あらすじ
……ようこそ、しもべたちよ。王はお前達に偉大なる機会を与えた。神になる可能性だ――。その言葉を信じて幾多の能力者がアークのもとに集う。狙われる勇吹とカルノ!! 英霊アミィが彼らのもとに!? とてつもなく大きな物語の足音が響く、第五部「アエトニキ事変」第四弾!!
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Posted by ブクログ
心の底から絶望してもそう簡単には人は壊れない、と思いました。主人公の少年2人の関係ってちょっと理想です。「俺が俺を選ぶ」って言う、カルノが好き。
新しいのしか表紙画像がなかったので…1巻のISBNはこれ→4403614248
Posted by ブクログ
なるしまゆり作品で私をとりこにした作品w
まぁ最初のほうグロくてかっちょよかったんだけども
第二の主人公出てきたあたりから発刊時期とかなんかあやふやになってきて
途中から買い逃してる作品
Posted by ブクログ
少年魔法士ってなに? という人はググってみてください。 少年魔法士の魅力、というか、なるしまゆり氏の魅力ってなかなか説明しずらいんですよね…… 軽いようで、クソ重いストーリー展開とか、キャラクターたちの情動に結構、胸をつかれることがあったりとか…… つーん、うまくいえないんですが、なるしまゆり氏は凄いストーリーテラーだと思います。 さて、12巻。 とうとう始まった人王との戦い。 イブキたちは人王に従った人間たちの攻撃を逃れるため、キタブ・エル・ヒメクトの本拠に居を移す…… みたいな感じで、今までの巻に比べるとストーリー的には次の一山に向けた準備話といった感じです。 そんな中、ストーリーに絡むか絡まないか微妙な状態で進行している、ヒュー、こと、ユータとイブキの関係とかが気になるところ。