川原正敏のレビュー一覧
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劉邦は龍か?
キングダムにハマって中国史を色々勉強してるが、王朝が変わる度に過去の人物の評価が180度変わるのが薄気味悪い。もちろん日本やヨーロッパにもそういう傾向は有りますけど中国史ではより極端な印象を受ける。もちろん、過去の人物を引き続き尊敬の対象になるケースもあるが大抵は前の王朝に負けた人物が多い。史実では、劉邦は王朝を始めた後この物語に出て来る武将部下達ほとんどを粛清しちゃってる。幸い、張良は免れていますがあまり先に知り過ぎるのも考えものかと最近思います。因みに李信(キングダムの主人公)の子孫が劉邦に仕えているが出て来るのだろうか?少し楽しみだ。
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若き虎彦が老成するまで
不破円明流の虎彦が主役。舞台は九州戦国から関ケ原以後までを扱う。
VS暴れ猪
VS立花ぎん千代(姫武者)
VS丸目蔵人(タイ捨流開祖の達人、直接の戦闘シーンは無し)
VS立花宗茂×ニ戦(九州最強の武将)
なんとNTR属性有りの19巻です!
子作りもあるよ -
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19巻が出たのでやっと積ん読が読めた。w
本多忠勝。蜻蛉切である。
あるのだが、個人的には島津豊久が出てきたのが小躍りするくらい嬉しかった。よかへごじゃった。
余談だが、もう10年早けりゃの武将はよく伊達政宗が出るんだが、おいらは島津豊久なんだよなぁ。
ドリフが読みたくなるが次巻へ進む。w -
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やはり電子版も買ってしまった😅
この漫画も、連載で読んで、紙の単行本も買って読んで、結局電子版でも読みたくなりました。
歴史に残る登場人物との邂逅、陸奥圓明流の戦い、信念を貫く修羅の道。
何度見ても、ジワッときます。 -
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信長編の続編!
陸奥と槍使い本田忠勝の数十年に渡る仕合いが描かれる。
中盤では関ケ原の島津豊久とも、ちょっとだけ戦います。
物語は忠勝の三方ヶ原、小牧長久手、関ヶ原、晩年までの流れ。 -
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表紙に納得
最後まで読んで、表紙に納得しました。
あまりにも有名すぎる場面。普通に描けば普通に終わってしまうし、かといって変にこねくり回しても違和感が残るし、描き方の難しい場面だと思いますが、ストーリーの巧みな肉付けに感心しました。 -
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クッソ面白い
完結したら読もうと思い、途中で読まなくなって忘れてて、2019年。
読みました。
本当に面白い。
ベロをすぐ出す描写がなければ欠点はないかも