BUNBUNのレビュー一覧

  • カレとカノジョと召喚魔法

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    主人公遊矢は昔、雪子の絶望的な怪我を治したいため悪魔リールゥを召喚。雪子の足は完全に回復したものの、遊矢はその代償に緊張と恐怖の感覚と感情を失ってしまう。
    これを取り戻すためには、リ-ルゥと契約したかくれんぼに勝たなければならないのだが・・・。



    手にした時は結構な厚さだったものの、さすがラノベ。あっという間に読破。

    話は最後にけっこうシリアスになっていき、少し悲しい雰囲気に。
    話の終わり方を考えると、次回もこんな感じで終わってしまうのかという不安が。
    まぁ、大丈夫でしょう。次回にも期待。

    ちなみに、れでぃ×ばと!の作者。

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    2010年08月11日
  • 神曲奏界ポリフォニカ アドレイション・ブラック

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    この著者の作品は、読みやすくてミステリータッチのストーリーも楽しめる。
    いつも大迫さんの本がくると、うれしい(やる気が出る!)。

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    2010年04月14日
  • 薔薇のマリア 13.罪と悪よ悲しみに沈め

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    面白かった
    けどSIXのインパクトが減ったなあ
    デニス殺したときの衝撃は今もまだ残ってるのだけど。少し残念
    伏線張りまくりでなんだか次へのつなぎみたい
    いや面白いんだけど
    面白いんだけど
    なんだか皆を収まりの良い形に落ち着けようとしている気配を感じないでもなく

    願わくば僕の中のハッピーエンドを望む気持ちを不可逆な形で壊してみせてほしいと思わないでもない

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    2010年04月07日
  • 薔薇のマリア 12.夜に乱雲花々乱れ

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    正直SIXがヒドイwww下品な方面でパワーアップしすぎているwww次に続くやり方が作者さんらしくて、すごく気になります。早くでないかなー← マリアがどんどん可愛らしくなっている。アジアンの凹から、二人の仲が近づいていっている気がして微笑ましかったです。次回ベアトリーチェの活躍に期待。めがね!

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    2010年04月03日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

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    ポリフォニカはオリジナルのクリムゾンシリーズを読んでいたのですが、オリジナル以外はいいかな~と思っていたのですが、本格ミステリと聞いて手をだしてみました。

    ポリフォニカの設定をうまく使っていて、正直オリジナルより読み応えあって個人的には楽しめました。主人公2人の関係性とかうまいことだまされてしまいましたね。ミステリ好きなら一度は読んでみてほしいですね。

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    2010年02月07日
  • 薔薇のマリア III.荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐

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    2巻を読んだ時、もう続刊は買わないだろうと思ってたんですが、気まぐれで買ってよかった!
    一番好きなピンプの出番が少なかったのは悲しいケド、最後までスイスイ読めました

    つかヨハンの盲信ぶりが可愛くてしゃーない。義父上すぐ死んでしもうたケド…
    ヨハンの脳内ヴィジュアルがP3の小田桐くりそつだったのは内緒
    多分私はヨハンが出なかったら完読していなかった…
    てゆうか、主人公のマリアがあんまり好きじゃないんですよね
    他キャラはそれなりに好きなんですが
    あと、世界観とかもすごい好き。RPGみたいで

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    2010年01月21日
  • 薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ

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    シリアスな所とかおもろぃとことかあって、続きが気になるw

    途中までしか持ってなぃで集める予定。

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    2009年12月13日
  • 神曲奏界ポリフォニカ アドヴェント・ブラック

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    今までの伏線が明らかになります。最終巻と言っても過言ではない構成でしたが、まだ続くそうです。今後どの様に展開させるか、作者の手腕に期待。

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    2009年11月19日
  • 薔薇のマリア 12.夜に乱雲花々乱れ

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    前回はルーシー全開だったけど、今回からは普通にマリアが主人公な感じに戻ったかな。
    個人的には馬鹿1号と3号が登場しただけでとってもウレシイ。
    特に3号は久しぶり~。そんなに出番なかったけど。
    ヤツが本当にルーシーの父親かどうかを確かめるため、伝手を頼ってファッション業界のパーティーに潜入。
    今回は結構アジアンはじけてるなぁ~

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    2009年10月22日
  • 薔薇のマリア 11.灰被りのルーシー

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    新章スタートです。今回は主人公はルーシーっぽいけど、でも基本マリアが主人公とのこと。
    正直、最初のマリアをルーシーに置き換えただけでは???と思うけど、マリアが主人公なのでそういう意味では成長したマリアが後輩の面倒を見る巻。って感じかな???
    マリアがトマトクンを「トマト」と呼ぶのがちょっと違和感あったけど・・・。
    さて、ルーシーの父は本当にヤツなのか!?

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    2009年10月22日
  • 薔薇のマリア 12.夜に乱雲花々乱れ

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    ヨハンの影の薄さが公式で思わず笑ってしまったが、今回はヨハンが主役。
    マリアとアジアンの距離があいまいになってきて、二人の行方も目が離せない。じれったくて続きが楽しみすぎる。
    そして今回はZOOの美少女(?)メンバーが写真のモデルをやるシーンもあるので、カラーイラストや挿絵も眼福眼福。

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    2009年10月04日
  • 薔薇のマリア 11.灰被りのルーシー

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    ZOOに新キャラ、ルーシーが参入。
    エルデンに父を捜しにやってきたルーシーをマリアローズが拾うところから始まるが、見習いのルーシーから見た先輩のマリアローズ、という新しい角度から話が進められていて新鮮。
    最後には想像外の事実が落されて、話の続きが気になって仕方なくなる……十文字さんの話運びのうまさに脱帽する。
    人が迷い悩んで進んでいく、という過程が好きなので個人的な評価で星5。

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    2009年10月04日
  • 薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ

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    サンランド無統治王国の首都エルデン。
    ここは巨大竜の骨で塞がれた、巨大な穴「地下空間(アンダーグランド)」があった。
    さまざまな生き物、魔物そして財宝が眠るこの地下空間に潜入し、日々の糧を得るものたちを「侵入者(クラッカー)」と呼んだ。
    その侵入者たちで、気があう仲間が集まり助け合う集団をクランと言った。

    小さなクランの1つZOOに所属する侵入者マリアローズは、クランメンバーとともに地下空間に秘められた財宝のひとつ、炎をまとった剣「劫火」の探索にむかう。

    ダンジョンRPG小説だと小耳に挟んだので、手にとって読んでみたのですが、なかなかいいね。
    ダンジョンに侵入して、手探りで進んでいく描写な

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    2009年10月04日
  • 薔薇のマリア 12.夜に乱雲花々乱れ

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    マリアを中心に書いてるけど、この章の主人公はヨハン・サンライズですね。
    左腕だけを残してた人が復活します。

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    2009年10月04日
  • 薔薇のマリアVer5 つぼみのコロナ2

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    レニィの自制心に乾杯!!・・・ではなく。
    相変わらずレニィもコロナもぐるぐるしてるけど・・・。やっと本当の意味でお互いに向き合うことができるようになったんだな。というところでしょうか!!
    コロナよかったね!!うんうん。

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    2009年10月07日
  • 神曲奏界ポリフォニカ アイソレーション・ブラック

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    <内容>
    絶海の孤島にそびえたつ巨大リゾートホテルで開かれるオミテック社のパーティに招かれたシェリカとマティア。
    マナガがいない中事件が起きる。
    まともな捜査ができない中、マティアは一人捜査を始めるのだった。

    <感想>
    ドレス姿のマティア可愛いなっこんちくしょうwwwww

    気のせいかBUNBUNさんどんどんうまくなってますね〜

    まぁ、それはさておき、マティアが一人で捜査する中成長する話ですな。
    今までの犯人を追い詰めていくような部分は少なくなり、その分マティアがまともな捜査がでいない状況で色々なことを思い知る……
    マナガがどれだけ大切か。。とかね。

    まぁ、マティアが今までの巻よりも推理

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    2009年10月07日
  • 薔薇のマリア X.黒と白の果て

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    セブンス編終了です。

    個人的にセブンス編は微妙だったかもしれない;
    そもそもルヴィー・ブルーム氏が余り魅力がなかった気がするのですよ…っ
    セブンス編で一番よかった!!って思えたのが8巻ですからね、オワテルw

    しかし、巻が進むごとにどんどんキャラの心理描写が上手くなってる気がします。
    1行1行で涙が止まらない。
    一番泣いた所はやはりピンパーネルの背中の皮が(ry のところ。
    戦いの前の描写と相まって余計泣けました。

    10巻はピンパーネルについての描写が多い気がするので、
    ピンプ好きの私にとっては嬉しい巻でもありました。
    あとアジマリ好きもお勧めです^^*

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    2009年10月04日
  • 薔薇のマリアVer5 つぼみのコロナ2

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    コロナとレニィかわゆかったです。
    権堂イケメン。

    昼飯時を脱退したメンバーや
    SIXの時に出てたメイルーなんかも出てます。
    頭から尻尾までれにころ

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    2009年10月04日
  • 神曲奏界ポリフォニカ リライアンス・ブラック

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    <内容>
    トルバス・インディーズ音楽祭前日、会場のステージで神曲楽士シギナ・セデルキンが発見された。
    単身楽団の漏電が原因だと思われるのに、現場の単身楽団に異常はなく、外部電力からでないと感電死しないのにコードもささっていない。
    そして、シギナのバイト先の仲間であったシェリカが捜査線上に浮かび上がった……

    <感想>
    シェリカ編2〜
    今回のテーマは友情と信頼ってとこですかねぇ?

    例によって黒らしさが薄めの作品ではあったけど、シェリカとマティアの友情と捜査で迷いといいますか、なんといいますか。
    これはこれで別のよさがあるな。

    そして最後は前巻の「パパを助けて」と同じ構図で締め。(正確には最後

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    2009年10月07日
  • 薔薇のマリア II.壊れそうなきみを胸に抱いて

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    まだ2冊目だけど、このシリーズに言えることは、
    安定しておもしろい、と言うこと。
    文章は安心して読めるし、展開も中々。
    なので、この本の感想はとりあえずおもしろい。

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    2009年10月04日