高畠純のレビュー一覧

  • ペンギンたんけんたい

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    どんなオチになるのか読み終わるまで気になった。すごくシュールなのだけど、個人的には好きなはなし。淡々としたペンギンさんたちがよかった。

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    2018年10月24日
  • 白狐魔記1 源平の風

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    小学生でも読める本、というテーマの選書です。
    舞台は平安時代末期の源平合戦の時代で、主人公となるのは「きつね」です。
    人間を「化かす」と言い伝えられているのを聞いたきつねは、そのための修行の場である「白駒山」へと向かい、そこで出会った仙人のもとで修業を始めます。

    子供向けのファンタジー作品なので、少し描写に物足りない部分もありますが(どのようにして仙人はその力をみにつけたのか、またきつね(白狐魔丸)が能力を開眼する場面も「特殊な訓練」を積んだ様子もなく……)、登場人物の心理描写は細かく描かれていましたし、全体の物語展開は面白く感じました。

    なぜ、人は生きるため(獲物を捕まえて食べるためや、縄張りを確保するため)ではなく互いに殺しあうのか、という白狐魔丸の抱いた疑問は、現代社会でも繰り返される戦争の悲劇に想いを寄せることにもなりますし、小学生のころからぜひ読んでもらいたい作品です。

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    2018年05月14日
  • 白狐魔記1 源平の風

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    狐が、修行をして、いろんなものに化けられるようになる。そして、歴史上の人物に関わっていきます。人間の愚かさとか忠誠心とか、狐が出会う感情に寄り添いながら、進んでいくのが面白かったです。

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    2018年02月18日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    戦国時代は人気だし、色々な登場人物を題材にしたものがあるが
    室町時代はさほど主要人物以外スポットが当たっていない気がする。

    よって今回帝と北条と足利と さらに低い身分の武士と様々な意図が交錯して考えさせられた。

    今回も真の主人公は女狐だった??

    戦とそれを望まない武士と・・・この題材で
    3巻くらいみっちりやってほしい。

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    2016年02月01日
  • ダレ・ダレ・ダレダ

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    月夜にうかぶ影とヒントになる言葉から
    ダレ ダレ?と聞いてくる。

    遠くから見たら真っ黒に見えるけど
    近くで見れば明暗変えた黒で描かれて
    いるので分かる。
    スタイリッシュな本だな。

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    2015年07月15日
  • ブービーとすべりだい

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    楽しそうだな…でも怖いな…
    そんなブービーにお母さんが作ってくれたすべり台は?
    一歩を踏み出そうとするこどもの背中を押してくれるのは、お母さんのやさしい手なんだなあ。

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    2015年06月16日
  • きょうりゅうじゃないんだ

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    ぼくたちが すんでいる せかいの ほかにも、きょうりゅう・らんどや ファンタジー・ランドっていう せかいもあるんだよ。おじいちゃんは そんな せかいの けんきゅうしょの しょちょうさんで、ぼくは そのじょしゅ。なにか もんだいが あると、ワンダー・ワゴンで ほかの せかいに ワープして ちょうさするのが しごとだ。あるひ、きょうりゅう・ランドで いじょうじたいが はっせい!ぼくは、さっそく しゅっぱつした。
    ハラハラドキドキ、ちょっと いいかげんな ぼうけんが はじまるぞ!

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    2014年05月18日
  • 白狐魔記5 天草の霧

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    白狐魔丸の魔物としての成長を感じるお話でした。
    弟子が出来たり、久しぶりに師が帰って来たり。

    雅姫はいつも可哀想ですね。彼女のことを思うと切なくなります。

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    2014年04月21日
  • 白狐魔記5 天草の霧

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    天草の乱の背景を思うと当事者の農民の苦悩に胸が痛くなります。
    天草四朗がとても傲慢に感じられました。

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    2014年01月13日
  • 白狐魔記1 源平の風

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    とても読みやすく時代背景もすんなりとはいっていきました。
    ちょっとかわったきつねが仙人のもとで人に化ける術を習い、義経とかかわります。
    きつね視点からみる人間社会は不思議でかつ、とてもゆがんでいると思いました。
    また仙人らしくない仙人の雰囲気がとてもいいです。

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    2013年12月24日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    実は、元禄の雪って聞いても
    ピンとこなかったんです
    それなのに赤穂には
    行ったことがあったりして(;^^)ゞ

    さて、久しぶりのシリーズです
    児童書だからか、読みやすいです
    歴史ものというより
    ファンタジーベースだからかな

    今回は、忠臣蔵です
    予備知識がほとんどないので(;^^)ゞ
    白狐魔丸と一緒に探索気分です
    今まで読んだ文楽小説や
    歌舞伎衣装図録の記憶をたどりながら
    楽しみました

    「黙示録」と同じような時代なんですね
    そんなところも偶然だし
    読んだ時期も討ち入りの日近くだったし
    よかったですよ

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    2013年12月02日
  • 白狐魔記2 蒙古の波

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    このシリーズは白狐魔丸が人間とは何ぞや、武士とはどういう生き物なのか、ということをその人物に関わりながら考えていくところが良いのです。主人の為に命を投げ出すということに何故なのだろう、とか兄弟で争うのは何故なのか、地位や権力争い、主君の絆など動物にはない人間の生き方について白狐魔丸は自分なりの答を見出そうとします。争いを好まない白狐魔丸が、戦に巻き込まれていき、歴史上のさまざまな人物と関わっていく…。今回は元寇のことが書かれて、興味深く読みました^^

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    2013年09月18日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    またまたやってしまいました…。これもシリーズものだったのですね。
    ですが、これまでの経緯が説明されていたので、読み易かったです。 シリーズを通して白狐魔丸(狐)の「人間探求」の物語らしいですが、白狐魔丸の素直さやまっすぐさがかわいいなぁと思いました。今回は赤穂浪士の討ち入り。好奇心から関わってしまった白狐魔丸の目を通しての武士観察は面白かったです

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    2013年09月16日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    毎回思うけど、「白狐魔記」って児童書のくくりだけど・・・
    大人の読者に対して書いてる感があるくらい、歴史を勉強した者にとってはメチャ面白い。
    白狐魔丸は武士が嫌いだけど、今回は武士があふれている江戸に来て、しかも浅野と吉良の松の廊下事件から討ち入りまでの事件に係わる。
    やはり根底には武士の死への美学への疑問かなあ。
    人はどんな身分でもどんな立場でも命を大事にしなきゃね。

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    2013年06月06日
  • 白狐魔記5 天草の霧

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    宗教家を送り込むのはその国を支配するため、といったかなりうがった?というか本質的な考察も書かれていて、ただの子供だましの歴史ものではないという感じ。とはいえファンタジーですが。

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    2013年05月31日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    時は、徳川五代将軍綱吉の時世。
    赤穂藩主浅野匠守が、江戸城松の廊下で、高家吉良上野介への遺恨で刃傷沙汰をおこしてしまう。赤穂藩はとりつぶし、職を失った浪人侍が主君の仇を討たんとする実話が背景。
    白弧魔丸は、浅野家家来の大高源吾と知り合ったことで、仇討劇を最後まで見届けることとなる。
    赤穂事件の内容は、キツネが絡むことでやや違ってくるため、忠臣蔵ファンが読むと、感想がまた違ってくると思われる。
    今回の『元禄の雪』は、これまでのものと比べ、白弧魔丸が人間の中にすんなり入りこんでいるような感じがした。
    まだ術もろくに使えない、幼さ危なっかしさが残っていた最初のころの白弧魔丸のほうが、かわいらしくて好きだったが、もうベテラン化け狐になったということだろうか・・・

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    2013年01月14日
  • 白狐魔記4 戦国の雲

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    ここまでのシリーズでは白狐魔丸が出会うのは誰もが知っている歴史上のヒーロー(それもどちらかというと敗戦の将)のご家来衆で、その友人を通して著名人の知己をも得るというのが定型パターンでした。  でも今回はさすが織田信長様でいらっしゃいます。  ご家来衆な~んていう面倒くさい人達はすっ飛ばしていきなりご本人が白狐魔丸とお知り合いになってしまいます。  まあ、それには蒙古襲来以来姿を消したきりの白駒山の仙人様に代わって白狐魔丸の導き手みたいな役割を担っている雅姫というキーパーソンの存在が無視できなかったりもするわけですが・・・・・(苦笑)

    一応、柴田勝家とか羽柴秀吉、明智光秀な~んていう錚々たるご家来衆の面々も登場するんですけど、彼らはすっかり脇役(というより舞台装置)扱い。  逆に本能寺に攻め込んだ明智軍にひょんなことから加勢することになった、信長を「師の仇」と心に定めた「不動丸」という鉄砲名人の少年の方がスポットライトを浴びちゃっています。

    歴史というものが勝者の都合によって描かれ気味であることを考えると、敗戦の将側の論理が描かれるという点でも興味深かったこのシリーズでしたが、この巻でその役割を担っているのはこの「不動丸」で、彼は最後には明智軍に顔を連ねているものの、どちらかというと一向一揆の軍勢の中にいる時間の方が長かったりします。  信長がどうして一向宗と対立することになったのか?といったあたりの状況説明がないのはちょっと食い足りなかったけれど、信長 vs. 一向一揆の戦いの凄まじさは描き尽くされていたと感じます。  

    前編で「火の力」を白狐魔丸が得ていたので、当然のことながら本能寺炎上が意識されているんだろうなぁ・・・・と推測できていたんですけど、そこは案の上でした。  かなり面白く感じたのは織田信長と雅姫がこれまで関わってきた北条時輔や仲時と似ているというくだりで、そこから武士の間の自称来歴とでも呼ぶべき「桓武平氏の末裔」という話をもってきているところです。  KiKi は織田信長さんの肖像画こそ見たことがあるけれど、北条時輔さんや北条仲時さんの肖像画は見たことがないので、本当のところ似ているのか似ていないのかよくわからないけれど、なかなか興味深いプロットだなぁと感じました。

    そうそう、どうでもいいことではあるけれど、スケートの織田君は織田信長の肖像画にどこか通じるものがあるなぁ・・・・とは常々感じているんですけどね(笑)

    ま、それはさておき、今作ではもう1つこれまでにはなかった出来事が描かれています。  それは白狐魔丸を訪ねて人間が白駒山までやってくるというお話です。  これまでは「人に化けることができる獣」と「仙人様」以外には姿を現さなかった白駒山の洞窟に、普通の人間である不動丸が訪ねてきたっていうのは今後の物語の展開に何等かの変化を及ぼすのかちょっと気になるところです。  もっとも不動丸がいわゆる「普通の人間」かどうかはビミョーなところなんですけどね。  何せ、知らず知らずのうちに白狐魔丸が魂憑依しちゃった相手ですから・・・・・・。

    ま、てなわけで白狐魔丸が今作で得た新たな力は「魂憑依」。  ますますパワーアップしていく白狐魔丸が次に出会うのはどうやら「天草四郎」らしい・・・・・。  これは次作も楽しみです。

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    2012年11月20日
  • ペンギンしょうぼうたい

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    これで数冊目のペンギンシリーズ。謎のペンギン50匹?…で数え方はいぃのかしら…の集団。先頭には団長に副団長に副々団長。そして47の平団員達。

    相変わらずクールに、しかし何気に人ならぬ動物騒がせな彼ら。今回は火事でもないのに、消防活動をしてまわります。が、そのおかげで温泉発見!動物達がほっこりした頃にはペンギン団は既にいないのでした。

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    2012年09月30日
  • 白狐魔記2 蒙古の波

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    これは・・・どんどんおもしろくなるタイプのシリーズだな。
    白狐魔丸に感情移入していくからなのか・・・。
    小学生の男の子も女の子も楽しめそう。

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    2012年09月18日
  • ダレ・ダレ・ダレダ

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    おしりから おしりあいだね、この本で……


    「オー・スッパ」「オレ・ダレ」に続いて。

    「オレ・ダレ」とほとんど同じような内容のシルエットクイズ絵本。

    ジャガー、ヒョウ、チーターの模様の違いをこの作品で学んだ。

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    2012年09月13日