なるしまゆりのレビュー一覧

  • ライトノベル(1)
    うを、なにこれ。面白いですよ。。なんかじわりと嫌な気持ちが。。こわっ!なんか全然言葉にならないですけど、これは...。とりあえず続きが楽しみです。
  • ライトノベル(1)
     こっえええ。ちょっと不思議(幽霊)要素はあるけれど、なるしまさんの作品でここまでファンタジー(オカルト)よりも現実の事件を中心に据えた話は初めてな気がする。
     今までで一番怖い気がするのはご時世のせいで「現実的にあり得る事件」と感じるからか、そういえばここまでグロいのは不死者あぎと以来だからか。怖...続きを読む
  • ライトノベル(1)
    ホラー…?
    少年怪奇シリーズやあぎとと同じ感じ。
    つまりはちょっとグロい部分が。
    でもやっぱり、この方の書く世界が好きだなと思いました。
    今後の展開がすごく気になります。
  • 少年魔法士(13)
    1-13巻購読。ダブル主人公どちらも好きなので序盤から面白く読ませてもらっていましたが、保護者役のレヴィの遍歴を語る第三部《パッション・フラワーズ・ブルー》で物語に一気に引き込まれました。すっかりお父さんだよう。大好き。やんちゃ坊主共の親代わりは大変だろうけど頑張ってほしい。あと死なないでほしい、切...続きを読む
  • 少年怪奇劇場 下巻
    ディープフリーズが大好き。なかなかバランスのよいカップルだと思う。もう続編でないかなー、出ないよなー。
  • 鉄壱智 : 7
    長編の中の、つなぎの巻という感じ。
    あとでまとめて読み直すと、評価があがるだろうけど、とりあえずは星4つかな。
  • 少年魔法士(1)
    「香港ジャック・ザ・リパー」のサブタイトルそのままの描写があって、いきなり1巻を読むと、魔法とスプラッタな絵でドン引きするかも。私は先に3~5を読んでいたので、さほどびっくりはしませんでしたが…
  • 鉄壱智 : 7
    なるしまゆりのファンです。日本書紀の国つ神と天つ神のなるしまゆりワールド的な内容といったらわかりやすいでしょうか。なるしまゆりの作品はどれも、押しつげがましさのない、さりげないセリフが心にしみます。
  • 非怪奇前線
    相変わらず人の心の底をえぐるような話を描かれている。人の内にある、醜さ、美しさ、優しさ、狂気、曖昧にゆれる感情を、表現するのが上手い方だと感じる。それゆえに、爽快感とは遠い読後感。この方の物語を読むと、先の丸いナイフを突きつけられているような気がいつもする。
  • 非怪奇前線
    久々になるしまゆりの本買った。
    相変わらずどっかいっぽんはずれてて、それでいて伝わってくるものがある不思議。

    …ところで少年魔法士まだですかorz
  • 非怪奇前線
    少年怪奇〜は読んだことのある作品だったけども、こちらは単行本化されるの初めてだよね?

    なるしまゆりの作品には非凡な名前の人たちが出てくるけど、それに明確な意味があるな、とふと。

    ガニィちゃんすごすぎ。
    なるしまゆりらしい作品でした。骨太。
  • 鉄壱智 : 6
    桃色頭がだんだん可愛くなってくる巻(笑)百合子関連のエピソードはぐさっときました。この話のすごいのは神違え含めて登場人物がかっこいいところだと思います。
    ヒコ贔屓なので、彼が変に利用されなければいいなぁと祈るばかりです(別の話だけど、原獣文書と少年魔法士はどうなってんですかね)
  • 鉄壱智 : 6
    百合子さんと禎厚がなんかものっそ好みです。ツボです。そして相変わらずなんというか、真っ向からえぐってくるよな。人の弱さとか。その上ででてくる言葉がかっこいい。
  • 少年魔法士(1)
    「これは君にたどりつく前の惨劇――」
    ということで、主役のもう一人はお目見えされなかった現代魔法ものな香港ジャック・ザ・リッパー編、中途まで収録された1巻でした。主人公1(作品的には“2”なのかな)カルノの過去がまた凄絶で、そのため彼自身もなかなかネジの飛んだ尖ったお方であり、義理の姉ローゼリットへ...続きを読む
  • 原獣文書(8)
    新大陸と呼ばれる未開の大地。
    そこに住む謎多き「旧人」と呼ばれるヒトビトと、
    その謎を追う美しくも愚かな人類のお話。

    この作家さんは、心理描写が素晴らしい。
    どのキャラクターも、魅力的なのに、十分人間臭い。
    主人公は天然ボケの天才博士。
    と、彼に振り回される警備班長。
    コメディー要素も多いですが、...続きを読む
  • 少年魔法士(13)
    ついに来てしまった、最新刊。
    ああ、次の巻が気になって気になってしょうがないのに予定が未定と来ている。
    それでも読まなきゃ良かったと思えないのが悔しいところ。
  • 少年魔法士(7)
    パッションフラワーズ・ブルーの後半から。
    昔リアルタイムで読んでいたなるしまゆり、あの頃はハタラキモノだったなあ…。
    太目の感がある描線、絵柄にそんなに惹かれるものは無かったけれど、描かれた中身とモノローグに心震えた。
    ああ、完結の目処がたつならまとめて買いなおして読み返すのに。
  • 鉄壱智 : 1
    大人買いしてきました。コミックが出るのは大体1年に1冊ペースなので、気長に待っていこうと思います。製鉄とそれに関わる神様を主題にした(でいいのかな)、ファンタジーな話です。
  • 鉄壱智 : 4
    表紙を見て誰かと思った。笑。
    でもでっかくてもちっちゃくても鉄ちゃんやっぱいいわ可愛いわ!
    そしてめっちゃ素敵だわ! 惚れる。
    予想外というか、なんつーか、朔ら彦も私の中で株あげてきた。
    なるしまさんのキャラってなんでこんなに魅力的に見えるんだろう。
  • 薄荷廃園の主人と執事。
    “あなたに仕えるのが私の誇りです” 元泥棒と「坊ちゃん」の不思議なテンポのお話です。なるしまさんらしいこのテンポが堪らない。続編が出ても全然オッケーな設定で面白かったです。