向後千春のレビュー一覧
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統計学の中で、特に関係について絞った本。
目次から
第1章 散布図と相関
第2章 相関係数
第3章 無相関検定
第4章 回帰直線
第5章 偏相関
第6章 重回帰
第7章 相関行列
第8章 因子分析
について解説している。グラフが多いので、直感的に分かりやすいと思う。Posted by ブクログ -
前作に続いて、今回も分かりやすい内容。
1時間ちょっとで読み終えた。
今回は、物事の「関係」を調べる統計学。
最終の因子分析で、専門の統計ソフトを使うことが前提になってからは、駆け足でしたが、それ以外の部分は初心者にも分かる丁寧な記述です。
以下、内容。
・最高気温と客数の関係(散布図...続きを読むPosted by ブクログ -
■目次
第1章 最高気温と客数の関係を知りたい―散布図と相関
第2章 相関の強さを知りたい―相関係数
第3章 その相関係数に意味はあるのか?―無相関検定
第4章 最高気温で客数を予測したい―回帰直線
第5章 最低気温と客数の関係を知りたい―偏相関
第6章 最高気温と最低気温から客数を予測したい―重...続きを読むPosted by ブクログ -
ゴール設定は行動で
指示は具体的に相手にレベルに合わせて
聴覚タイプ(時系列重視)
ストーリー
視覚タイプ(シーン重視)
図解
運動スキル
スモールステップ
即時フィードバック
情報フィードバック
何ができて何ができなかったか
できなかったことを問いかける
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アドラー心理学の基本的な考え方が、さらっと分かる。アドラー心理学がどんなものか知りたい人、考え方だけ短時間で復習したい人にお勧め
Posted by ブクログ -
各章に図解と汎用的なQ&Aがあり、新しい章では前章の要点がさらっと数行でまとめられているので、読みやすいほうではないかと。なんだかモヤッとして、今のままでよいのだろうか?と感じるとき、味方になってくれるかもしれない参考書。Posted by ブクログ
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本書も、息子の中学の先生のお薦め図書。
アドラーといえば、岸見一郎が有名だが、ほかの人がどのようにアドラーを描いたのかも気になって、読んだ。
・ドライカースの言う4つの誤ったゴール
①注目を得ようとする
②権力争いをする
③復讐する
④無能であることを示す
私たちは自分のフィクションに...続きを読むPosted by ブクログ -
本書も、息子の中学の先生のお薦め図書。
アドラーといえば、岸見一郎が有名だが、ほかの人がどのようにアドラーを描いたのかも気になって、読んだ。
・ドライカースの言う4つの誤ったゴール
?注目を得ようとする
?権力争いをする
?復讐する
?無能であることを示す
私たちは自分のフィクションに...続きを読むPosted by ブクログ -
アドラー心理学は原因論では、解説にしかならず問題解決に至らない。という目的論。プライベートロジックをコモンセンスに変換していく共同体感覚。の2点に共感する。アドラーがロジャースの師であっだというのは知らなかった。エリスのABC理論がぼくはお気に入りだけど、アドラーに言わせればBは各個人の信念のメガネ...続きを読むPosted by ブクログ
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ExcelとJSStarで統計のごく初歩を学ぶ。Excelの使い方(操作の仕方)を丁寧に記述しているので,Excelをほとんど触ったことがない人も操作できるだろう。Posted by ブクログ
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先に読んどけばよかったかも。
ちょっとボリューム不足の印象。
理解はしやすい。あと、excel前提の事例が多すぎかも。Posted by ブクログ -
教え方ルール10カ条
1 熱意よりも何をどうすればいいのか具体的指示を
2 「教えた」かどうかは「学ぶ側が学んだかどうか」で考え
3 結果が思わしくないのは、すべて教える側の責任
4 上手に教えたいならコミュニケーション上手になる
5 教えるときは相手を観察して相手をよく観察して相手の状況をつかむ
...続きを読むPosted by ブクログ