向後千春のレビュー一覧

  • コミックでわかるアドラー心理学

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    職場の人に勧められた本。
    きっと、今の私に必要と感じて貸してくれたに違いない。
    読み始めるまでに時間がかかったけど、読み始めるタイミングも、きっと「今だ!」って何か察したんだろうな。

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    2017年04月16日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    マンガなのに、説明文多めで、内容があまり頭に入ってなかった。
    マンガ自体のレベルもそう高くなくて残念。

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    2017年03月07日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    ネタバレ

    心理学というより、自己啓発本のコミックという感じ。登場人物や設定もありがち。でも、それでいいんだと思う。基本がスッと入ってくる感じはコミックならではかも。
    数時間で読めて、1,000円。非常にコスパがいい本だと思います。これがアドラーのポイントをうまくまとめてあるかどうか語れるほどアドラーは知りません。でも、いい言葉に出会える本で、それがコミックのストーリー・絵と結びつくと、咀嚼しやすくなります。「嫌われる勇気」のドラマは企画と演出が奇を衒いすぎて失敗していると思いますが、このコミックはもっとまっすぐでそれがいいです。以下抜粋。

    - 人は事実によってではなく、事実についての考え(意味づけ)

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    2017年02月26日
  • 統計学がわかる

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    統計学の基本をハンバーガーショップで働く女子高生の体験談として解説した本。
    非常に分かりやすく解説しているため初心者でも分かりやすかった。
    本格的なマーケティングはプロに任せるとしても、基本的に少し調べてみたい位の気持ちであればこの本を参考に行ってみるのもいいと思う。

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    2016年10月01日
  • 人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ

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    ネタバレ

    オープンカレッジでの「アドラー心理学の理論と実践」の講座を元に再構成した本とのこと。なぜモチベーションが上がらないのか?なぜイライラしてしまうのか?褒めることや叱ることの難しさ。子育ての正しい方法はあるのか?老いや死をどうとらえていけばいいのか?といったテーマに基づいて、ライフスタイル診断シートからスタートし、第1章:自己欺瞞と不完全である勇気、第2章:仮想的目標への対応、第3章:仕事のタスクと勇気づけ、第4章:課題の分離と共同の課題、第5章:4つのライフスタイル類型の理解と活用、第6章:人生の後半と共同体感覚が語られる。
    各章末にはまとめとしてポイントが整理されており、関連したコラムもあって

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    2016年04月10日
  • 上手な教え方の教科書 ~ 入門インストラクショナルデザイン

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    教えることについて再確認できる。
    「教え方」を求めて読む人のことを考えており,教える際のヒントとその理論的裏付け(しつこくない程度)が示されている。

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    2015年09月19日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    コミックでわかるシリーズはなかなか面白い。手軽でいいなぁ。アドラー心理学が何故こんなに流行っているのかよく解る。

    応用の幅が広いのですね。

    そりゃそーだ!の当たり前を体系付けるのって、実は結構大変だ。

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    2015年08月06日
  • 上手な教え方の教科書 ~ 入門インストラクショナルデザイン

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    ネタバレ

    JMOOC OpenLearning, Japan「しあわせに生きるための心理学 ~アドラー心理学入門~」でお世話になった早稲田大学の向後千春先生の最新刊。

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    2015年10月14日
  • 統計学がわかる

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    サンプル数-1で割ったものが不偏分散。母分散の推定値になる。
    標本平均の分散は、母分散のサンプルサイズ分の1

    t分布表と自由度。
    信頼区間は、標本平均±t×標準誤差
    自由度とは、サンプルサイズから1を引いたもの

    仮説をたてる=帰無仮説=○○がない
    棄却できるか=棄却できたら○○はある

    カイ二乗値=観測度数と期待度数の不一致を表す
    カイ二乗分布は自由度によって変わる

    「クイックデータアナリシス」直感的な確率検定の本

    対応のあるt検定=点数の付け方に対応があるもの

    3つ以上のデータを比較する場合はt検定は使えない。分散分析を使う。=それぞれの分散を分析する=分散分析表を作ってf分布表に

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    2015年03月05日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    アドラー心理学の要点を簡潔にサクッと読める。
    老若男女問わず社会コミュニティーの中で生きている以上は様々な人間関係(恋愛、家族関係、友情、仕事関係)って難しいですよね…個人として『強く』ならんとと考えさせてくれる本。もう少し詳細なアドラーの本も読んでみたい。

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    2015年03月02日
  • コミックでわかるアドラー心理学

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    コミック+ストーリーで考え方を噛み砕いてくれている。使用の心理学であるアドラー心理学を使用場面で教えてくれるのは嬉しい。もう一歩踏み込んで考えてみたいと思わせる。

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    2015年02月19日
  • 統計学がわかる

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    類書は多いが、本書は事例が身近なものなので取り組みやすい。
    Excelの使い方なども併記されてる。
    応用がきくかどうかは別として、基本の理解、特に背景までの理解には適したテキストであると言える。

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    2014年10月13日
  • 統計学がわかる

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    統計学の入門書としては、『マンガで学ぶ統計学』とほぼ同じ内容ですが、こちらのほうがより現実の問題に対してアプローチしています。
    「新商品に対する評価アンケート」から売上を伸ばすためのデータを得るには?といったイメージしやすいお題で話が進んでいくため、読みやすいです。
    ただ、「気温と商品の売上」などの相関分析に関する内容は続編で取り上げられているため、まずはこの本からしっかり勉強して続編へと入るのがいいと思います。

    欲を言えば、章末にある問題に対して解答に至る過程があればなお良しといったところでしょうか。

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    2014年09月11日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    統計学の実務への適用を、アイスクリームショップを題材にして分かりやすく説明した良書。統計の理論や数学的裏付けよりも、いかに正しく使いかに焦点が当てられており、改めて統計を確認するのにも適当。
    この本では、「関数を調べる」際に統計をどう使うかが述べられているが、「違いを調べる」初編に続いて読むと統計の世界が広がる。
    散布図と相関から始まり、相関係数が登場。無相関検定を行うことで、帰無仮説・対立仮説の概念が出て、統計検定量を求めて検定を行う。回帰直線で2変数時の整理をしながら、客数・最低気温・最高気温の3変数で、偏相関を確認し、重回帰の概念で整理する。最後に、因子分析が出てきて、新商品の評価を行う

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    2014年02月02日
  • 統計学がわかる

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    統計学の実務への適用を、ハンバーガーショップを題材にして分かりやすく説明した良書。統計の理論や数学的裏付けよりも、いかに正しく使いかに焦点が当てられており、改めて統計を確認するのにも適当。
    この本では、「違いを調べる」際に統計をどう使うかが述べられているが、「関係を調べる」続編も読んでみたい。
    平均と分散から始まり、信頼区間からt分布が登場。ライバル店との売上構成比の違いがあるかどうかを評価する際に、帰無仮説と対立仮説が出てきて、自由度も用いながら、カイ2乗検定で評価をした。2店舗の味の評価をする際に、対応ない場合と対応ある場合に分けて、t検定を行った。対応があるとは、同一人が2店舗の味評価を

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    2014年01月26日
  • いちばんやさしい教える技術

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    チェック項目5箇所。この本では、あなたに「教える技術」を身につけられるようにお教えします、「教える技術」が身につくと、生活や仕事が驚くほど楽しくなること、うけあいです、さあ、始めてみましょう。あなたは、教えたつもりになっていませんか? 厳しいようですが、すべては、学ぶ側の結果にかかっているのです。どういう状況であれば「教えたつもり」ではなく「教えた」と言えるのでしょうか? それには、相手を見る必要があります、教えた結果、相手が今までできるようになっていたら、「教えた」と言っていいでしょう。ごほうびはモノやコトバだけではない。相手がわからないのには、理由があるのですから、それは解き方のパターンを

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    2013年12月07日
  • 統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】

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    久々という言葉が当てはまらないほど間を空けて数学に接した気がします。
    この本の良いのは、統計学を学ぶ学部生があるバイト先の店長という一般人に原理を納得させながら、ストーリーが進んで行くことです。

    要するに、ほぼ誰でもわかるように統計の利用方法が書かれています。
    回帰分析だけできてれば、ざっくりと傾向分析ができて、対策できるんではないかと思いました。

    なんとなくですが、統計学ってのは仮説の精度をあげるための学問なんだというのがわかりました。

    昔数学が得意でしたが、統計分野になると拒否反応したのは、何に役立つかわからないまま学習していたからなんだと思います。
    学習のきっかけとして、この本はオ

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    2013年09月18日
  • 統計学がわかる

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    統計学の基本を学ぶ上では、非常に良い本だと思う。また、ハンバーガーショップでの活用例も頭に入りやすい。

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    2013年09月08日
  • 統計学がわかる

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    数学が苦手な方にも理解しやすいテキストです。アイスクリーム店のアルバイト店員アイちゃんが、店長のお願い事を受けて統計を駆使するという体裁です。アイちゃんを通して様々な分析手法を学べます。

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    2013年04月13日
  • いちばんやさしい教える技術

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    「教える」とは何かから、教えるスキル(運動、認知、態度)ごとの教え方まで、やさしく書かれています。とても参考になりました。オススメです。

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    2012年11月21日