あらすじ
これはなんだろう? ローゼリット。お前がオレに言った事、あれ、強くなれって事だ――。砦を喰らう悪食の王子様=カルノは不適に微笑む! もしもの時が来たら、彼を守り制御するのは君の仕事――。レヴィの言葉に勇吹はいつか奇跡を期待する……。そしてユーハはカルノに決闘を挑むが……!! さあ、このダンジョンを制するのは、誰!? 岐路に立つ勇吹とカルノから目が離せない、第五部「アエトニキ事変」第五弾!!
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神作——————————————————!!!!!!!!
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初めて買ったなるしま氏の作品。
次の巻はいつでるのか…。 好きだからまってるけど…。
いろいろ展開が裏切られて伏線も多し。
画像があまりないようなので、とりあえず最新刊から。
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『少年魔法士』1〜13
◆1〜2巻 第一部『香港ジャック・ザ・リッパー』
◆2〜5巻 第二部『破幻の眼』
◆6〜7巻 第三部『パッションフラワーズ・ブルー』☆
◆8巻 第四部『春の蝸牛』
◆9〜 第五部『アエトニキ事変』
主人公の勇吹(イブキ)とカルノ、特殊な能力を持った二人の少年が成長してくお話。
一番のお気に入りキャラはレヴィさん!!もう立派なお父さん(的な存在)ですが、
彼の少年期のお話は第三部にて語られています。
恋愛要素はあまりありませんが、魔法・人間の内面・人間の弱さがよく表現されてると思います。
ほんとに一部暴力的な表現があります。
次巻がかなり待ち遠しい作品です・・・
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このシリーズは、語り始めると熱くなっちゃうくらい大好きです。登場キャラは皆等しく愛しています。今の章が終わったら後一章で終わりなのかな?すごい寂しい。カルノとイブキの出会いが懐かしいなぁ。
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そうか。2巻の画像が出ないのか・・・この人の言葉の選択が好きです。読み出したのは中学生頃。確か1巻出た直後くらい? あれから随分経ったけど、まだ完結してないな。
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「デモイーター」カルノ「神霊眼」伊吹「神聖騎士団元最高祭司」レヴィ。この響きだけでウキウキするオカルト好きですが、単純なオカルトファンタジーではないストーリは正に稀代のストーリーテラーなるり先生。何があっても最後には強くて真っ直ぐで骨太で、どう足掻いても前しか見れないような、そういう人達の話だと勝手に思ってます
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シェーラの生まれ方が気になってるんですがそれは明らかになるのか。
なるしまゆりは昔絵柄が苦手でした。慣れたら何のこともなくなったが。
面白いんだけどすんごい酷な話ですよね。
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オカルト活劇。異端者になっても骨太に生きる少年たちの話。困難な状況におかれても、いかに自分を肯定していくか…という心理描写が秀逸。 「心臓の辺りに糸がぶら下がっている。」死んでしまった姉への思慕の表現だが、読んだ時には震えた。
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1-13巻購読。ダブル主人公どちらも好きなので序盤から面白く読ませてもらっていましたが、保護者役のレヴィの遍歴を語る第三部《パッション・フラワーズ・ブルー》で物語に一気に引き込まれました。すっかりお父さんだよう。大好き。やんちゃ坊主共の親代わりは大変だろうけど頑張ってほしい。あと死なないでほしい、切に。かなりいい味出してるから心配なんだぜ。
肝心の主役二人、勇吹とカルノですが、なんかもだもだ焦れったく拙い友情築いていく様子がとても微笑ましいです。仲は良いしそれなりにもたれあってる面もあるけど、ベタベタした共依存まではいかず結構自分の足で立ってる感じがそれぞれの少しずつの成長を際立たせていてかなり好印象でした。や、まさか勇歌があの人で勇吹があれ候補でカルノがあれされてああいう不安なフラグが立つとはなー笑。
連載かなり長い間停止していたみたいなので完結を見れないだろうと見越しての購読でしたが、昨年末から連載再開されているとの一報に私グッドタイミングだった!と自分で自分を褒めました笑。雑誌では既に最終章突入されているとか?続刊が待ち遠しいです。
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ついに来てしまった、最新刊。
ああ、次の巻が気になって気になってしょうがないのに予定が未定と来ている。
それでも読まなきゃ良かったと思えないのが悔しいところ。
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これは古本屋さんでみつけてファンになった本です。上尾だとマニアックな本なのか置いてありません…(=_=;)これも人として成長する様が描かれてあって好きです。でもなかなか新しい巻がでません…
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これはきっと皆、カルノを好きになるんだろうなあ・・・
と思いながら私は息吹が好きだ。笑
ただの一高校生が、ここまでの転落っぷり!
最早人の命も作り出せるかも、なんて、神の領域で、そりゃ重すぎるだろう。
重い上に、亡くした家族のことを考えてしまうだろう。考えない訳がない。
それでも明るく振舞おうとする彼が好きだ。
だけどこの話、どこへ向かうつもりだろう。
新作描いてる場合じゃないよ!!
原中文書もまだ終わってないよ!なるしまさあん!