【感想・ネタバレ】鉄壱智 : 3のレビュー

なるしまゆり

神の力を得んとする都からやってきた者たちは、<神の意志を完全に殺し、自分の意志をもったまま神の生命をのっとって生きる>という術を、夜長彦に求める。夜長彦がかつて、人から神になるまでの過去が明らかに――…!?ついに朔ら彦と鉄壱智が正面から激突!衝撃の第3巻ついに発売!

[ブクログ · ★★★★★]

“この世の人間は皆、誰かにとっての悪者だ”やっと序章が終わったかな？って感じです。なるしまさんは物語のスタートがどうもゆっくりなので、気長に付き合っていくくらいの心構えが必要。朔ら彦と鉄の関係が理想です。仲悪いっていいなー！（歪んでるｖ

[ブクログ · ★★★★★]

なるしまさんのも結構読んでしまう。絵のタッチが、好き嫌いを分けさせてしまうかとも思うけれど、話がとても好き。『原獣文書』には全然手をつけていないけど。

[ブクログ · ★★★★☆]

なるしまゆりさん大好きです。
この本は、間違えて二冊買ってしまってショックを受けた本です(笑)
まぁでも大好きな話です。