BUNBUNのレビュー一覧

  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

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    シェアードワールドで展開するポリフォニカワールドに新たな舞台が登場。

    赤のフォロンやコーティカルテが暮らす将都トルバス。
    その同じ将都トルバスはルシャゼリウス市の警察署には、精霊が関与する・もしくは関与されると思われる事件を扱う「精霊課」という部署がある。
    そこに所属する小さな警部と黒き精霊、マチヤ・マティアとマナガリアスティノークル・ラグ・エデュライケリアスが織り成す物語。
    黒のポリフォニカ、通称「ポリ黒」がスタートです。

    シェアードワールドということで、榊一郎氏のポリ赤と密接にリンクするのも特徴。
    ポリ赤の主役、フォロンとコーティカルテは出てきませんが、彼らの所属する「ツゲ神曲楽士派遣

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    2009年10月07日
  • 薔薇のマリア V.SEASIDE BLOODEDGE

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    登場人物のほとんどが新キャラ……でもいい味出してました。アジアンの秘密がほんの少しわかったり。次の巻が楽しみになる一冊。

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    2009年10月04日
  • 薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ

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    2006, 5, 1 読破 + イラストに惚れて買ったもの。マリア絶対に女だと、今だに思う。トマトクンが素敵。カタリも結構好き。

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    2009年10月04日
  • 薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ

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    RPGみたいな話。笑えます。でも、それだけじゃない。一人じゃ出来ないこと、仲間がいないとできないこと。それが丁寧に描かれてます。

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    2009年10月04日
  • カレとカノジョと召喚魔法

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    上月司先生のデビュー作。
    雪子も遊矢も互いのことを思いやってやってることなのに、結局相手が悲しむ結果になってるのが切ないです。
    でも、ほとんどがラブコメで読みやすいです。

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    2009年10月04日
  • 恋は暗黒。2

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    想星の家族がとんでもない人ばかり。父は毒使い、遠夏は目が合った相手の精神を崩壊させ、リヲナは痛みを相手と共有させる。想星は何を支えに生きているのか。それゆえに羊本へのアプローチにこだわる部分もあるのかな。

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    2024年12月12日
  • 恋は暗黒。

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    明日美と話す時の、想星の心の声や会話が口籠もりすぎるのがちょっとテンポが悪いイメージ。冷静沈着な感じだったらよかったんだが。

    想星は、基本はバンバン死にながら突破口を掴んでいくスタイル。もっと鋭い格闘戦が繰り広げられてほしかった。

    後半でくちなとはスラスラ話せていたのは通じ合うものがあるもの同士故か。

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    2024年11月28日
  • 恋は暗黒。

    ネタバレ

    面白くなくはない

    特殊な能力で悪いやつを始末していく主人公は、普通に高校生として生活していて、女の子から告白され付き合うところから始まる。
    が、中盤くらいまで世界観についていけないというか、あまり説明らしい説明はなく、特殊能力での仕事と学校生活や彼女との日常が交互に書かれていて、その辺は面白いかどうかじゃなく後半に向けての流れでしかない。
    何となくキャラと世界観を把握してきて面白く感じる頃には後半なのだが、また何か物足りない感じで終わってしまう。つまり続刊へ、という感じ。
    正直序盤でちょっと飽きたけど、最後まで読んだらなかなか良き。ただどういうジャンルを好きな人がこの作品を好きになるか、があまり分からずレビュー

    #ダーク

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    2023年05月31日
  • クロニクル・レギオン 軍団襲来

    ネタバレ 購入済み

    英霊当て

    この作品では某ゲームを想起させる英霊当ての楽しみをちょっと味わえました。

    早々に誰か判明する「というか隠してないよね?」と言いたくなる黒騎士卿はともかく…

    主人公については記憶喪失故に本人もわからない。
    情報も一巻時点でも多少出てますが、当てはまりそうな英雄は結構いそうなので特定できません。

    さて誰なのか…

    この作品の惜しむらくはレギオンという武装した巨人の軍勢を操り戦うという方法かな…
    やり方次第では有るのだろうけど、今のところ面白味は少ない。

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    2022年08月14日
  • 薔薇のマリア V.SEASIDE BLOODEDGE

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    新シリーズ開幕編。
    レギュラー陣はほとんど出てきませんね。(^^;
    基本的にマフィアの話。
    旧来の地域密着型のファミリーと新興勢力の抗争が中心ですね。
    ま、開幕編なので、良いところで話が続きますが、期待できる内容でした。
    さて、続きを探さないと。

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    2018年11月12日
  • 楠芽吹は勇者である

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    勇者であるシリーズの外伝作品。
    アニメ「勇者の章」を補完する形の「量産型勇者」の話。
    設定的には大変燃えるし、勇者の超常力がない非勇者の面々が、本編で豆腐のように切り捨てられる星屑と、死にそうになりながら戦うというのは外伝らしくてとても良かった。そういうの好き。
    もう少し紙数があればなと思う。

    のわゆ、わすゆ、くめゆ、と小説媒体で読めるので、ゆゆゆも小説にしないかな。マンガはあるけど。

    ときどき、一文の中で視点人物が混ざるのが気になる。

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    2018年10月23日
  • クロニクル・レギオン 7 過去と未来と

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    シリーズ最終巻。
    ローマ、と言うよりもカエサルとの決戦回。

    征継とジェベとの因縁の対決や、ブルータスとの危機一髪、そして、最後は彼とカエサルの歴史は繰り返すまで、いろいろと詰め込んでいつもの倍ぐらいの速さで物語が動いた印象。
    まあ、物語としてはここで大団円なんだろうね。

    決戦の煽りを受けて征継と少女たちのあれが今回はあまり濃厚でなかったのが残念だ(笑)
    しかし、ライトノベル的にお腹に赤ちゃんは良いのか?(爆)

    最後まで楽しく読んだのだけど、もう少しこうだったらと思うことはある。
    まず、征継の性格がちょっと達観しすぎていたかなと思う。
    もう少しハイテンションな所がある主人公だともっと面白く

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    2017年11月13日
  • クロニクル・レギオン 6 覇権のゆくえ

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    そうか、女性ならば人でなくてもOKなんだ(爆)

    本巻は女皇乱心で皇都大混乱の巻。
    征継たちと女皇及び将門との対決になるのかと思っていたら、大将軍の登場でちょっと様相が変わったけど、最後の対決は結局予想通りだった。

    そして征継方にリザレクトの仲間ができるという展開。
    確かに、ローマ方なんか惜しげもなく新たなリザレクトを二人も出してきたわけで、おいそれと新しいリザレクトなんか召喚できない征継方としては、こうやって仲間に引き入れるしかないよなあ。
    今後もこの展開なんだろうか。

    それにしても、この物語の最大の欠点はレギオンの戦闘が全く面白くないところ。
    これ、どうにかならないかなあ。
    バトルもの

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    2017年11月10日
  • クロニクル・レギオン 6 覇権のゆくえ

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    女皇ご乱心に加え衛青将軍のローマ離反で一気に物語に動きが。嫉妬に狂う女の恐ろしさを垣間見つつ、まだ幼さがあるだけにいろいろ御しやすかったのかな。結果として志緒理・征継サイドの体制が粗方定まり、ローマ側の隠し玉も盤面に現れ、いよいよカエサルと激突が見えてきた。どこもかしこも(もちろん味方も)曲者揃いな印象があるので、同転んでも一筋縄ではいかなさそうなだけに、どうやって局面が展開していくか楽しみです。

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    2017年06月14日
  • 薔薇のマリア 11.灰被りのルーシー

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    新メンバーに意外性があって、やはり十文字氏…と思いました。女の子が増えればいいと思ったのに、少し残念…カタリの魚具合に笑わされました。リューが出てきたり、前のキャラも使われるところが好きです。マリアの可愛さが際立っている。

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    2017年01月01日
  • 神曲奏界ポリフォニカ まぁぶる2

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    温泉、がテーマの短編集。

    今回青は4コマ漫画で終了?
    赤の回に、すてきな駄目大人として登場はしてますがw

    白は、毎度おなじみ、どたばた物壊し。
    ある意味赤のパートナーと変わらない嫉妬深さ。
    いや、こちらの方が物を壊すのがすごいので
    こちらが勝っている??

    黒は、いつものように、結局お仕事。
    しかも酔ってうっかり勘違い、という始まり。
    酔ってしまったら、こんなものです。
    で、2本立ての片方は、彼。
    本編を読んでいたら、もうちょっと台詞の内容が
    理解できたやもしれません。
    調律師、お知り合いですか。

    そして赤…は、立派な酔っ払い。
    主人公だけがあたふたしています。
    白に青と、かなりゲストが

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    2016年12月22日
  • 神曲奏界ポリフォニカ まぁぶる

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    白、黒、赤、青の短編集。

    恐ろしくも自分勝手な…というか、手本にすべきニート?
    青の話はすごかった…。
    ある意味楽しい生活ではありますが
    人としていいのか!?w

    黒は安定ある普通(?)な話。
    酔っ払い妖精の泣ける(?)言い分には
    どうすべきか、と考えさせられるものが。

    白は…うんもう策を弄せず、プライドを捨てて
    素直に生きていく方がいいと思われます。
    まぁそうなったら、キャラの魅力大幅カット。

    そして最後の赤は、ここからあの話か、と。
    ここでも社交ダンスを習う牛。
    彼の野望はどうなるのか。
    そして神曲を合わせてもらっているとは…。
    恐ろしいノロケが響いているわけですね?w

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    2016年12月21日
  • 神曲奏界ポリフォニカ アイソレーション・ブラック

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    招待された友人とともに、孤島へ。
    楽しい休暇のはずが、一転殺人現場に。

    初・離れ離れ。
    一体これはどうするのかと思っていたら…な最後。
    しかし、いつもの仕事ができない場所で
    よくもこれだけ出来たものです。
    おかげで、要所要所、相手が自分を補っている、と
    気がつかされた感じでした。

    水着は見れるし、ドレス姿は見れるし。
    目の保養もできる今回でしたw

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    2016年11月28日
  • 神曲奏界ポリフォニカ リライアンス・ブラック

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    音楽祭の会場のステージで、死体になってしまった青年。
    彼の事を調べるうちに行きあたったのは、友人のバイト先。

    前回は容疑を晴らす依頼者が、今回は容疑者。
    一体どうやって身の潔白を証明する…というよりも
    誰がどうして陥れたのか、を知らねばならない状態。
    登場人物が出揃っても、どうやったのか、が
    やはり分からない。

    今回、人前で結構喋っていたな、というのと
    魂の形が、という彼の言葉。
    あの時、やはり何かが変わってしまったのでしょうか?

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    2016年11月25日
  • 神曲奏界ポリフォニカ メモワーズ・ブラック

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    街中で出会った少女の依頼により
    事件の再審査を始める。

    前にちょこっと出ていた少女との過去。
    お約束の間違い展開もあったり、な最初でしたが
    話し始めると一転。
    2年間の逃亡は、無駄ではなかった、という事で…。

    精霊って、器用に色々できるものだな、と。
    とはいえ、努力をしなければ
    習得できないわけですが。
    混乱させるのが好きだった、という事でしょうか?

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    2016年11月22日