【感想・ネタバレ】コミックでわかるアドラー心理学のレビュー

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Posted by ブクログ 2024年02月22日

改めてアドラー心理学を学ぶ。
まずは分かりやすい漫画からと思って手に取った一冊。

手にとってよかった。
もっともっと学びたいと思った。

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Posted by ブクログ 2022年05月22日

優越への努力 完全への努力
後者は一体感の中で頑張れる。失敗は財産。

行動の理由を過去に置くことが原因論。目的に向かって進んでいると考えるのが目的論。

所有の心理学→私の一部分が私全体を所有している。行動は無意識のせいにできる。
使用の心理学→この感情を使って自分は何をしようとしているのか追求す...続きを読む

「意味は状況によって決定されるのではない。われわれが状況に与える意味によって自らを決定するのである。」
「人間の能力が発達するのは仲間に関心を持つことそれだけである」

アドラーのライフタスク→仕事(他者との協力)愛(人類の存続)→交友(他社との良い関係)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年01月30日

入門書として良かった。シンプルでわかりやすい説明。文章を読むのが苦手な人でもまんがはすぐに読めるからありがたい。

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Posted by ブクログ 2021年01月10日

コミック版として再読。やっぱり絵やコミックはイメージしやすいですね。通常版を読んでなんとなくぼんやりとしていた部分がしっかり理解出来ました。やっぱり共同体感覚は重要ですね!再認識!
2017/03/07

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Posted by ブクログ 2019年05月06日

ものすごくわかる

アドラー心理学の入門書


○幸せの基準
皆に認められること

このためにおこす行動は、
ひとによって、置かれた環境によって
ことなる

その人の行動は、幸せのために
反射的に、必死に選んだ結果

そう考えると、人を(自分を)
許せるようになってくる。



この本から、とても
...続きを読むアドラーに興味を持つ。

間違いなく、★5

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Posted by ブクログ 2018年01月28日

最初、心理学がなんだ?と思って読んでいたが、奥が深いことがわかって、感動。漫画だけど、ここ最近の中で1番良かった。

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Posted by ブクログ 2016年08月21日

漫画なので、わかりやすくてとても良い。この手の本は繰り返し読んで、自分のものにしたい。アドラー心理学は、とても良い考え方だと思いました。。

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Posted by ブクログ 2015年12月28日

 アドラーについてまとめた本でも本によって切り口が異なり、大分違った印象を受ける。この本では漫画での導入部分が現実的で、実生活の中でアドラーの理論をどう活かしていけばよいのかとても分かりやすかった。
 心の満たし方、対人関係での折り合いのつけかた、生きる意味など、書いてあることすべて納得しながら読ん...続きを読むだが、いざというとき実行に移すにはまだまだ咀嚼が足りない。深く読み込んでいけば、より納得のいく生き方ができるようになるかな。

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Posted by ブクログ 2015年03月01日

アドラー関係で初めて読んだ本です。
初めて彼の考え方に触れたので、まだ整理がついていません。できれば、あと入門書を数冊読みたいと思います。
自他共栄の心をどうやってみにつけるか、成長を願っているから劣等感があるとか、自己一致をはかるとか。

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Posted by ブクログ 2023年06月16日

勉強になる事は多かった
他人に興味持たないひとは関心が自分自身だけになりそれは結果的に疎外感になり恐怖になる、逆だと勇気になる
いま充実してると感じるけど友達いないことってそんなにだめかな?ってずっとモヤモヤしてたけど、自分のことしか考えられてなかったのが良くないことだったんだなって気づいた
確かに...続きを読む人と関わることで自分の無能さを確定するのが怖かったり、自分が仮定した世界の証拠を集めて事実をみずネガティブになってたのは認める
それは関心が自分にしかなかった証拠なわけで、まわりに関心を持とうとしなかったからいつまで経っても同じところで止まってたんだ
これからはバランスを大事にして社会を意識しながらより人間らしい人間になっていきたいと思う

なんかでも個人的に違和感感じるとこがちょいちょいあったかな
視野を広げてくれてありがとうございました!

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Posted by ブクログ 2022年06月08日

●読んで私はこうする
・自分にとって嫌なことが起こった場合、相手の立場に立って考える事はもちろんだが、その中に、原因論や目的論こういったものを思考の中に取り入れて自分は感情的になることなく、物事を処理していきたい。

★人は都合の良いように世の中を見て「今の自分」への不満を誰かのせいにしたがっている...続きを読む「仕方がない」と思いたいからだ。
◆レッスン0まとめ
◇アドラー心理学の全体像
①目的論-人はまず目的を持ち、その方向に思考し、行動する
②全体論-人の意識/無意識/思考/行動は個人として一貫している
③社会統語論-人は社会に埋め込まれている社会的な存在である
④過疎論-人は自分/他者/周りの世界を自分が見たいように見ている
⑤個人の主体性-人は自分の人生を自分で決めることができる
◆レッスン1まとめ
◇解説1.アドラーが発見した「劣等感」とは?
→人は「向上したい」と思うから「劣等感」を抱く
※ マイナス(劣等感) →劣等感の補償としての行動
→ プラス(目的)
◇解説2.どうしたら劣等感を克服できるのか
→劣等感と向き合う2つの姿勢
◇ 優越への努力
→人より優れたい
→あいつに勝ちたい
→人との敵対が前提
※失敗は敗北
◇完全への努力
→共同体を成長させたい
→誰かの役に立ちたい
→一体感の中で頑張れる
※失敗は共同体にとって財産
◆コラム
◇人はまず目的を持ちそのために行動する-目的論
・2つの見方がある
→原因論「この人は過去にこんな経験があって、こんな風に育ってきたので、今このように行動するのだ」と言う見方
→目的論「この人はこういう目的があって、その目的に向かっているので、今このように行動するのだ」と言う見方
◇目的論を採用することが人間を理解するために必要である
◇最も重要な問いは、「どこから」ではなく「どこへ」である
◆レッスン5まとめ
◇解説3つのライフタスクとは?
→仕事/愛/交友である
・仕事-他者との協力
・愛-人類の継続
・交友-他者との良い関係
→ 1つのタスクだけを完璧にやり遂げる、ということはできない
◆レッスン6まとめ
◇所属→貢献→自己受容→信頼のサイクル
→ 4つの感覚からなる「共同体感覚」
・所属-自分の居場所がある
・貢献-周りの人の役に立てる
・自己受容-ありのままの自分でいられる
・信頼-周りに任せられる
◇自分の共同体感覚を育てることが幸福への道になる

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年04月04日

共同体感覚についてなるほどと思いました。また、自分のライフスタイルはリーダーになりたいと、優秀でありたいの中間くらいなのかなと思いました。現在のパートナーが正直どちらかわかりませんが、人に関心を抱き、ライフスタイルのどこに当てはまるのか等、個々人を知りたいと思いました。

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Posted by ブクログ 2020年09月21日

わかりやすかったが、マンガである必然性については疑問符が浮かびます
「コミックでわかる」を買っておいて何を言ってんだ、って話ではありますが。
「トラウマは言い訳」は厳しい考え方だなあ

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Posted by ブクログ 2018年10月28日

人は都合の良いように世の中を見て今の自分への不満を何かの声に従っている仕方がないと思いたいからだ

勇気があり自信がありリラックスしている人だけが人生の有利な面からだけでなく困難からも益をを受けることができる。そのような人は決して恐れたりしない困難がある事は知っているがそれを克服できることも知ってお...続きを読むり準備ができているからである

意識と無意識と言う言葉を別の要素として使う事は正しくない意識と無意識は同じ方向へと一緒に進んでいくものでありしばしば信じられているように矛盾するものでは無い両者の位置して大きな目的を発見することだけが重要なのである

アドラー心理学の5つの基本前提
1目的論、人はまず目的を持ちその方向に思考し行動する
2全体論、人の意識無意識思考行動は個人として一貫している
3社会統合論、人は社会に埋め込まれている社会的な存在である
4仮想論、人は自分、他者、周りの世界を自分が見たいように見ている
5個人の主体性人は自分の人生を自分で決めることができる

われわれは皆ある程度は劣等感を持っている、向上をしたいと思う状況にいるからである劣等感を長く持ち続けることに我慢できる人は誰もいない

劣等感に向き合う2つの姿勢1つ完全愛の努力共同体を成長させたい誰かの役に立ちたい→一体感の中で頑張れる失敗は共同体にとって財産に優越での努力した選りすぐれ大あいつに勝ちたい→人との敵対が前提失敗は敗北

劣等感不確かであることを不完全であることは人生において目標を設定することをしそれを形頭くるのを助ける劣等感に影響されて発達するこの努力は子供に周りの人に優れているように見せると言う目標を設定させる

自分の経験によって決定されるのではなく経験に与える意味によって自らを決定するのであるそこで特定の経験をを将来の人生のための基礎と考える時おそらくなんだの過ちをしているのである

意味は状況によって決定されるのではない我々が状況に与える意味によって自らを決定するのである

あなたはできないんじゃなくてやりたくないんだ
やってみればきっとできるよとアドルフのカウンセラーは言うでしょう
素直に自己欺瞞ができなくなるこのカラクリをしてしまうとできないと言っているのはただの自己欺瞞じゃないかと考えるようになるでしょうから

嫉妬は他の人をけなし非難等をするのに役立つだろう
しかしすべては他の人から自由を奪い、呪縛、拘束するための手段である

生涯にわたって妬みに満たされている人は共生にとって有用ではない
そのようなひとは常に他の人から何かを奪いなんらかの仕方で軽視し,邪魔をすると言う欲求を示すだろう
そして自分が達成しなかったことに対して言い訳をし私を責める傾向持つ

優越性の目標は隠された目標である
我々がより良い目を得て誰もが仲間の性格をよりはっきりと見通すことができるようになれば自分自身をよりよく守ることができるだけでなく同時に他の人は優越性を追求することをもはや割が合わないほどほど困難にするだろう

もし我々が1人でこの地球に生きているのであれば全く違っ
たものになるだろうしかし我々は常に他者を考慮に入れ他者に自分の敵をさせ自分を他者に関心をつようにしなければならない

我々の言葉は一言で精神生活の最も繊細な形成物を表現することにはあまりに貧しい
それ故この表現よって隠されている多様性を見逃してしまうことになる
そこで言葉にしがみつく人には矛盾が見えてきて精神生活の統一性は消して明らかにならない

他の人が共有できる意味であり他の人が受け入れることができる意味であるこのような人生において表明される意味は常に人生の意味は全体の貢献であると言うことになる

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月05日

「劣等感」「ライフスタイル」という言葉を言い出したのがアドラーという記載があり、アドラー心理学自体は日本では有名ではなかったが、その中身の一部は定着しているのだなぁと思った。(それが事実なのかどうかの根拠は確認できていないが)

漫画なので、内容的にはおそらくごく一部であろうから、ここから類書に読み...続きを読む進めていきたい。

どうでもいいのだが、帯に「学べて、泣ける。」と書いてあったのだが、泣くポイントはどこだったのだろう?
漫画のストーリー?

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Posted by ブクログ 2017年07月05日

あなたの行動、考え方を決めるのは、無意識部分も含んだあなた個人である。

人の3つのライフタスクは互いに関連している
・仕事(他者との協力)
・交友(他者との良い関係)
・愛(人類の継続)
→他者と切り離せない。人は他者に関心を持たなければ幸せになれない

4つの共同体感覚
・貢献(周りの人の役に立...続きを読むてる)
・自己寛容(ありのままの自分でいられる)
・信頼(周りに任せられる)
・所属(自分の居場所がある)
共同体を少しづつ大きく(1対1→職場→地域→人類)

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Posted by ブクログ 2017年04月16日

職場の人に勧められた本。
きっと、今の私に必要と感じて貸してくれたに違いない。
読み始めるまでに時間がかかったけど、読み始めるタイミングも、きっと「今だ!」って何か察したんだろうな。

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Posted by ブクログ 2017年03月07日

マンガなのに、説明文多めで、内容があまり頭に入ってなかった。
マンガ自体のレベルもそう高くなくて残念。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年02月26日

心理学というより、自己啓発本のコミックという感じ。登場人物や設定もありがち。でも、それでいいんだと思う。基本がスッと入ってくる感じはコミックならではかも。
数時間で読めて、1,000円。非常にコスパがいい本だと思います。これがアドラーのポイントをうまくまとめてあるかどうか語れるほどアドラーは知りませ...続きを読むん。でも、いい言葉に出会える本で、それがコミックのストーリー・絵と結びつくと、咀嚼しやすくなります。「嫌われる勇気」のドラマは企画と演出が奇を衒いすぎて失敗していると思いますが、このコミックはもっとまっすぐでそれがいいです。以下抜粋。

- 人は事実によってではなく、事実についての考え(意味づけ)によって影響を受けることは、明らかである。p83
- 人は「世界は〇〇だ」というじせつをきょうかしたがっている。p89
- みんな自分の劣等感を乗り越えて「自分はすごいんだ!」って自分で自分を認めたいだけなんだよ。
- 優越感を求めるために誤った方向に進んだ人をどのように援助することができるだろうか。優越性の追求が誰にでもあるということを認めれば困難なことではない。その時、われわれは、彼の立場に身を置き、彼らの闘いに共感できる

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Posted by ブクログ 2015年08月06日

コミックでわかるシリーズはなかなか面白い。手軽でいいなぁ。アドラー心理学が何故こんなに流行っているのかよく解る。

応用の幅が広いのですね。

そりゃそーだ!の当たり前を体系付けるのって、実は結構大変だ。

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Posted by ブクログ 2015年03月02日

アドラー心理学の要点を簡潔にサクッと読める。
老若男女問わず社会コミュニティーの中で生きている以上は様々な人間関係(恋愛、家族関係、友情、仕事関係)って難しいですよね…個人として『強く』ならんとと考えさせてくれる本。もう少し詳細なアドラーの本も読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2015年02月19日

コミック+ストーリーで考え方を噛み砕いてくれている。使用の心理学であるアドラー心理学を使用場面で教えてくれるのは嬉しい。もう一歩踏み込んで考えてみたいと思わせる。

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Posted by ブクログ 2021年01月05日

アドラー心理学の基本的な考え方が、さらっと分かる。アドラー心理学がどんなものか知りたい人、考え方だけ短時間で復習したい人にお勧め

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Posted by ブクログ 2019年09月09日

アドラー心理学は原因論では、解説にしかならず問題解決に至らない。という目的論。プライベートロジックをコモンセンスに変換していく共同体感覚。の2点に共感する。アドラーがロジャースの師であっだというのは知らなかった。エリスのABC理論がぼくはお気に入りだけど、アドラーに言わせればBは各個人の信念のメガネ...続きを読むによる「自己像」「世界像」の二つに分かれる。この方がよりCは主観的な結論であることに腑に落ちるなと思った。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年10月07日

哲学自体が少し難しいので、いまいち頭に残らないのだが、漫画自体は面白い。ただ、カーネギーほど感動的で勉強に成る感想は持てなかった。

<ポイント>
・全ての悩みは人間関係から成り立っている
・4種のタイプに分類される。リーダー 優秀 安楽 好かれたい
・所属→貢献→自己受容→信頼

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Posted by ブクログ 2015年11月22日

アドラー心理学についてマンガだけでなく、説明も入っていて良かったが、説明が少なくて少しわかりにくい感じがした。

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Posted by ブクログ 2015年08月23日

共同体感覚について初めて知った。社会と個人がつながっている限り自分だけの幸せを考えても幸せとは言えない。ライフタスクこそが生きる意味であるという概念。すっきり入ってきた。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年03月14日

劣等感、ライフスタイルの型、仮想論、ライフタスク、共同体感覚といったテーマでコミックのストーリーが進むが、コミック中にもアドラーの著書からの引用があるのが、かえって分かりづらく感じた。各章末のコラムで説明が補われるが、パートパートに終始している感じで全体として何を目指しているのか、もう一つ伝わらない...続きを読むと感じた。
15-59

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Posted by ブクログ 2015年02月22日

その人の過去やイメージから発言を考えるのではなく、
その人の発言の目的から、人を考える。

過去やイメージだと
「結局あのひとああだから」で終わってしまう。

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Posted by ブクログ 2017年03月13日

アドラー心理学の基本を1冊のマンガで学べる一冊。いま書店にいくと特設コーナーができており、話題性もあるので読んでみた。アドラー心理学の大まかな概要を知るには良い本だと思った。アドラー心理学の全体像(P22)…①目的論、②全体論、③社会統合論、④仮想論、⑤個人の主体性があるらしい。マンガのストーリーも...続きを読むなかなかおもしろくあっという間に読み終えることができる。本書を通して、アドラー心理学に興味を持ったので、詳しいところは、他の本を読んで学びたいと思う。

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