なるしまゆりのレビュー一覧

  • REPLICA MASTER<レプリカ・マスター>
    “・・・こいつも今度こそ大事にしれやれる。瑩にも会いたいよな・・・?”
    「今度こそ」って部分にジーンときました。レプリカマスターは印象に残る話だった。
  • 薄荷廃園の主人と執事。
     全体的にほのぼのとしております。表紙を見るとホラーっぽいですけれども。どシリアスでもなく、しかしギャグでもなく。ちょうどいい傾向かと。ある男が執事になる経緯、そしてなった後の彼の執事としての主人への対応と申しますか態度というのが私は好きです。こういう執事もありだなぁと。
  • 原獣文書(1)
    難しくて私の脳では理解にとても苦しみます(苦笑)何度も何度もじっくり読み返したくなります。とりあえず一言、「ゼーンが好きですv 」(笑)/〜8巻
  • 薄荷廃園の主人と執事。
    全1巻。
    なんだかどこかで面白いということを小耳に挟んでいたので、何となく気に止まり購入。実際に読んでみたらほんとに面白かった!全体的にそんな「執事」してる訳ではないのだけど(寧ろ主人公は泥棒なので)、面白い。執事ものを求めている方には物足りないでしょうけど、普通に面白いと思えるものを求めている方に...続きを読む
  • 鉄壱智 : 3
    なるしまゆりさん大好きです。
    この本は、間違えて二冊買ってしまってショックを受けた本です(笑)
    まぁでも大好きな話です。
  • 薄荷廃園の主人と執事。
    世の中で一番好きなマンガ家は?と聞かれたら迷わずなるしまゆりさんの名前をあげるくらい大好きなマンガ家さんなのだが、なるしまさんのマンガはこういうストーリーなんですよ、と説明しようとすると非常に難しい。どの作品も言葉を尽くして説明すればするほど、その本質からは遠のいていく気がする。タイトル通り主人と執...続きを読む
  • 鉄壱智 : 1
    なるしま先生独特の世界観による、古代日本のお話。
    まだ神が人と生活している時代、神違えが現れて…。
  • 少年魔法士(13)
    濃すぎる世界観に最初は気持ちが引いた。グロくて詩的で、ドキッとさせられる作品。

    14巻はまだですかw
  • 鉄壱智 : 1
    なるしまゆりさん。
    大好きな作者の一人。
    基本的によっぽどでなければ新刊の本は買わないのですが…買っちゃいました。
    我慢していたのだけれど、雑誌を読む時間がなくなったのでコミックスで。
    なるしま流の不思議と魔術(あるいは科学、歴史)の合成はピンポイントで私のツボに来ます。
    これからもビシバシ頑張って...続きを読む
  • 原獣文書(5)
    「強制ホモの話」と、良く表現して友人に貸しました読んでいただけたら意味は分かると思います。内容は結構重たい感じですがしっかりとした世界観があるので苦にならずに読める。何と言っても個々のキャラクターが楽しいです。憎みきれない
  • 少年魔法士(13)
    これは古本屋さんでみつけてファンになった本です。上尾だとマニアックな本なのか置いてありません…(=_=;)これも人として成長する様が描かれてあって好きです。でもなかなか新しい巻がでません…
  • REPLICA MASTER<レプリカ・マスター>
    期待以上で、これはファンになるかも。凄くなるかも!と予感した一冊。広く深い世界観。人間くさい意地とか全部抱きしめたい。
    ■動くことが生命だ 本当に美しいことだ──
    ごちゃごちゃ説明要らないですね。滑らかな時間の流れの中を滑らかに動く。目が追うのは美しいからでしょう。きっと。
    ■こんなに こんなに ...続きを読む
  • 少年魔法士(1)
    まさしく「ストーリーテラー」と呼ぶに相応しい、なるしま先生の作品。
    とくにこの少年魔法士は、2巻、3巻と読み進めていくにつれ面白くなるんですよ。
  • 鉄壱智 : 1
    相変わらず濃ゆいぜ重いぜなるしまゆり!まだ海のものとも山のものともつかない(というか舞台背景がつかめない…)けど、期待だけはガンガンです。
  • 【無料】ウィングス35周年記念 ウィングス・コミックスSELECTION

    良かった

    雑誌『ウィングス』は2017年8月号で創刊35周年を迎えた。人気作から創刊~1980年代連載開始の名作まで、無料試し読み。
  • ぼくと美しき弁護士の冒険(1)
    たくさん伏線があって意味深にストーリーが展開していきます。この意味深な伏線が全部ちゃんと回収されるかどうか、どっちに転ぶかわからない感じです。
  • 非怪奇前線
    なんかいろいろ見える不自由を喜べるドSだけどドMの主人公と、それに何だか惹かれてるんだかどうかよくわからない男の話。
    結局、人は孤独では生きられないって事が言いたいんだと思う。
  • ぼくと美しき弁護士の冒険(1)
     ブックパスにて。漫画。
     なるしまゆりさんの絵は丁寧で見やすい。

     手紙が来た。父が死んだので遺産の話、云々。主人公の母は未婚のまま主人公・灯を生んだ。父は祖父、つまり、おじいちゃんだったらしい。あらびっくり。
     顔も見たことがないし、灯としてはどうでもいいのだが。
     そんな灯は、どうやら、共感...続きを読む
  • 少年魔法士(19)【電子限定おまけ付き】
    やっとこさの完結。
    連載開始時に想像していた話とは全く違ってきて、
    それはそれで面白そうだと思っていたのだが・・・。
    うーん、時間をかけた割に、まとまりがなかった。
    結局どういう話だったのか、よく分からないままだ。

    手許にあるのは、数冊なので、まあ、1巻からまとめて再読すれば、もう少し印象が変わる...続きを読む
  • BALLAD~バラッド~: 2
    2巻で終わりとか……寂しい。

    どんな形になったって、愛する者は、愛する者。
    あー…そうだなあ。
    骨になったって、写真になったって、そうだもんなあ。

    1巻で、鍋の中から出てきた女の人(?)は
    どういう経緯で死んだんだろうな、と邪推している。

    『少年魔法士』18巻とあわせて読むともっと楽しい。