胞」が、いろいろなシリーズになっていて、とても面白い。ほとんど間違い無く自分の体の中の話なのに、これだけストーリーが作れるとはすごいなあと思う。
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購入済み
特にはたらかない細胞が傑作です
はたらく細胞も随分と沢山のスピンオフが産まれ、何れも中々に面白いのですが、笑えるという点では本書収録作品の中でも特に「はたらかない細胞」が見事です。人体の勉強に役立つ度合いでは他の作品に譲りますが、それだけにコメディーに特化しており、何とかしてモラトリアムを続けようとする赤芽球と、それをやめさせようと奮闘するマクロファージとの不毛な闘いは傑作です。