岡野玲子のレビュー一覧

  • 陰陽師 1巻
    陰陽師ものにハマるきっかけになった作品です。物語の後半はかなり難しい内容になりますが、前半はわかりやすいので知識がなくても読みやすいと思います。
  • 陰陽師 1巻
    絵柄やストーリーに雰囲気があり、晴明がどこか色っぽくて美しいです。かための内容なので知識が全くないとキツイかな。読み応えはあります。
  • 陰陽師 9巻
    晴明と真葛の関係のじれったさに萌えさせていただきました!晴明が内裏の様子をリモートで観察している様子とか、読者に普通に伝わるのすごい。
  • 陰陽師 7巻

    全然、全くわからん!辛うじて、なんとなぁ〜く、キャラクターとストーリーを追ってる。なのに何でこんなにはまるの?もう、一気に全巻、あと玉手箱まで読みたい〜。映画と凄く違うんだけど、何に一番驚いたかって、ここまで一度も清明は「きゅうきゅうにょりつにょ」?だっけ?これを言ってない。映画では何かある毎に言っ...続きを読む
  • 陰陽師 1巻

    独特の世界観に引き込まれていく

    安倍晴明そして親友の源博雅の2人の最強コンビが、平安時代に巻き起こる妖や怨霊たちの事件や出来事を次々に解決していく物語。妖や怨霊たちは、けっこう恐ろしく、エグい事件を起こしていくんですが、それを難なく解決していく安倍晴明。さすが‥ですけど、それ以上に妖なんかよりも晴明さんの方が怖いよ!?っと思わずツ...続きを読む
  • 陰陽師 8巻
    『安倍晴明 天の川に行きて雨を祈ること』雨が降らず、地も人の心も乾ききった平安の都に雨を降らせるため、晴明と博雅が7つの瓜を奉納しつ水に縁のある神を祀った聖地巡礼の旅に出る。最後に単純に雨が降ってめでたしめでたし…ではなく、この過程が生きながらにしてもう一度生まれ直すという魂再生の劇的展開で閉められ...続きを読む
  • 陰陽師 7巻
    『菅公 女房歌合わせを賭けて囲碁に敵らむ』960年村上天皇の時代の天徳内裏歌合わせの熱戦と、歌合わせ会場の清涼殿を狙う菅公を阻止するため真葛が囲碁で勝負を仕掛ける話が交差していく熱く濃い内容の7巻。怨霊菅原道真に物怖じするどころか、「大宰府に送られてめそめそ詩を書いていたオヤジ」と言い放つ真葛は只者...続きを読む
  • 陰陽師 5巻
    『博雅朝臣 宣耀殿の御遊にて 背より玄象の離れなくなること』てっきり博雅は玄象に嫌われていると思っていたのだけれど、こんなにべったり愛されていたとは…!(笑)玄象ってツンデレ?いや、かまってちゃんだったの?そんな玄象も晴明の手にかかって文字通りイチコロ。息抜きテイストで爆笑した。
    『露と答へて』藤原...続きを読む
  • 陰陽師 13巻
    完結。後半はよく分からなくなったが、読みながらこの世界に吸い込まれるようだった。
    清明と博雅の2人の空間が心地よかった。
  • 陰陽師 玉手匣 1巻
    まさかの陰陽師の続編!
    偶然見つけて喜び勇んで買ってしまった。
    陰陽師も、途中から原作と別な感じで岡野さん独自の「陰陽師」になってしまった気がしたけど、これもそんな感じ。
    でもおもしろいし絵が綺麗!!!

    中身を理解するにはあと何回か読まねばならないけども。。。

    また買う楽しみが増えた!...続きを読む
  • 陰陽師 1巻
    原作も大好きなのですが、マンガははじめのうちは原作に沿った展開や表現でしたが、巻を重ねるにつれ、マンガ独自の世界観になってゆきます。ラストへ向かう大きな流れは感動的です。いつまでも持っていたい本です。
  • 陰陽師 玉手匣 3巻
    あまりに難解になってきて、どうしよう…という感じだったのですが、この巻はちょっと戻ってきてくれた感があります。
    マキモノが私の心を代弁してくれてるみたいなところがあり、私も鬼な晴明さまも、そして女装な博雅どのも大好物です。
    そう、鬼を退治するのも陰陽師の役目ですものね。
    歌舞伎になるそうで、そのポス...続きを読む
  • 陰陽師 玉手匣 2巻
    前回に引き続き、やっぱり若子がかわいい~♪
    盗賊の話がどうなっていくのか、満仲とか頼光とか登場してくるのかなぁ、つづきが楽しみ
  • 陰陽師 1巻
     旅行先で立ち寄ったVillage Vanguardで見つけてひとめぼれ。 帰ってきてやっぱりどうしても欲しくなり1~5巻を大人買いしてしまった。この後しばらく岡野 玲子作品を買いあさることとなりました・・・・
  • 陰陽師 玉手匣 1巻
    出ているのを知らなくて、今になって買いました。前作は全部揃えたので。
    相変わらずの不思議な独特の雰囲気の漫画。そこが好きなんだけど、今度は子供の和子くんが出てくるので和む。
    なんだか息子にほっぺのぷっくり感が似てるから余計に和む
    次巻も楽しみ♪
  • 陰陽師 9巻
    壊れる事の意味と終わる事の意味について悶々と考えさせられるような。この本を読み終わるとどうも紅葉に燃える山に入りたくなる。ここ数年、そんな場所に入っていないから久しぶりに行ってみようか。
  • 陰陽師 3巻
    真葛かわいい。実は狐じゃないかとか晴明の母じゃないかとか邪推してたらぜんぜん違った。

    絵がきれいで平安時代にマッチしてる!
    晴明の髪の乱れが色っぽい←
  • 陰陽師 1巻
    高校の頃に買った本ですが、久しぶりに読み返しました。妖怪の知識を少しでも頭に入れているのと入れていないのとでかなり見方が変わり、当時に比べ更に面白く読む事ができました。呪についての話も興味深く、「?」だった事柄がかなりわかるようになっていました。また、陰陽師という話と人物達の繊細な線がとても合ってい...続きを読む
  • 陰陽師 1巻
    絵が繊細で幽玄な雰囲気があって素敵。晴明と博雅がホm…やり取りが絶妙。式神かわいい。
    ちょっと当時の慣習を勉強した気分になれるので良い。原作読みたくなった。
  • 陰陽師 1巻
    5巻まで久しぶりに読み返しました。
    内容も絵も素晴らしいです。どの巻にも息を飲むカット、考え込んでしまうストーリーがありました。
    随分前に読んだ時は完結しておらず、おそらく10巻より前で止まっていたと思うので、今度は最終刊まで読んでみようと思います。