なるしまゆりのレビュー一覧

  • ライトノベル(3)

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    龍はどうなったの…!?
    というとこで、終了。
    ちょいちょいグロいー…。のが苦手なので☆4つ。

    話は面白いので、一気に読みたいかもしれない。

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    2012年03月07日
  • 少年魔法士(15)

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    どういう着地点で落ち着くのだろう、と思いながら読んでいます。
    倫理観の瀬戸際を綱渡りしているような感覚。

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    2012年01月05日
  • ライトノベル(2)

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    1巻よりも面白くなったと思う。1巻は導入部ということもあったのか、ちょっと意味不明な部分があったんだけど、断然面白くなった。
    次に期待。

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    2011年11月14日
  • 少年魔法士(15)

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    重い。登場人物の狂気が痛い。それなのにおもしろい部分もあるしほんわかする部分もあるしほろっとする部分もある。だからどんなに重くても登場人物の頭がイってても読まずにはいられないし続きが読みたい。作者すげえ! 作中でナギが歌っているのはイスラエル民謡のシャロームの歌ですね。youtubeで調べたら初音ミクが歌ってた。

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    2011年10月30日
  • 少年魔法士(15)

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    やっぱり好きです。でも分からないこといっぱいでもどかしいです。

    ナギとアークの過去がすんごい好きなんですけど、どうしてこうなった\(^o^)/の部分が描かれないのでひたすら気になってます。

    結局どういうことなんでしょう。

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    2011年09月30日
  • 少年魔法士(15)

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    衝撃のアエトニキ事変、そしていよいよ最終章への突入。
    賢者でさえも迷うであろう「答え」を出そうとする勇吹。そして強制的に最強の魔法使いへの道を歩むカルノ。
    もがきながらも前へと進む少年たちの人生はあまりにも険しく厳しい。

    一体この話の結末はどこへ向かっていくのだろう。
    せめて最後には少年たちの心に平安(シャローム)を。

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    2011年09月29日
  • 少年魔法士(15)

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    ネタバレ

    衝撃に衝撃が重なる連続刊行、とうとう最終章突入ということで…。自分はまず主役二人が中心のこの物語をセンチメンタルジャーニーと表せるものであったことに驚きました。そ、そうだったのか。その旅の終点でおそらく「人の命を取り戻したいと願う想いを遂げる選択の是非」に対する一つのなるしま解釈が提示されるんだなあと思うと恐いようなとんでもなく楽しみなようなでそわそわしちゃいますが、たぶんまたここから長いんじゃないかと思うので焦らされながら最後までカルノと勇吹を見守っていきたい所存です。カルノはレヴィやナギさんに当たり散らしたりしてなんだかんだため込んでいるものを一部でも発散できているように見受けられるのです

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    2011年09月29日
  • 少年魔法士(15)

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    力強く前を見ようとする少年たちの、確かな一歩。

    衝撃の前巻から、物語は加速度的に進んでいきます。
    劇的な変化があったのに、それでも普段通り落ち着いて、そっと静かに呼吸を繰り返す勇吹が
    ちょっと心配になる。

    事情、とかいうものなどにとらわれない少年たちが、青くも力溢れていて
    なんだか本能のようなものを感じた。

    力があり、確かな心の支えもあり、
    この先の決断に必要なのはあと何だろう…

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    2011年09月28日
  • 少年魔法士(14)

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    待ってましたの久し振りの新刊。
    なのに目を覆いたくなる展開。いや、だからこそ気になる展開な訳で。
    続刊が9月に出るらしいので、続きが早く読みたいです!

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    2011年09月12日
  • 少年怪奇劇場 上巻

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    『怪奇』と名のつくモノに弱いんです・・・

    下巻もあったケドどんなもんか分からんから
    とりあえず上巻のみ購入。

    短編で幽霊やったり幽霊じゃなかったりするケド
    どれも少し『ホロリ』とくる・・・
    怖かったり怖くなかったりするケド
    どれも楽しく読めました。

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    2011年09月08日
  • 少年魔法士(14)

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    ネタバレ

    待たされすぎて今までの話しの流れのポイントを幾つか忘れていた。
    でも出てうれしい!
    サロメの話が出た頃から覚悟はしていたけど、
    レヴィにショックを受けるみんなはとても真っ当に生きてるなあと思った。
    このへんの容赦のなさはさすが著者というべきか。

    ラフィトウさんの、上から目線のことも言うけど同時に謙虚っていう、
    若者に対する姿勢が印象深かった。
    ラフィトゥさんも若いんですが。
    人間以外のものは善悪に左右されないってたしかにその通りだよな~。

    必要以上に感情を振り回さないで生きていきたい。

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    2011年09月03日
  • 非怪奇前線

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    Wingsで3号連続掲載された前後篇の表題作「非怪奇前線」と、その後日譚「非怪奇前線 The After」。
    それから1998年発表の幻の短編「きりんは月を食べる夢を見るか」を収録を収録。
    絵柄が少し粗めなので、その点では読む人を選ぶかも。
    しかし言葉の選択がいつも独特かつ素晴らしい作家さんなので、ぜひ読んでいただきたい。

    ちょっとオカルトの入ったお話。
    離婚した妻と、妻の元にいる最愛の娘のために奔走する“痛い男”ワタナベと、大学からの腐れ縁・蟹喰(ガニハミ):通称ガニィちゃんのドツキ漫才のような会話も楽しい。
    ワタナベ曰く「知的な変態」であるガニィちゃんの自己分析や不条理をただあるがまま語

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    2011年08月03日
  • 少年魔法士(14)

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    なるしまさん、さすがなるしまさん、という落とし方だった。ちょうど同じ時期にでたジャイキリ、三月のライオンの新刊とあわせて読んでいたんだけれども、少年魔法士>三月のライオン>ジャイキリの順での衝撃だった。そんな予感はしてた、してたけれどね!だけどね!みたいな。

    この方の作品を読むと、ほかの方があえてさけるルートを選びとる時のえぐさみたいなものを感じる。それ以外の道を選べなくても、もう少し優しい方法があるんじゃないかな、と思うのに、一番心をえぐる方法が選ばれるような。だからこそ、ショックを覚えるし、いいなーと思ってしまうんだと思う。

    万人向けでは決してないけれど、心を奥底をかき乱されるような、

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    2011年07月31日
  • ライトノベル(1)

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    自分の書いた小説の通りに殺人事件が起きたら…と言う話。
    まだ導入部だろうと思われますが、展開は早く、ハラハラして面白いです。
    なるしま節全開なのも嬉しいし、何気に主人公が「いい人」なのもいい。
    次巻が楽しみです。

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    2011年06月22日
  • ライトノベル(1)

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    うを、なにこれ。面白いですよ。。なんかじわりと嫌な気持ちが。。こわっ!なんか全然言葉にならないですけど、これは...。とりあえず続きが楽しみです。

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    2011年06月13日
  • ライトノベル(1)

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     こっえええ。ちょっと不思議(幽霊)要素はあるけれど、なるしまさんの作品でここまでファンタジー(オカルト)よりも現実の事件を中心に据えた話は初めてな気がする。
     今までで一番怖い気がするのはご時世のせいで「現実的にあり得る事件」と感じるからか、そういえばここまでグロいのは不死者あぎと以来だからか。怖い。犯人が「正気100%で狂ってる」感じなのが尚更怖い。
     前の雑誌で1巻収録よりちょっと先の話を拝見したけど、もしかして「弟は現実に帰ってこない」はミスリーディングで、ミカトくん=犯人の片割れでお姉さんとの会話は二重人格の描写だったりしたら怖いなあと妄想。
     怖いけど興味のある題材なので、なるしま

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    2011年05月19日
  • ライトノベル(1)

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    ホラー…?
    少年怪奇シリーズやあぎとと同じ感じ。
    つまりはちょっとグロい部分が。
    でもやっぱり、この方の書く世界が好きだなと思いました。
    今後の展開がすごく気になります。

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    2011年05月08日
  • 少年魔法士(13)

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    1-13巻購読。ダブル主人公どちらも好きなので序盤から面白く読ませてもらっていましたが、保護者役のレヴィの遍歴を語る第三部《パッション・フラワーズ・ブルー》で物語に一気に引き込まれました。すっかりお父さんだよう。大好き。やんちゃ坊主共の親代わりは大変だろうけど頑張ってほしい。あと死なないでほしい、切に。かなりいい味出してるから心配なんだぜ。
    肝心の主役二人、勇吹とカルノですが、なんかもだもだ焦れったく拙い友情築いていく様子がとても微笑ましいです。仲は良いしそれなりにもたれあってる面もあるけど、ベタベタした共依存まではいかず結構自分の足で立ってる感じがそれぞれの少しずつの成長を際立たせていてかな

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    2011年03月15日
  • 少年怪奇劇場 下巻

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    ディープフリーズが大好き。なかなかバランスのよいカップルだと思う。もう続編でないかなー、出ないよなー。

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    2010年12月09日
  • 鉄壱智 : 7

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    長編の中の、つなぎの巻という感じ。
    あとでまとめて読み直すと、評価があがるだろうけど、とりあえずは星4つかな。

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    2010年05月28日