向後千春のレビュー一覧

  • コミックでわかるアドラー心理学

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    勉強になる事は多かった
    他人に興味持たないひとは関心が自分自身だけになりそれは結果的に疎外感になり恐怖になる、逆だと勇気になる
    いま充実してると感じるけど友達いないことってそんなにだめかな?ってずっとモヤモヤしてたけど、自分のことしか考えられてなかったのが良くないことだったんだなって気づいた
    確かに人と関わることで自分の無能さを確定するのが怖かったり、自分が仮定した世界の証拠を集めて事実をみずネガティブになってたのは認める
    それは関心が自分にしかなかった証拠なわけで、まわりに関心を持とうとしなかったからいつまで経っても同じところで止まってたんだ
    これからはバランスを大事にして社会を意識しながら

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    2023年06月16日
  • 統計学がわかる

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    統計の最初の本としてはわかりやすくてよいけど、もうちょっと説明はあっても良い。統計をしっかり理解したいのであればこの本で大枠を掴んで、もう少し難易度高めの本を読むというのが良いと思う。

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    2022年06月15日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    ネタバレ

    共同体感覚についてなるほどと思いました。また、自分のライフスタイルはリーダーになりたいと、優秀でありたいの中間くらいなのかなと思いました。現在のパートナーが正直どちらかわかりませんが、人に関心を抱き、ライフスタイルのどこに当てはまるのか等、個々人を知りたいと思いました。

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    2022年04月04日
  • 身につく 入門統計学

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    あまりに統計学がわからず昨年購入したのに、今年に入ってようやく読みました。少しかじったことがあるとはいえ、ほぼゼロベースからの学び直す僕にはちょうど良い内容でした。
    Excelとjs-STARを活用して、喫茶店をモデルケースに分析をしていくので、わかりやすいことはわかりやすいです。
    ただ、これでも統計学の基本にすらたどり着いていないと思っています。基本の一歩前、という感じです。
    ただ一部、消化不良の箇所があります。いまだに、直接確率検定の意味は、いまだに理解できていません。
    少しだけランクアップした入門書を読んでみようかと思います。

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    2022年03月09日
  • いちばんやさしい教える技術

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    題名通りの本です。誰からも教わらない教え方について、要点をコンパクトにまとめ、具体例を多く用いながら、これだけを抑えておこうというような「いちばんやさしい」書き方で説明しています。個人的には、仕事でも家庭でも認知スキルと態度スキルを教える機会が多いと思うので、パターンの修得や小さなステップの設定、コーチングスキルなどを実践していき、私自身も学びを深めたいと思います。

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    2021年03月14日
  • いちばんやさしい教える技術

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    仕事でもプライベートでも、教える機会は結構あるので、この本の内容は役に立つと思いました。確かに、教え方って習わないよなと。
    自分の場合、認知スキルを教えることが多く、分散学習やスキーマの考え方は、実践で使えそうです。
    入門書の位置付けなので、広く浅くという印象です。もっと深い本も読んでみようと思います。

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    2021年01月08日
  • 世界一わかりやすい 教える技術

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    漫画によるストーリー仕立てで楽しみながらインストラクショナルデザインを学ぶことがとっかかりを得られる良書。非常にくだけた口語体で書かれており読みやすい。学術寄りの同著者の類書と比べて情報量が少ないため本書のみで役に立つかというと少し難しい気はするが、ルイ書を読む際の水先案内人として最適だと思う。というか学術寄りの本を書ける学識があるのにここまでやさしい口語体で本を書けるのはすごい。さすが教えることのプロということだろうか。
    個々の技術についてのすぐに使えるような知識の記載を追っているうちに、いつの間にかティーチングのプロセス全体をデザインすることの重要性が頭に染み込んでいる。デザインという発想

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    2021年01月02日
  • 上手な教え方の教科書 ~ 入門インストラクショナルデザイン

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    インストラクショナルデザイン(教育工学とでも訳すべきか)の基本を学べる正しい入門書。
    いわゆるビジネス本とは異なり最小限の分量ではあるがきちんと学術的な内容にも触れていて、この分野の知見に広くアクセスすることが可能。こういう配慮はありがたい。
    他方で、章の冒頭に毎回漫画が挟まってくるのだけど、これは学術寄りの体裁である本書にはいらなくない?このレベルの内容を読み下せる読者が漫画を求めるかな?小説仕立てのストーリーを挟む程度で十分だったのでは?
    学術書寄りの入門書であるためよくあるビジネス本に特有の成功例的な具体例の羅列はない。そのためある程度自分の現場で具体的に理論を生かすやり方を考えながら読

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    2021年01月02日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    わかりやすかったが、マンガである必然性については疑問符が浮かびます
    「コミックでわかる」を買っておいて何を言ってんだ、って話ではありますが。
    「トラウマは言い訳」は厳しい考え方だなあ

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    2020年09月21日
  • 統計学がわかる

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    下手に専門的なものを購入するよりよかった
    今は分散の公式とかはウェブで公開されているので
    こういう本が重宝されると思う
    分量もよくてそのおかげだろうレイアウトとか言い回しとかにも余裕がある

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    2020年03月25日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    ハンバーガーショップの方を先に読んだ。

    バリマックス回転って言葉が心理学の論文に書いていて何の事だかさっぱりだった。この本を読んでやっと分かった。

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    2020年02月14日
  • いちばんやさしい教える技術

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    みんなから信頼されるようになる教える技術をやさしく紹介している本。
    とっても分かりやすいです。
    実践します!

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    2019年02月06日
  • いちばんやさしい教える技術

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    教えたのに、相手が行動できないのは教える側の責任。

    「教えた」と言えるのはどのような状態か
    上手な教え方とは
    教えたいことのパターン
    等が分かりやすく書かれています。

    どのようにしたら、相手に理解してもらえるのか、言葉が届くのか。教える立場の人には、とても参考になる本です、

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    2019年01月19日
  • 上手な教え方の教科書 ~ 入門インストラクショナルデザイン

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    インストラクショナルデザインの入門書です。インストラクショナルデザインの書籍は、少し難解な本もありますが、この本を入口にされると分かりやすいと思います。

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    2018年12月25日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    人は都合の良いように世の中を見て今の自分への不満を何かの声に従っている仕方がないと思いたいからだ

    勇気があり自信がありリラックスしている人だけが人生の有利な面からだけでなく困難からも益をを受けることができる。そのような人は決して恐れたりしない困難がある事は知っているがそれを克服できることも知っており準備ができているからである

    意識と無意識と言う言葉を別の要素として使う事は正しくない意識と無意識は同じ方向へと一緒に進んでいくものでありしばしば信じられているように矛盾するものでは無い両者の位置して大きな目的を発見することだけが重要なのである

    アドラー心理学の5つの基本前提
    1目的論、人はまず

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    2018年10月28日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    できるだけ数式を使わず直感的に理解できるように、わかりやすく解説しています。ある程度統計学を勉強した人であれば、3時間くらいで回帰分析・因子分析の概要をつかむことができ、コスパがいいと思います。

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    2018年08月09日
  • 人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ

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    わかりやすい内容でした。
    アドラー心理学学んでから、仕事がすごーく楽になったし、あんまりイライラしなくなったし、いちいち落ち込まなくなった。

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    2018年07月15日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    ネタバレ

    「劣等感」「ライフスタイル」という言葉を言い出したのがアドラーという記載があり、アドラー心理学自体は日本では有名ではなかったが、その中身の一部は定着しているのだなぁと思った。(それが事実なのかどうかの根拠は確認できていないが)

    漫画なので、内容的にはおそらくごく一部であろうから、ここから類書に読み進めていきたい。

    どうでもいいのだが、帯に「学べて、泣ける。」と書いてあったのだが、泣くポイントはどこだったのだろう?
    漫画のストーリー?

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    2018年03月05日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    あなたの行動、考え方を決めるのは、無意識部分も含んだあなた個人である。

    人の3つのライフタスクは互いに関連している
    ・仕事(他者との協力)
    ・交友(他者との良い関係)
    ・愛(人類の継続)
    →他者と切り離せない。人は他者に関心を持たなければ幸せになれない

    4つの共同体感覚
    ・貢献(周りの人の役に立てる)
    ・自己寛容(ありのままの自分でいられる)
    ・信頼(周りに任せられる)
    ・所属(自分の居場所がある)
    共同体を少しづつ大きく(1対1→職場→地域→人類)

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    2017年07月05日
  • 幸せな劣等感 ~アドラー心理学〈実践編〉~(小学館新書)

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    下記のフレーズに勇気づけられました。

    自尊心を高めるには他人と比べないことが必要。劣等感は誰もが持っているものだからそれ自体は問題ない。ポイントは劣等感を感じた時、自分はまだまだ未熟だが良くやっている。と考えること。不完全な勇気と呼ぶ。
    失敗、それは失敗ではなく挑戦した結果である。

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    2017年06月15日