なるしまゆりのレビュー一覧

  • 少年魔法士(13)

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    少年魔法士から、私のなるしま好きが始まった!!セリフの1つ1つに凄い重みがあって、何度も読み返してしまう。

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    2009年10月04日
  • 少年魔法士(1)

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    香港編。カルノとローゼリットのお話。少年魔法士すべてすきですけど、いまだに、この第一巻ら始まる「ジャック・ザ・リッパー編」が一番好きです。二人の感情と別れが切ないです。

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    2009年10月19日
  • 原獣文書(1)

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    友能まきお嬢の、ホモ道に感服。なんだか彼女の会話は身に覚えがありすぎて、親近感を抱きましたとも。お話はなるしま先生デビュー作、レプリカマスターと、世界が繋がってます。

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    2009年10月19日
  • 少年魔法士(13)

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    シェーラの生まれ方が気になってるんですがそれは明らかになるのか。
    なるしまゆりは昔絵柄が苦手でした。慣れたら何のこともなくなったが。

    面白いんだけどすんごい酷な話ですよね。

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    2009年10月04日
  • 少年魔法士(13)

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    オカルト活劇。異端者になっても骨太に生きる少年たちの話。困難な状況におかれても、いかに自分を肯定していくか…という心理描写が秀逸。 「心臓の辺りに糸がぶら下がっている。」死んでしまった姉への思慕の表現だが、読んだ時には震えた。

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    2009年10月04日
  • 原獣文書(8)

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    稀代のストーリーテラー、なるしまゆりさんの最新作。とってもきれいなセイバーヘーゲン博士が、妻の静馬さんと生き別れのお兄さん、愉快な仲間に囲まれて大ピンチです!

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    2009年10月04日
  • 少年魔法士(1)

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    はっと胸をつく言葉がはりめぐらされた物語。劇的ではないが、じわじわと来る高揚感はヤミツキ。この高揚感は、なるしまさんでないと味わえない。私の一番好きな漫画家さんであり、一番好きな漫画。

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    2009年10月04日
  • 原獣文書(3)

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    サバイバルという言葉が好きになった。何があっても痛くても簡単に命の緒を離したりしないぞ。好きな台詞は
    ■他の誰にもできない事ができて 誰も見れない夢を考えてるから…いい(3巻)
    伝記も英雄譚も出来ないことを実行したから憧れるのでしょう。どんなに手間がかかっても赦せるのはコレがあるから!素直な素直な告白です。
    ■あなたはいつも当たり前のことを教えてくれる。でも…本当に大切なことはそういうことで(3巻)
    博士の自己解析はすごいな!村上さんてば愛されてますね。当たり前なことをきちんと教えてくれる人は誠実でいい人だよ。あきれられてもあきらめたりしちゃいけないんだよ。きっと。 

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    2009年10月04日
  • 原獣文書(1)

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    サバイバルという言葉が好きになった。何があっても痛くても簡単に命の緒を離したりしないぞ。
    ■多分冒険の始まり。(1巻)
    テキストの価値って文字の繋がり以上にどれだけ連想が引き出せるかだと思う。普通のコトバで引き金を引く
    ■ぼくは人をしかるパワーのある人は好きだな(1巻)
    しかられるのがこの言葉を知る前より楽になりました。

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    2009年10月04日
  • 原獣文書(4)

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    サバイバルという言葉が好きになった。何があっても痛くても簡単に命の緒を離したりしないぞ。この巻の好きな台詞は
    ■沈まない星(4巻)心に持つ指針をそんな風に例えるなんて。人が持つ揺るがないもの。この18話好きだな

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    2009年10月04日
  • 原獣文書(2)

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    サバイバルという言葉が好きになった。何があっても痛くても簡単に命の緒を離したりしないぞ。好きな台詞は
    ■天から与えられる運命はただそれだけのもの 幸運も不幸もない ぼくの喜びも悲しみもあるのはそこにじゃない(2巻)
    自分の身の上に降りかかる困難を天のせいにしない。じぶんが掴み取る。

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    2009年10月04日
  • 少年魔法士(2)

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    オオゴトにひるまず笑える少年達におばちゃんはめろめろです。
    ■わたしはカッコイイ女だった?(略)あとはただ会いたかったの(2巻)は説明なんぞいらん な、名シーンだと思う。

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    2009年10月04日
  • 原獣文書(8)

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    好きな人が最終兵器。こんな形で使われるって想像つきます?この方やっぱりすごい、と再確認した一冊。お待ちしてました!

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    2009年10月04日
  • 少年魔法士(1)

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    この漫画を読んでいると、人間って何だろう、と思わず考え込んでしまうことがしばしばあります。
    とにかく深くて、またそれらが綿密に絡み合っていて、読み出したら止まりません。

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    2009年10月04日
  • 原獣文書(5)

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    基地のメンバーたちがとても好き。
    それぞれの信念を貫いて生きている人たちの姿がとてもかっこいいです。

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    2009年10月04日
  • 原獣文書(1)

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    なるしまゆりさんは本当に博学で、ネームが渋くて、凝ったお話を作る素敵な人です。何度も読み返すたびに発見がある深い話です。幽遊の同人をやっている時からお見かけしていましたが、この人の話はパロよりオリジナルの方がいいです。

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    2009年10月04日
  • 少年魔法士 フレアスタックス(1)

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    ネタバレ

    まさか続編が読めるとは。しんどすぎて読み返せない系の作品だったけど続編もそうなるのか。
    久しぶりのなるしま作品めっちゃ怖かった…

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    2025年11月03日
  • 原獣文書(10)

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    正直完結を見ることを諦めていたけれど、こうして結末を迎えることができて嬉しい。ありがとうございます!
    なるしまゆりさんの作品はいずれも、哲学的で難解な描写が多いけれど、不思議なことに完結時の読後感はわだかまりのない爽やかさが胸をくすぐる。
    それは、作中の主人公を始めとした登場人物達が、理不尽を味わい厖大な紆余曲折を経てもなお、自ら歩みを進めることを止めない生命の強かさを呈して終わるからだと思う。

    ただ、マキヲ!アルビレオを腐海に引き摺り込むんじゃありません! 

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    2021年08月07日
  • 原獣文書(10)

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    雑誌掲載誌当時から追っかけて早幾年…。
    無事に終わって何よりです。
    …まさか前巻の前フリのペンギンが……。なるほどなるほど。そういうことですか。
    相変わらず縺れた人間模様は、なかなかほどけないようですが。
    それでも彼らの未来は続いていく。
    彼らの冒険に幸あれ。

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    2021年07月30日
  • 鉄壱智 : 10

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    ネタバレ

    ざっというと、神様が作ったものとなんだかんだあって旅して世界を救うお話。
    なるしま先生は敵味方が急に入り混じるのをさばくのが圧倒的に上手い作者だと思う。

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    2019年10月27日