川原正敏のレビュー一覧

  • 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(14)

    購入済み

    劉邦は龍か?

    キングダムにハマって中国史を色々勉強してるが、王朝が変わる度に過去の人物の評価が180度変わるのが薄気味悪い。もちろん日本やヨーロッパにもそういう傾向は有りますけど中国史ではより極端な印象を受ける。もちろん、過去の人物を引き続き尊敬の対象になるケースもあるが大抵は前の王朝に負けた人物が多い。史実では、劉邦は王朝を始めた後この物語に出て来る武将部下達ほとんどを粛清しちゃってる。幸い、張良は免れていますがあまり先に知り過ぎるのも考えものかと最近思います。因みに李信(キングダムの主人公)の子孫が劉邦に仕えているが出て来るのだろうか?少し楽しみだ。

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    2020年02月28日
  • 修羅の刻(19)

    購入済み

    いつもワクワク

    修羅の刻は、修羅の門から続いて読んでおりますがそれぞれの時代の陸奥圓明流が楽しめて非常にワクワクする作品です。

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    2019年11月26日
  • 修羅の刻(19)

    ネタバレ 購入済み

    若き虎彦が老成するまで

    不破円明流の虎彦が主役。舞台は九州戦国から関ケ原以後までを扱う。

    VS暴れ猪
    VS立花ぎん千代(姫武者)
    VS丸目蔵人(タイ捨流開祖の達人、直接の戦闘シーンは無し)
    VS立花宗茂×ニ戦(九州最強の武将)

    なんとNTR属性有りの19巻です!
    子作りもあるよ

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    2022年09月29日
  • 修羅の刻(18)

    ネタバレ 購入済み

    19巻が出たのでやっと積ん読が読めた。w
    本多忠勝。蜻蛉切である。
    あるのだが、個人的には島津豊久が出てきたのが小躍りするくらい嬉しかった。よかへごじゃった。
    余談だが、もう10年早けりゃの武将はよく伊達政宗が出るんだが、おいらは島津豊久なんだよなぁ。
    ドリフが読みたくなるが次巻へ進む。w

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    2019年11月19日
  • 修羅の刻(1)

    購入済み

    やはり電子版も買ってしまった😅

    この漫画も、連載で読んで、紙の単行本も買って読んで、結局電子版でも読みたくなりました。
    歴史に残る登場人物との邂逅、陸奥圓明流の戦い、信念を貫く修羅の道。
    何度見ても、ジワッときます。

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    2019年11月19日
  • 海皇紀(7)

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    エル・グリハラに到着したファンたち一行だが、ここにとんでもないものがいた。ヴェダイ、トゥバンもそうだが、ファンの化け物ぶりがまた発揮される。ところで、イル・アンジャとは結局何者なのか。カガクの片鱗も見えて来た。さて、トゥバンと敵の戦いどうなるのか。

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    2019年09月21日
  • 修羅の刻(18)

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    本多忠勝キター!
    \「忠」が「勝」の上に立つ漢!/

    そして、次巻「不破圓明流外伝」!!!\(・∀・)/

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    2019年08月27日
  • 修羅の刻(18)

    購入済み

    次も楽しみです

    毎回楽しみです!そろそろ終わるのかと心配してます!修羅シリーズ最高です!

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    2019年08月23日
  • 修羅の刻(18)

    購入済み

    信長編の続編!

    陸奥と槍使い本田忠勝の数十年に渡る仕合いが描かれる。
    中盤では関ケ原の島津豊久とも、ちょっとだけ戦います。
    物語は忠勝の三方ヶ原、小牧長久手、関ヶ原、晩年までの流れ。

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    2022年09月29日
  • 海皇紀(6)

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    グリハラの地で待っていた魔導師は結局偽物だったか。まあ、ちょっと特殊な技が使えると人間は、他人を支配したがるのだろうか。さて、今度はアナハラムの娘を名乗る新しい登場人物が...。ファンたちはエル・グリハラへ。何が待っているのか。

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    2019年08月15日
  • 海皇紀(5)

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    ギルス・ヴェダイとの対決、ギルスもバケモンだがファンの方が上か。ファンの化け物ぶりがますます明らかになって来た。しかし、トゥバン・サノオといい、とんでもない奴ばかりだ。
    船はいよいよグリハラへ。魔導の都で出迎えた「導師」とは何者なのか。カガクとは...。

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    2019年08月15日
  • 海皇紀(4)

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    カロの港での騒動が一件落着の後、ファンたちはグリハラへ向かう。嵐の予測といい、大時化の中を舵を取る技術といい、ファンのバケモノぶりがまたまた発揮されて来た。さて、陸に着いたのはいいが、そこはグリハラなのか。なんだか怪しい人物がまた登場したが、マイアのピンチ?

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    2019年08月14日
  • 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(12)

    購入済み

    表紙に納得

    最後まで読んで、表紙に納得しました。
    あまりにも有名すぎる場面。普通に描けば普通に終わってしまうし、かといって変にこねくり回しても違和感が残るし、描き方の難しい場面だと思いますが、ストーリーの巧みな肉付けに感心しました。

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    2019年04月22日
  • 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(12)

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    さあ「鴻門の会」です。
    ここで、劉邦の命を取らなかったことが、後の四面楚歌の窮状へなってゆくわけですが、それをこの時点でおぼろげにでも予想しているのは、范増一人だけか。

    「鴻門の会」といえば、范増の「豎子不足與謀」の一言。これが項羽の耳に入って、という展開がこの後に来るのですが、どうしていくのか。
    「豎子」を項羽ととるか、暗殺失敗した項荘ととるか。おそらく、作者としては項荘の方にしたと思うのだけども。項羽と范増の決別はどのように描かれるのか、ここの一言がどう影響してゆくのか、楽しみが続きます。

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    2019年04月22日
  • 海皇紀(1)

    購入済み

    クッソ面白い

    完結したら読もうと思い、途中で読まなくなって忘れてて、2019年。
    読みました。
    本当に面白い。
    ベロをすぐ出す描写がなければ欠点はないかも

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    2019年01月26日
  • 修羅の刻(17)

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    ネタバレ

    読んだ。そして『修羅の門』一巻へ話が繋がった。
    陸奥になれずとも、陸奥の母になった(体が弱いけど)強い女性の物語だった。
    そして山田圓明流の謎も(ある程度)解けた。でも、“不破”現のピークがケンシン・マエダ戦であったならば、戮家から一目置かれないだろ?そう言いつつも、その後更に強くなったのでは?疑惑は尽きないので、外伝の外伝として「うっちゃんmeets戮家」を出しても良いのよ?

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    2018年10月14日
  • 修羅の門 第弐門(18)

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    ネタバレ

    ついにおわってしまった。
    結局最後は、海堂晃vs陸奥九十九だったようで、龍造寺徹心vs山田さん(仮称)だったようで、龍造寺凜子vs龍造寺舞子の母娘対決だったような。
    舞子が母ちゃんにも九十九にも勝った。そんな気がするのである。

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    2018年10月14日
  • 修羅の門 第弐門(17)

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    そうだよね。最後は海堂晃だよね。でも、『その後』の片山右京が見られてとてもうれしかったのだ。そして、海堂晃がラスボスであることを証明して終わり。次巻でとうとう最後なのか。

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    2018年10月14日
  • 修羅の門 第弐門(16)

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    『そいつはちょっと想定外だ』by山田さん(仮)
    いや、こっちこそ想定外だw(その役目は山田さん(仮)じゃ無くて、マエダかと思ってた)で、再戦の相手は海堂なの?片山じゃ無くて

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    2018年10月14日
  • 修羅の門 第弐門(15)

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    \陸奥圓明流千年の歴史に…敗北の二字はない/キター!
    ケンシン・マエダ戦完結(全部思い出した)
    そして、『ちょっとそいつは想定外だ』by山田さん(仮)
    この巻で決勝戦終わりじゃなかったんかw

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    2018年10月14日