BUNBUNのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
サンランド無統治王国の首都エルデン。
ここは巨大竜の骨で塞がれた、巨大な穴「地下空間(アンダーグランド)」があった。
さまざまな生き物、魔物そして財宝が眠るこの地下空間に潜入し、日々の糧を得るものたちを「侵入者(クラッカー)」と呼んだ。
その侵入者たちで、気があう仲間が集まり助け合う集団をクランと言った。
小さなクランの1つZOOに所属する侵入者マリアローズは、クランメンバーとともに地下空間に秘められた財宝のひとつ、炎をまとった剣「劫火」の探索にむかう。
ダンジョンRPG小説だと小耳に挟んだので、手にとって読んでみたのですが、なかなかいいね。
ダンジョンに侵入して、手探りで進んでいく描写な -
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Posted by ブクログ
<内容>
絶海の孤島にそびえたつ巨大リゾートホテルで開かれるオミテック社のパーティに招かれたシェリカとマティア。
マナガがいない中事件が起きる。
まともな捜査ができない中、マティアは一人捜査を始めるのだった。
<感想>
ドレス姿のマティア可愛いなっこんちくしょうwwwww
気のせいかBUNBUNさんどんどんうまくなってますね〜
まぁ、それはさておき、マティアが一人で捜査する中成長する話ですな。
今までの犯人を追い詰めていくような部分は少なくなり、その分マティアがまともな捜査がでいない状況で色々なことを思い知る……
マナガがどれだけ大切か。。とかね。
まぁ、マティアが今までの巻よりも推理 -
Posted by ブクログ
セブンス編終了です。
個人的にセブンス編は微妙だったかもしれない;
そもそもルヴィー・ブルーム氏が余り魅力がなかった気がするのですよ…っ
セブンス編で一番よかった!!って思えたのが8巻ですからね、オワテルw
しかし、巻が進むごとにどんどんキャラの心理描写が上手くなってる気がします。
1行1行で涙が止まらない。
一番泣いた所はやはりピンパーネルの背中の皮が(ry のところ。
戦いの前の描写と相まって余計泣けました。
10巻はピンパーネルについての描写が多い気がするので、
ピンプ好きの私にとっては嬉しい巻でもありました。
あとアジマリ好きもお勧めです^^* -
Posted by ブクログ
<内容>
トルバス・インディーズ音楽祭前日、会場のステージで神曲楽士シギナ・セデルキンが発見された。
単身楽団の漏電が原因だと思われるのに、現場の単身楽団に異常はなく、外部電力からでないと感電死しないのにコードもささっていない。
そして、シギナのバイト先の仲間であったシェリカが捜査線上に浮かび上がった……
<感想>
シェリカ編2〜
今回のテーマは友情と信頼ってとこですかねぇ?
例によって黒らしさが薄めの作品ではあったけど、シェリカとマティアの友情と捜査で迷いといいますか、なんといいますか。
これはこれで別のよさがあるな。
そして最後は前巻の「パパを助けて」と同じ構図で締め。(正確には最後