なるしまゆりのレビュー一覧

  • 少年魔法士(14)

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    ああ…ついにきてしまったか14巻。
    とても待った。読みたかった。けど読みたくなかった。

    何が起こるかも知っていたし、カバー裏から何から何までネタバレしてたけど
    やっぱり涙が出た。

    どうして、こんなにもこんなにも悲しいのに

    あったかいんだろう・・・

    大きくて、強くて優しくて、誰よりも守りたいという愛情に満ち溢れた
    きっと彼自身が揺るぎない盾だからだろう。

    どうかあの子を、守って下さい……。

    …しかしほんと、なるしまっちの放つ衝撃は半端ない。
    その言葉のひとつひとつ
    思考の断片に至るまで、心に深く沈む重みを持っている。
    魂に混ざり込むような、余韻を持っている。

    彼女のとらえる世界と人

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    2011年08月19日
  • 少年魔法士(14)

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    ネタバレ

    まずは14巻を発行してくれたことにありがとうと言いたい。ずっと待ってた!
    正に、「衝撃」としか表現しようのない展開。
    王の望むもの。彼女の望むやり方。彼が望んだ(?)(なんとなく、そんな感じがするんだな…)人生の結末と、彼らの行く末。
    互いに互いを想って行動してるだけなのに、傍目には悪い方へ事が進んでいるようで、やりきれなさだけが募ります。
    個人的には、大団円で終わって欲しいんだが……無理、かなあ?(苦笑)

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    2011年08月14日
  • 少年魔法士(14)

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    久しぶりの最新刊にて怒濤の衝撃的な展開。
    まるで我が子を護るかのようなレヴィと護られたカルノ。
    レヴィの慈愛に満ちた言葉があまりにもせつない。

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    2011年07月26日
  • 少年魔法士(14)

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    読み始めはぶっちゃけ全く話を覚えてなかったけど、読んでるうちになんとなく思い出してきた。

    カルノ最強伝説の始まり?

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    2011年07月25日
  • ライトノベル(1)

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    久々の新シリーズ。
    少年怪奇に近い方向性を持っているかなと思いつつ

    まだ1巻だというのにひきつけ方が半端ない
    2巻が出るのが待ち遠しくてしょうがない。

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    2011年05月09日
  • REPLICA MASTER<レプリカ・マスター>

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    なるしまさんの描く女性は、芯がとても強くてかっこよくて、好きです。
    悲しみもさびしさも食って、笑える女性。
    理想の女性。

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    2011年05月09日
  • ライトノベル(1)

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    面白い!!
    大好きなるしまゆりさんの新しい世界観☆
    相変わらずこの方の発想はネ申だと思う.
    血とかサスペンス駄目な人は駄目だと思うけど.
    考えさせられる,今の時代の話.
    この先にも期待☆
    鉄壱智もオススメ!!←

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    2011年05月06日
  • 鉄壱智 : 1

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    現在連載中。まだまだ物語序盤で謎だらけなんですが、毎巻毎巻どんどん面白くなっていく。ちなみになるしまゆりらしいグロで溢れかえってますので、要注意。

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    2010年06月26日
  • 鉄壱智 : 7

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    出てた。
    百合子ちゃんいいなあ。
    今回の話もすごくいい。
    やっぱこの漫画家はすごいと思う。
    ちゃんと続きを描いてくれれば・・・

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    2010年05月30日
  • 少年怪奇劇場 下巻

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    やっぱり持ってても買う。ディープフリーズのカップルはやっぱり好きだなあ。あとなるしまさんの話は日常の中で見落としがちなあれってことを気づかせてくれることが興味深い。彼女の字とか。この人の話読むとほんとに人が好きなんだろうなあって思う。

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    2010年02月11日
  • 少年怪奇劇場 上巻

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    なるしまさんの話が好きだ。
    ヴァイオリンの彼のその後が読めて、と、コールドスリープのカップルのその後も読めて、満足v

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    2010年01月12日
  • 少年怪奇劇場 上巻

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    前のも持ってるんだけど思わず買い直した。
    終電時刻の続編部分と、合間にちらっとキャラのことが書下ろし。
    何度読んでも、このシリーズ、短編の妙というか、これぞってかんじで好き。
    ホラー苦手だけどこれはそういうの置いといて、好き。

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    2010年01月03日
  • 少年怪奇劇場 上巻

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    再録本。このシリーズは好きだから、買うのに抵抗はなかった。
    加筆修正はあまり気付かなかったかな。セリフが変わってる箇所がちらほら。
    少し説明が増えた印象も。

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    2009年12月30日
  • 原獣文書(8)

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    戦争、大規模な地殻変動で人々の版図が最盛期の半分以下になってしまった遥か未来の世界。

    新大陸調査団として未開の大陸に渡ったレイジーン博士と調査団のSP班の班長、村上静馬。
    ぼや〜んとして危険に飛び込むような博士にいつも堪忍袋の緒が切れそうな村上だったが、ある日、博士が大陸人の少年から渡された「運命の石」が二人を夫婦と定めてしまう。
    何故、両性具有である大陸人にしか効果の無いはずの「運命の石」が二人の雌雄を決めたのか?
    そして博士と同じ顔をし、大陸人を次々と狩る魔人ゼーンは博士に言った「生きていたか、3人目!」と。

    様々な謎が交錯する新大陸で、博士は自分の出生の秘密と新大陸の秘密に辿りついて

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    2009年10月04日
  • 少年魔法士(1)

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    マンガって絵だけじゃないんだ・・・と思わしめた作品で、自分が最初に出会ったなるしまゆり作品

    悪魔食いという異端な能力を持ちながら魔法の腕はへっぽこな名門グィノー家の末弟のカルノ・グィノー。
    普通の高校生として生活しながら、その身に神霊眼と呼ばれる特殊能力を持つ敷島息吹。
    二人の異端な少年達を巡って繰り広げられる物語です。

    1巻は「香港ジャックザリッパー編」
    カルノは一家の裏切り者アーネストを追って、姉ローゼリットと共に香港へ。
    アーネストは処女の臓腑を使って行う禁忌の占いの為に、次々と切り裂き魔事件を起こしていた。
    しかし、実はこの事件の最初の被害者は姉のローゼリットであり、彼女は魔法の灰

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    2009年10月04日
  • 薄荷廃園の主人と執事。

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    今流行の執事っすかー…orz

    って読んだら、さすがなるしま先生!!!執事は執事でもこうきたか!みたいな。



    モノの真の価値というのはそれを持つ、またはそれを想う人の気持ちがあって初めて生まれる

    って教えてもらいました。
    宝石にせよ、家族、友達、仕事、夢、そして自分の誇りにせよ。
    大切な1冊です。

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    2009年10月04日
  • 原獣文書(8)

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    だいすきv

    この作品で「人間万事塞翁が馬」とゆー故事が好きになりました。
    私の座右の銘です^^

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    2009年10月04日
  • REPLICA MASTER<レプリカ・マスター>

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    だいすきすぎる><!!!

    なるしま先生の作品は、
    人のダメダメでどうしようもなく汚いトコもぜんぶひっくるめて
    人の温かさや優しさを伝えてくるのですきです。
    人間不信に陥りそうになったとき読みます。

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    2009年10月04日
  • 少年魔法士(1)

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    病んでたり、黒かったり、悲しかったり、辛かったり、痛かったりがぎゅうううってしてる。それぞれのキャラが。
    それでも悩んだり考えて生きてく姿がすごく心に残っていく感じ。
    自分がカルノだったらあんな風に生きれないもんね。すごいよね。

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    2009年10月04日
  • 原獣文書(8)

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    世界がエゴと罪で出来ていてもそれがどうしたと蹴散らして行く人達ばかり、とりあえず「イカです!」は名言。

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    2009年10月04日