【感想・ネタバレ】おいらはコンブ林にすむプカプカといいますのレビュー

あらすじ

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手紙を介して繰り広げられるクジラ海のシリーズ4作目。クジラ海あたりに怪しいヤツがうろついているといううわさが!ラッコのプカプカ大活躍?

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Posted by ブクログ

「おいらは1匹ラッコです。でもたまにはおきゃくさんがきてもいいかなとおもってるんだ。」

自分のことを「いっぴきラッコ」とよぶつよがりなプカプカのもとに、ある日「いっぴきウミガメ」のカメじろうがやってくる。このカメじろうがちょっとあやしい。

「いったいなにものなんだろう」「なにをかくしているんだろう」と、ぎもんをもちながら読んだ。そのこたえは、とってもすてきだった!

ふたりがともだちになる様子を見ていると心がぽかぽかしてくるよ。それにしても、日記に自分のことを書いてくれるって、すごくうれしいよなあ。

このシリーズは、手紙や日記がすばらしい。

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2025年05月16日

Posted by ブクログ

オットッ島のセイちゃんの話を読んでから、プカプカ推しになりました。言葉とは反対に寂しがり屋で思いやりの心があるプカプカ、今回はとある噂で疑心暗鬼に。コンブ荘にたくさんお客さんが来てくれるといいね、プカプカ。

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2024年06月09日

Posted by ブクログ

プカプカはコンブ林に住んでいるとても落ち着いた性格のラッコ。プカプカは、カメ次郎さんと会って、その後をつけていくお話だった。
怪盗カメ次郎と名乗る泥棒が居て、その泥棒の正体はカメ次郎じゃないかと海のみんなに疑われた。
プカプカはカメ次郎の疑いを晴らそうとしたけどうまくいかなかった。でも、怪盗カメ次郎の本当の名前は怪盗ダメ次郎だということがわかった。
僕も名前を変えられたら犯人になっちゃうと思ってちょっとやっかいだと思った。
それと、最後にサメ次郎さんからのお手紙が書いてあったのがびっくりした。

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2022年03月30日

Posted by ブクログ

シリーズ久しぶりなので、登場人物(動物)を思い出すのにちょっと手間取りましたがあいかわらずおもしろかったです。

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2021年02月10日

Posted by ブクログ

今回はラッコのプカプカとウミガメのカメ次郎のお話。素直じゃないプカプカだけど、とっても良い子でかわいらしい。カメ次郎がコンブ林に来るきっかけになったサメ次郎のお話が次回読めるのかな?
前の子たちが出てくるから読んでて楽しい。

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2020年07月15日

Posted by ブクログ

文章がとても軽快で楽しい。子供と一緒にげらげら笑って泣いた。
登場するクジラ海の住人たちも個性的。とある謎を追ってゆく話の展開は、大人には先が見えるかもしれない。でもきっと子供はドキドキしながら、自分の推測が正しいかどうか心に訊ねながら先の展開を考えていたのだろうなと思う。
ストーリー…ふるさとを離れ、今はクジラ海コンブ林に住むラッコのプカプカ。ふるさとに未練もなし、ひとりでもへっちゃらだと「旅ラッコ一匹ラッコ」を気取っているが…。そこへ一匹の旅海ガメ、カメ次郎がやってくる。カメ次郎は大きなカバンを持ち、いつもそこからノートを出しては何かを書き込んでいる様子。いったい何者?!

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2012年03月09日

Posted by ブクログ

怪盗ダメ次郎かも?!というシリーズ初めてのドキドキな展開に期待しましたが、噂は当てにならないねの教訓はいいけど、結局なぜそんな噂がたったのかが謎のままで腑に落ちませんでした。
昆布の看板と、ウミガメの名前を聞き間違えるところは子どもに大ウケ。
あっち向いてホイで遊ぶところが微笑ましかったです。

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2022年10月25日

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