フィリップ・コトラーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
デジタル時代のマーケティングとは?
急速にビジネス環境が変わる中で、マーケティングの神様"コトラー"が考えるマーケティングの在り方が分かります!
学者が書いた書籍も読むのですが、マーケティング4.0で初めてコトラーの本を読みました。「これでマーケティングに初心者も卒業!?」という感じがして一安心笑
4.0では「デジタルが発達した現在でマーケティングをうまく実行するには?」というテーマを軸に現状分析から有用なフレームワークまで紹介してくれています。
特にメインとするフレームワークは「カスタマージャーニー」商材・産業によってカスタマージャーニーの特徴は違い、その理想型は蝶 -
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Posted by ブクログ
ネタバレマーケティングの様々なコンセプト考え方についてまとめたもの。エッセンスがまとまっている良著。ただテクノロジーの進化により最新の部分は変わっているため、その点は認識しておく必要あり
<メモ>
・マーケターが目指すべきは顧客と長期にわたる互恵的関係を築くこと。事業の価値は顧客の生涯価値以上のものではありえない。
・マーケティングは1日あれば学べるが、使いこなすには一生かかること。
・顧客ロイヤリティが高まれば、広告費用は減少する。
満足した顧客は広告せずとも再購入してくれる。また、企業に変わって広告活動を行なってくれる。広告で来る人は安ければどこでも良い人が多かったりする。
・広告はテレビコマ -
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Posted by ブクログ
ネタバレコトラーの・・・とあるが、もともとはインドネシアのコンサルタントが考案したコンセプトをまとめ上げたのが、この著書である。そういった経緯は読み終えた後に記述されているが、その事実を知ってから読んだ方が面白いかもしれない。マーケティング3.0の価値主導のマーケティング、世界をより良い場所へ導くというコンセプトから、この著書が生まれているのである。それだけでワクワクする。
内容としては、マーケティングの価値観、概念が変わったという点をまとめあげている。概念のため、決して具体的な内容が記載されているわけではない。マーケティングを業務として行っている人にとって、どうみえるのだろうか?マーケティングは大 -
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