なるしまゆりのレビュー一覧

  • REPLICA MASTER<レプリカ・マスター>
    なるしまゆりデビュー作他短編集。

    この作品とは劇的に出会いました。
    話の内容しかるべき作家なるしまゆりさんの中にある世界にひどく惹かれました。

    とても心温まる作品です。
  • 少年魔法士(1)
    なるしまゆり氏の漫画に出てくるセリフは印象的なものばかりで色々考えさせられます。深いです。それがまたイイ。少年魔法士は特に好き。
  • 少年魔法士(13)
    「デモイーター」カルノ「神霊眼」伊吹「神聖騎士団元最高祭司」レヴィ。この響きだけでウキウキするオカルト好きですが、単純なオカルトファンタジーではないストーリは正に稀代のストーリーテラーなるり先生。何があっても最後には強くて真っ直ぐで骨太で、どう足掻いても前しか見れないような、そういう人達の話だと勝手...続きを読む
  • 少年魔法士(13)
    少年魔法士から、私のなるしま好きが始まった!!セリフの1つ1つに凄い重みがあって、何度も読み返してしまう。
  • 少年魔法士(1)
    香港編。カルノとローゼリットのお話。少年魔法士すべてすきですけど、いまだに、この第一巻ら始まる「ジャック・ザ・リッパー編」が一番好きです。二人の感情と別れが切ないです。
  • 原獣文書(1)
    友能まきお嬢の、ホモ道に感服。なんだか彼女の会話は身に覚えがありすぎて、親近感を抱きましたとも。お話はなるしま先生デビュー作、レプリカマスターと、世界が繋がってます。
  • 少年魔法士(13)
    シェーラの生まれ方が気になってるんですがそれは明らかになるのか。
    なるしまゆりは昔絵柄が苦手でした。慣れたら何のこともなくなったが。

    面白いんだけどすんごい酷な話ですよね。
  • 少年魔法士(13)
    オカルト活劇。異端者になっても骨太に生きる少年たちの話。困難な状況におかれても、いかに自分を肯定していくか…という心理描写が秀逸。 「心臓の辺りに糸がぶら下がっている。」死んでしまった姉への思慕の表現だが、読んだ時には震えた。
  • 原獣文書(8)
    稀代のストーリーテラー、なるしまゆりさんの最新作。とってもきれいなセイバーヘーゲン博士が、妻の静馬さんと生き別れのお兄さん、愉快な仲間に囲まれて大ピンチです!
  • 少年魔法士(1)
    はっと胸をつく言葉がはりめぐらされた物語。劇的ではないが、じわじわと来る高揚感はヤミツキ。この高揚感は、なるしまさんでないと味わえない。私の一番好きな漫画家さんであり、一番好きな漫画。
  • 原獣文書(3)
    サバイバルという言葉が好きになった。何があっても痛くても簡単に命の緒を離したりしないぞ。好きな台詞は
    ■他の誰にもできない事ができて 誰も見れない夢を考えてるから…いい(3巻)
    伝記も英雄譚も出来ないことを実行したから憧れるのでしょう。どんなに手間がかかっても赦せるのはコレがあるから!素直な素直な告...続きを読む
  • 原獣文書(1)
    サバイバルという言葉が好きになった。何があっても痛くても簡単に命の緒を離したりしないぞ。
    ■多分冒険の始まり。(1巻)
    テキストの価値って文字の繋がり以上にどれだけ連想が引き出せるかだと思う。普通のコトバで引き金を引く
    ■ぼくは人をしかるパワーのある人は好きだな(1巻)
    しかられるのがこの言葉を知る...続きを読む
  • 原獣文書(2)
    サバイバルという言葉が好きになった。何があっても痛くても簡単に命の緒を離したりしないぞ。好きな台詞は
    ■天から与えられる運命はただそれだけのもの 幸運も不幸もない ぼくの喜びも悲しみもあるのはそこにじゃない(2巻)
    自分の身の上に降りかかる困難を天のせいにしない。じぶんが掴み取る。
  • 原獣文書(4)
    サバイバルという言葉が好きになった。何があっても痛くても簡単に命の緒を離したりしないぞ。この巻の好きな台詞は
    ■沈まない星(4巻)心に持つ指針をそんな風に例えるなんて。人が持つ揺るがないもの。この18話好きだな
  • 少年魔法士(2)
    オオゴトにひるまず笑える少年達におばちゃんはめろめろです。
    ■わたしはカッコイイ女だった?(略)あとはただ会いたかったの(2巻)は説明なんぞいらん な、名シーンだと思う。
  • 原獣文書(8)
    好きな人が最終兵器。こんな形で使われるって想像つきます?この方やっぱりすごい、と再確認した一冊。お待ちしてました!
  • 少年魔法士(1)
    この漫画を読んでいると、人間って何だろう、と思わず考え込んでしまうことがしばしばあります。
    とにかく深くて、またそれらが綿密に絡み合っていて、読み出したら止まりません。
  • 原獣文書(5)
    基地のメンバーたちがとても好き。
    それぞれの信念を貫いて生きている人たちの姿がとてもかっこいいです。
  • 原獣文書(1)
    なるしまゆりさんは本当に博学で、ネームが渋くて、凝ったお話を作る素敵な人です。何度も読み返すたびに発見がある深い話です。幽遊の同人をやっている時からお見かけしていましたが、この人の話はパロよりオリジナルの方がいいです。
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    沢山

    ボリューム満点でした。
    ウィングスの歴史が分かるような、昔の話の1話や短編が沢山入ってました。色々な作品に出会えて良かったです。