向後千春のレビュー一覧

  • 世界一わかりやすい 教える技術

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    教育のために読んだ。読みたい時にすぐ読めるので、電子書籍も良いなと思った。コーチングの面はできてきている。

    KPT法
    K よかった事、続ける事
    P 悪かった事、問題点
    T 次に試す事

    やる気は使えば減る
    意志力は使えば減る事が科学的に証明されているが、寝たら回復する。寝る前に「やめる力」が弱まるのは意志力が減った状態だから。

    アンガーマネジメント
    怒りやイライラはそこに問題があるので解決した方がいいですよということを教えてくれている。
    自分の期待を伝えて相手とビジョンを共有する。

    答えは相手の中にある
    コーチングGROWモデル
    ゴール、現実、選択肢、意志確認の順で相手に決心させる。

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    2025年06月03日
  • 統計学がわかる

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    考え方→方法→計算式→実際の値に当てはめて
    の形で書かれているのでとても理解しやすかった。

    練習問題も章ごとあって、復習もできるし、とても良かった。

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    2025年01月06日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    統計検定2級取得のために購入しました。
    これまで重回帰分析のあたりがなかなか記憶にとどまらなかったのですが、本書記載のイメージ図が覚えやすく、良かったです。

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    2024年12月21日
  • いちばんやさしい教える技術

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    めちゃくちゃ分かりやすくまとめています。
    理論をかなり平易にしているので本当に一番優しいというのは嘘偽りないです。

    IDerというか企画をする人よりかは、実際にトレーナーとして育成に向き合うメンバー向けかなと。

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    2024年04月23日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    改めてアドラー心理学を学ぶ。
    まずは分かりやすい漫画からと思って手に取った一冊。

    手にとってよかった。
    もっともっと学びたいと思った。

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    2024年02月22日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    優越への努力 完全への努力
    後者は一体感の中で頑張れる。失敗は財産。

    行動の理由を過去に置くことが原因論。目的に向かって進んでいると考えるのが目的論。

    所有の心理学→私の一部分が私全体を所有している。行動は無意識のせいにできる。
    使用の心理学→この感情を使って自分は何をしようとしているのか追求する

    「意味は状況によって決定されるのではない。われわれが状況に与える意味によって自らを決定するのである。」
    「人間の能力が発達するのは仲間に関心を持つことそれだけである」

    アドラーのライフタスク→仕事(他者との協力)愛(人類の存続)→交友(他社との良い関係)

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    2022年05月22日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    ネタバレ

    入門書として良かった。シンプルでわかりやすい説明。文章を読むのが苦手な人でもまんがはすぐに読めるからありがたい。

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    2021年01月30日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    コミック版として再読。やっぱり絵やコミックはイメージしやすいですね。通常版を読んでなんとなくぼんやりとしていた部分がしっかり理解出来ました。やっぱり共同体感覚は重要ですね!再認識!
    2017/03/07

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    2021年01月10日
  • 上手な教え方の教科書 ~ 入門インストラクショナルデザイン

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    『上手な教え方の教科書』
    向後先生の本です。
    教え方の教科書だけに、各項目が短く楽に学べます。

    私の領域は、主に解剖学を通して「認知技能」学び方を学ぶ認知的方略の教授ですが、これまでの教え方が間違いではなかったことの確認ができました。
    そして、これからの教え方に深みが出たことが感動です(^^)

    私にとって新鮮な用語が沢山使われていますが、逆に興味がそそられます。

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    2020年08月29日
  • 統計学がわかる

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    分かりやすかった。
    読んで良かった。

    数学なんて分からないと思ってきたけれど、心理学で統計が必要になって読んだ。

    ハンバーガーショップの具体的な例がある。用語の説明もとても基礎的。

    私は本当に初心者なので良かったが、少し詳しい人には物足りないかもしれない。

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    2020年02月14日
  • 人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ

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    感情の使い方を学ぶことができた。
    これまで感情に振り回されてしまっていたけれど、
    アドラーの目的論を用いて頭を整理することで、
    うまく感情を使えるようになってきた。
    とても読みやすく、分かりやすい。
    なにより、読んですぐに実践できるのがいい。

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    2019年05月31日
  • 統計学がわかる

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    ★初学者向けの本を何冊か読んだが、これが一番わかりやすかった。エクセルを使って計算過程を一つ一つ見せてくれる。有意差の検定として、カイ2乗検定、t検定、分散分析まで扱っている。

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    2019年05月22日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    ものすごくわかる

    アドラー心理学の入門書


    ○幸せの基準
    皆に認められること

    このためにおこす行動は、
    ひとによって、置かれた環境によって
    ことなる

    その人の行動は、幸せのために
    反射的に、必死に選んだ結果

    そう考えると、人を(自分を)
    許せるようになってくる。



    この本から、とても
    アドラーに興味を持つ。

    間違いなく、★5

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    2019年05月06日
  • 上手な教え方の教科書 ~ 入門インストラクショナルデザイン

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    「インストラクショナルデザイン(Instructional Design
    、ID)」とは、「科学的に良い教え方を追求する学門」つまり、「何かをうまく教えるための技術と科学を扱う学門」とのこと。

    「学問」と言っているとおり、結構ガチな、教科書的なお話なのだけど、マンガを使ったり、図表を挿入したり、学習しやすくする工夫がされている本だと思う。(この本の構成こそまさに「インストラクショナルデザイン」なのかもしれない)

    インストラクショナルデザインの基本前提は、「①学習は多くの変数に左右される」「②にもかかわらず、効果的に学習を支援する方法はある」「③そして、その支援の方法は常に改善できる」とのこ

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    2018年12月29日
  • 上手な教え方の教科書 ~ 入門インストラクショナルデザイン

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    かなりよかった。自分のやりたいことがここにあるのだと思った。「教える」は学校だけじゃなくて、自分の考えを伝えたり相手の行動を変えてもらったり、色々な所で使う技術。1回読んだだけでは全部理解しきれなかったけど何回も読みたい。

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    2018年03月12日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    最初、心理学がなんだ?と思って読んでいたが、奥が深いことがわかって、感動。漫画だけど、ここ最近の中で1番良かった。

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    2018年01月28日
  • 幸せな劣等感 ~アドラー心理学〈実践編〉~(小学館新書)

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    精神分析学(フロイト)、行動分析学(スキナー)、認知心理学、人間性心理学(マズロー、ロジャーズ)
    アドラーはフロイトから独立し「個人心理学」を打ち立て人間性心理学の源流となった。
    アドラーの影響=劣等感と補償→発達心理学、ライフスタイル→パーソナリティ心理学、競争から協力へ→教育心理学、統覚スキーマ→臨床心理学、対人関係の重視→社会心理学。

    自己概念と自己理想のギャップにより劣等感となり、それを補償という努力で埋めようとする、優越の追求、創造と貢献。
    ライフスタイルの最優先目標による4分類=安楽でいたい、コントロールしたい、喜ばせたい、優越でありたい。
    自己受容→所属→信頼→貢献(共同体感覚

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    2017年09月23日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    漫画なので、わかりやすくてとても良い。この手の本は繰り返し読んで、自分のものにしたい。アドラー心理学は、とても良い考え方だと思いました。。

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    2016年08月21日
  • 上手な教え方の教科書 ~ 入門インストラクショナルデザイン

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    漫画からスタートしていたので軽い本かと思いきや、タイトルと相違なく間違いなく「教え方の教科書」(漫画部分はわりとオマケ程度の厚み)。
    学校での授業の教え方とかそういうのに限らず、例えば部下に指導するとか自分の子供に言い聞かせるとか、そういうところへの「教え方」も含まれる。
    既に書かれているが、各章末の「確認問題」は本の作り的に納得感のあるうまい構成だった。

    ただ、この本は良くも悪くも正しく「教科書」であって体系的に「教え方」の仕組みを教えるものであって、そこからの応用についての内容は薄い。
    教え方の実例等をもっと深く掘り下げたい場合は、他の書籍を確認したほうが良いかもしれない。

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    2016年02月20日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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     アドラーについてまとめた本でも本によって切り口が異なり、大分違った印象を受ける。この本では漫画での導入部分が現実的で、実生活の中でアドラーの理論をどう活かしていけばよいのかとても分かりやすかった。
     心の満たし方、対人関係での折り合いのつけかた、生きる意味など、書いてあることすべて納得しながら読んだが、いざというとき実行に移すにはまだまだ咀嚼が足りない。深く読み込んでいけば、より納得のいく生き方ができるようになるかな。

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    2015年12月28日