岡野玲子のレビュー一覧

  • 陰陽師 玉手匣 1巻

    購入済み

    こんなものかなあ

    話の流れがかったるいです。岡野玲子が自己満足しているような本だと思う。

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    2016年03月01日
  • 陰陽師 1巻

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    全13巻。
    たしか最後まで読んだと思うんだけどな~念のため。

    更に続編が出ていることに今日気が付いた!

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    2015年08月03日
  • 陰陽師 13巻

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    最後の方、陰陽の説明がややこしくて何が起こってるのかあまり理解ができなかった・・。
    色んなことが起こったけれど、結果オーライでハッピエンドと思っていいのだろうか?

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    2015年03月28日
  • 陰陽師 玉手匣 4巻

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    4巻は酒呑童子討伐の続き。安倍晴明・源博雅一行とは別に、源頼光とその四天王たちも討伐に向かう。
    あいかわらずフリーダム過ぎる展開&演出だけど、今回は比較的わかりやすかった。酒呑童子という馴染みのある話だったからかな。討伐の顛末は5巻へ続く。

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    2014年08月15日
  • 陰陽師 8巻

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    ネタバレ

    雨乞いのために若狭の鵜の瀬から吉野の天の川まで北斗七星の柄杓の形をひっくり返すような形で聖なる水に浸した瓜を持って水の霊地を回る晴明さんと博雅さんの旅。
    カラカラに渇いた大地を潤すための旅は、帝の勅使としての公的なものと言うだけではなく、個々の魂の浄化の旅でもあったみたい。

    天から雨が降りてきたとき、晴明さんの心は浄化され、真葛ちゃんの体は女性として目覚めました。
    ……ってことは、真葛ちゃんが晴明さんの命をつなぐ役をきっと担うんだろうな~。

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    2014年08月12日
  • 陰陽師 4巻

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    まんが『陰陽師』の4巻。
    絵は上手だし、独特の世界観があるよね。
    「優しさや素朴さは鬼にとって恐ろしいものなのだ」
    「優しくされたり約束を守られたら相手を怨むことができなくなるだろう」
    この晴明さんのことばは、人間関係を築く参考になりそうだなぁ!

    しかし、このあと何度も出てくる「白比丘尼」さんの話が、作者はわかっていても読者にはかなりの説明不足。
    自己満足な作品になっていてとても残念。

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    2014年08月11日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    全13巻の『陰陽師』は最後のほうがドン引きだったけど、こちらはまぁそれなりに…って感じで楽しみました。

    平安時代のお話なんだから、あまり変は和製英語とか使って欲しくないんだけどね。
    自分が持っている『陰陽師』の世界観が壊れるから。

    夢枕さんの原作どおりのものを岡野さんの絵で見られるのが一番なんだけど、それは岡野さんの性格からしてムリのようです。

    このシリーズから獏さんが「原作」ではなく「原案」になっていました。
    しかし、よく新シリーズを許したなぁ…。

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    2014年07月16日
  • 陰陽師 玉手匣 3巻

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    3巻は酒呑童子退治、というか酒呑童子を退治にゆく道行。牛車でゆるゆる進むあいだに1冊終わって次巻に続く。
    もう面白い面白くないの世界を超えちゃってる。話も画もまったく支離滅裂なのだがなんか読み進めずにはいられないというか。これは岡野玲子にしか描けないよなあ。

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    2013年12月22日
  • 陰陽師 玉手匣 3巻

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    酒呑童子のお話。

    知ってる話だけど、なんか違うぞ。昔話の方はパラレルのような存在か。

    途中の出てきた鯰の瓢箪売りが気になるね。あの盗賊団の親玉の話は、今昔物語かなんかにあった気がするんだよね。今昔だっけ?とりあえず、何かで読んだ気がするんだけどな。

    この盗賊団と酒呑童子がMIXされたのが、岡野バージョンの酒呑童子ということですね。

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    2013年09月23日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    顔の描き方がかわってきて好みじゃなくなった。もう誰のはなしかよくわからない。巻物はちょっと出るくらいなら面白キャラだけど出ずっぱりだとうるさい。

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    2013年09月08日
  • 陰陽師 玉手匣 2巻

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    「いこう いこう そういうことになった」から「この話はここでおしまい」へ決め台詞の変更というか、全体的に淡い色合いの絵と物語が合ってますねぇ

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    2013年03月12日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    なんだか夢枕獏の陰陽師とは別世界を形成しているのではないかと思えるくらいに、違う感じになってきたけど、新たなシリーズは息子と巻物中心で話が進みそうですね

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    2013年03月12日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    岡野さんの作品はかつてプチフラワーでよく見かけた。モノによってはとても面白かった。夢枕さんの作品を漫画化してるのは知ってたけど、それは読んだことがない。・・・つまり、これが初めての夢枕×岡野(オリジナルなので夢枕インスパイア、というべきか)。非常に個性的で、癖があるし原作知らないと無理があると思うけど、でもいい。子供が可愛いから。

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    2013年02月28日
  • 陰陽師 玉手匣 2巻

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    新シリーズの2巻目。旧シリーズ初期の気楽な軽い感じと後期のなにがなにやらな感じとが同居している。良く言えば適度なバランス、悪くいえばどっちつかずではある。どっちに向かうのかはまだはっきりしない。

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    2012年11月05日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    「岡野玲子さんの陰陽師がまた新作で読めるなんて……っ;」という驚愕と共に購入。

    晴明は相変わらず美々しいけど、総髪姿より直衣冠姿の方が好きだなぁ・・・・・・(個人的見解)

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    2012年05月12日
  • 陰陽師 1巻

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    全13巻らしいけど、
    11巻くらいから理解不能になり放棄しました。

    全部読んでいないのでレビュー書くの迷いましたが
    途中まではおもしろかったと記しておきます。
    精神世界にはついていけません。

    もったいないことをしているのかなぁ・・・

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    2012年04月20日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    新シリーズが始まってるなんて知らなかったよ。
    本編の最後の方は謎だったけど、このシリーズは読みやすいですね。
    清明の息子が、かわいらしい普通の子でちょっと意外。
    清明のように妖艶な子どもも怖いけど(^^;)

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    2012年01月30日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    話自体は好きな部類なんだけど、マキモノと若子のキャラは苦手。
    前のシリーズは最後までは読んでいないのと、記憶が薄れかけているのもあると思うけれど、岡野玲子の描線はもっとシャープだった気がする。これも時の流れか?

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    2012年01月28日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    陰陽師の続編!またこの晴明さまに会えて嬉しいです。
    今のところ、前作よりかなり柔らかい感じ。私は前作の硬派で神秘的な感じも大好きだったけれど、これはこれでまた良いかな。続きが楽しみです。

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    2012年01月24日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    あとがきにある宮城県石巻市雄勝町の雄勝法印神楽の話が良かった。東日本大震災で90パーセントが壊滅した雄勝町の中から復興する神楽の話しです。「橋引」はその象徴でしょう。

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    2012年01月16日