なるしまゆりのレビュー一覧

  • 少年魔法士(19)【電子限定おまけ付き】

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    ここまで伏線を広げておいてちゃんと回収する漫画も珍しいかもしれない。最後は賛否両論あるかもだけど自分は納得出来たので良し。

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    2019年03月20日
  • 少年魔法士(19)【電子限定おまけ付き】

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    ネタバレ

    ついに最終巻。リアルタイムにおっかけた身としては感慨深いです。1巻のころが懐かしい・・・。

    一人淋しく番人のようにならず、勇吹もカルノも人の世界に戻る選択ができてほっとしました(どちらか死ぬんじゃないかとハラハラしました)。
    しかし・・・難解というか、答えのでない、難しい物語でした。最初から読み返したい・・・(と、なるしまさんの作品は毎回思う)。

    個人的には、レヴィさんの願いを叶えられたようなので、本当に良かった。
    バラの館でナギさんと幸せに過ごして欲しいものです(前の男に嫉妬するレヴィさんがかわいい)。

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    2017年06月03日
  • ライトノベル(1)

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    電子書籍で無料で読んでいたので油断していたら、
    なかなか面白い!ぐいぐい読んでしまいました。
    そういう目のつけどころ、なるほどね~
    1巻の勢いを失わず、完結してほしいと思います。

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    2016年05月18日
  • 少年魔法士(18)

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    死んだ人をよみがえらせることは、生きている人を殺すことと同じ……
    そうか、"殺害は他人への最大の干渉"……
    懐かしい……、藍が言っていましたね。

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    2015年08月17日
  • BALLAD~バラッド~: 1

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    またどこへどう転ぶのか、まったく先の見えない「なるしまワールド」が展開。
    ゾンビ系ですか・・・。

    死んだはずの兄たちが蘇り、再び死なせたくないと願う弟と、自分たちの存在が「間違っている」と思いながらも弟を一人残していけないと思う兄たち。

    うーん、相変わらずぐさぐさとくる展開ですね・・・。

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    2014年05月31日
  • BALLAD~バラッド~: 1

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    なるしまさんがゾンビ系を描くとこうなるのね!
    これからの展開に期待せずにはいられない。

    別天鷹子(べってんたかこ)
    テッペンカケタカっぽくていいね、なまえ。

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    2014年05月29日
  • ぼくと美しき弁護士の冒険(1)

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    なにやら不思議な能力をもっていそうな主人公・野原灯。彼が会ったこともない父親の、遺産相続の話を、これまた不思議な性格の弁護士が持ってくる。

    主人公の、これまでにあった不思議なこととか、顔はいいけど言動が変な弁護士のことがじっくり描かれています。大正生まれなのに若く見えた父親、仕掛けられる盗聴器、登記されてるのに現場では確認できない不動産。
    ちりばめられた謎に、ワクワクせざるを得ません。

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    2014年04月27日
  • ぼくと美しき弁護士の冒険(2)

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    「ぼく」野原灯の能力についてと、「美しき弁護士」櫻井海人の実家や考え方が、ほんの少しだけ明らかになる。

    洗脳にクローンにアンプ…と、またまたややこしくなってきた。長くなるのかなぁ。

    表紙からして万札であふれてますが、中のカラーページで櫻井さんが万札風呂に入ってるのに笑った。重たくないのかなー?FILE07の扉絵では灯くんが入ってます。

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    2014年04月17日
  • ぼくと美しき弁護士の冒険(2)

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    二巻目だからまだはっきりと評価はできない。
    この作者はいつもスロースターターで、物語が面白くなるのは巻を重ねてからだと思う。

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    2014年02月02日
  • 少年魔法士(17)

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    「お父さん」復活!?・・・子供ですが。
    彼がいると、少し場が安定するというか・・・、うん、やっぱり「お父さん」的な影響力があるというのか。
    カルノと勇吹の今後の動向も気になります。
    ・・・ワイン飲めなくなって残念でしたね、レヴィさん。

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    2014年02月01日
  • 少年魔法士(17)

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    前巻で、在庫一掃セール!!のごとく
    登場人物さんたちが……だったのでとても不安に思ってましたが。

    2名様ふっかつ。 と言っていいのかどうか分からないけど。

    カルノもイブキも好きなので、
    どちらにも欠けてほしくない……。

    アミィちゃんも嫌いじゃないけど、
    どうにかすべきは英霊たちのほうだよなー。

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    2014年01月30日
  • 少年魔法士(17)

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    ぬあああああ好きだー!
    カルノくんが大好きで本当に困ります。
    全部どうでもいいみたいに言うのに結局優しいところも、実にあっさり踏み出しちゃうところも、最初に「やる」ことがそれだってのも…
    どうしようもなくブレないなあほんとにー!まあ自分を維持するためにあえてブレないようってのもあるのかもしれないけどいやそんなことないかもしれないけどとりあえず好きだ。

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    2014年01月27日
  • ライトノベル(1)

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    ネタバレ

    フィクションは犯罪の引き金になりえるか?

    たぶん読者よりも、(考え抜いて作品を世に送り出している)作家さんが一番ドキッとするテーマを、なるしま節で読めたのが何よりよかった。
    なるしま作品では1番好きかもしれない。

    スラム○ンクの引用はちとズルイなーと思ったけど、創作が持つ影響力が一瞬でわかるセリフで、とても印象に残った。

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    2013年10月14日
  • ぼくと美しき弁護士の冒険(1)

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    若いじいさん、若いばあさんキャラ……好きなんですよね。
    フフ。クル・クレフとか玄海師範とかね。

    『鉄壱智』の夜長彦とか。
    そゆキャラ描くのお好きなのかしら。

    あと、灯君は『少年魔法士』のイブキ君ぽいね。
    能力的なアレが。

    『ライトノベル』はイマイチだったけど、これは期待!

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    2013年05月10日
  • 鉄壱智 : 2

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    二巻ですでに話が込み入りまくり。朔ら彦は何者なのか、その思惑は何なのかが気になる。姐さんが素敵でした

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    2013年01月23日
  • 鉄壱智 : 1

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    大蛇神 夜長彦の元にいるちまっこい少年神 鉄壱智を主役に据えた和風ファンタジー漫画。出だしから様々な謎が登場し、鉄壱智自身、神なのか人間なのかわからないままに第一巻終了。
    なるしまゆり先生は絵が可愛らしく読みやすいように見えて、内容がいつもヘヴィーだけど、面白い。プラネット・ラダーのようにラストの伏線回収が駆け足にならなければいいなあ

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    2013年01月23日
  • 少年魔法士(16)

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    さらっと重要人物が死んでる。人王は何を考えてるのか?カルノをどうしたいのか?レヴィver2とナギはどういう関係になるのか?そろそろ終りかな?

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    2012年12月15日
  • 少年魔法士(16)

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    幸せってなんだろう。
    この先になにがあるんだろう。

    勇吹とカルノが最後どうなってしまうのか怖くて、でも、彼らにとっての幸いがあればいいと思う。

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    2012年11月24日
  • ライトノベル(4)

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    終わった……この漫画、終わるんだ、と思ってしまった衝撃漫画でした。
    実は結末は納得しつつもしっくり来ておらず、でもこう終わってくれたラストに拍手。
    ほぼ自問自答に近い最終巻。
    最後の「境目」は自分でも思っていただけに、それを表現されたことに「ありがとう」の一言を。

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    2012年07月10日
  • ライトノベル(3)

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    さらに盛り上がって来た。でも中盤過ぎたような雰囲気。意外に短い物語なんだろうか。発売が早くて嬉しい。次巻も楽しみです。

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    2012年03月21日