秀良子のレビュー一覧

  • やがて恋を知る【電子特典イラスト付】

    購入済み

    ほおぉ?へえぇ?

    なんちゅーエロさだ、盛りもりですわ。以前読んだ葵居さんの作品と全くもって異作品でとにかく終始のエロ連発には、若干辟易、、(笑)。でも寂しん坊で臆病でどこかが生真面目で淫乱な安曇、なんか憎めな〜い。史賀の飄々とした根っこの温かい人柄とか不器用一徹なのに実は凄い愛情深い杉沼も然り。「皆で手に手を取って」大作戦はさすがに「そうくるか?!」と半眼になってしまいましたが、結果はオーライの様子なのでまあ良しとしましょう(笑)。

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    2015年03月23日
  • 宇田川町で待っててよ。

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    八代の目線で恋していくみたい。
    百瀬は無自覚に格好良くてぶきっちょででもやっぱたまに格好良くて腹立つ。
    慣れ怖い。

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    2015年03月15日
  • ネガティブ君とポジティブ君

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    購入

    ネガティブインテリメガネ男子とポジティブ犬系男子のゆるい恋のはなし。
    話の中では意外とドタバタ事件?があるけれど全体的に穏やかで柔らかい雰囲気が続いているし、いつも最後はハッピーエンドなので始終穏やかに読めた。

    絡んでくる女子高生も良い味。

    この一冊で完結なのか?
    もう少し続けて欲しいと感じた。

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    2014年11月24日
  • やがて恋を知る【電子特典イラスト付】

    ネタバレ 購入済み

    惜しい!実に惜しい!

    主人公の気持ちを考えると胸がキュンキュンしてしまいました。☆4つでも良かったんですが、女が絡む為、気持ちが萎えちゃうって事で辛口に☆3つにしました。私の中でBL本に女はいらない!って感じなのでwwエロ度は少し足りないぐらいだったんですが、あまりあってもエロばっかになり過ぎるのでちょうど良かったのかも?チョイチョイ小言を言いましたが良かった一冊でした。

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    2015年05月22日
  • 下衆BL

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    「ゲス」の意味がよくわからないのです。親切に説明が載ってましたが。まぁ性格が悪いとか卑しいとか下品とか、何となくどの話からも伝わってきます。
    秀良子センセの表紙に惹きつけられ購入しました。

    ゲスな攻、ゲスな受、ゲスでお互いさまなcpなどいろいろ底辺に近い♂×♂のラブを堪能しました…

    クールな高校生が見た目じゃ分からないかわいい系ゲスに弄ばれてしまう、秀良子センセの「はいすく~る☆ララバイ」

    本屋の店員が 明るいクズ系ゲスにおとされる、蛇龍どくろセンセの「グッドエクスキューズ」

    遊び人でいい加減なゲス男の本心にキュンとさせられる、おげれつたなかセンセの「逆さ文字なら好きだと言える」

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    2014年09月15日
  • 年々彩々

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    ネタバレ

    貧乏神から死神にレベルアップ。なんだか都合よろしいな。あともう少し熱量高いほうがいいかも。ねらってるな~と思わせる切なさというか、個人的に琴線に触れなかった(__)
    同時収録の子供目線での父親とその愛人(♂)のは、普通に同居はいけません。しかもフォロー無しかよ!てゆうね…

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    2014年06月19日
  • 宇田川町で待っててよ。

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    ネタバレ

    初読み作家さん。
    CDが気になってはいたけど表紙だけの絵では買う気になれず今まで未読だったもの。


    普段行かない街中で女装した男性を見かけてそれが同級生だと気づいた攻め。
    受けは明るいグループに居て、大人しげにしてる自分とは雰囲気も友人の多さも違う。見間違いかと思ったが再度見かけたことで確信し声をかける。
    一方受け子ちゃんは中学時代に脱童貞で女にもモテるのにひょんなきっかけから女装が趣味になってきていて…。


    高校生ってピュアだなぁという話でした。 CD聴いてみたくなりました。


    絵柄は好みじゃないけど話はそれなりに良かったです。

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    2014年05月09日
  • 年々彩々

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    話の流れ、構成はさすがと言うべきまとまりや深さなどがあり◎
    読む程に深みが増して理解が届くけど落語がイマイチわかってなかったため面白みが自分には届ききらなかったのとダメンズのダメンズっぷりが合わなかったのでそこは合う人合わない人が結構別れるんじゃないかなあ…。
    話としてはとても秀逸。

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    2014年04月19日
  • 宇田川町で待っててよ。

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    男の女装は、足がねえ、、、目立つよねえ? 実際に見たら、服装次第だけど分かるだろうなあ、、、と要らぬ心配をしました笑

    ストーリー自体は、不器用な二人のあれやこれ、秀先生の術中にしっかりハマって面白いです。
    あと、ねーちゃんの変身ッぷりが凄かった‼︎笑

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    2014年03月04日
  • おしゃべりは、朝ごはんのあとで。 1

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    秀さんの自画像が個人的にすごい好き。個々の反応が大げさすぎずリアルで良かったです。いつか、行く機会があれば参考にしたい。

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    2014年02月24日
  • やがて恋を知る【電子特典イラスト付】

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    ネタバレ

    痛くされるのが好きな安曇と、安曇の部下であるワンコ系男子の史賀、大学の先輩で安曇の想い人かつ妻の兄である杉沼の三角関係のお話。

    史賀は一心に安曇の事が好きで大切に甘やかしたいと思っていて、いじらしいのですが、いかんせん、安曇の性格が不器用すぎるうえに、杉沼との関係が複雑すぎて史賀がちょっと不憫。
    ストーリーは結果的に、三人で恋人という形に収まるけれども、安曇の杉沼への片想いが成就しちゃった風にも見えるので、やっぱり史賀は立場が弱いというか、安曇の順番的には二番目じゃないかと思えてしまう。
    安曇は、史賀と杉沼の二人といることによって、これまで否定してきた自分を受け入れて幸せの一歩を踏み出すとこ

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    2014年02月03日
  • おしゃべりは、朝ごはんのあとで。 1

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    ネタバレ

    引きこもり漫画家が朝ごはんを求め東へ西へ!
    自腹で行く!!

    一発目がパリ!
    京都
    築地
    沖縄
    千葉
    名古屋
    東京パンめぐり
    赤坂
    ハワイ
    を、
    朝ごはんを食べに行く企画!

    やっぱり名古屋のモーニング!
    と、
    築地は気になるなぁ。。。
    毎回毎回!

    あっ!
    ハワイはNO自腹です!
    つか、
    ヤマシタトモコさんと知り合い?!
    と、
    ねむようこさんとも?!

    引きこもりなのか疑問?!

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    2014年01月07日
  • やがて恋を知る【電子特典イラスト付】

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    秀良子さんの挿絵に惹かれて購入。初めて読むレーベルですが、表紙と優しい題名の割りに中身がかなりエロくてびっくりしましたw 秀さんも商業誌ではなかなか濃いエロは描かれないから新鮮かも(*≧艸≦)
    辛口評価みたいですけど私なかなか萌えましたよ。確かにラストはええっ?って感じですし主人公が優柔不断で淫乱過ぎるしwいつもイタしているコインランドリーもそんな公共の場で犯罪ではΣ(゚д゚lll)等のツッコミどころは満載(笑)でもツンデレドS義理兄と年下ワンコ攻めに地味で気弱な淫乱受とか設定も美味しいし好きな萌えシチュも多かったです。細かいところを気にしなければ楽しめるのではないでしょうか(^_^;)

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    2014年01月06日
  • イケメン君とさえない君

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    純粋にいいお話でした。初単行本だったんですね。どうやってびーえる的展開になるんだろう、って考えてたけどそういう路線じゃなくてただ、ただ純粋にいいお話。さえない君がイケメン君に会ってころころ変わっていく様子が見ててとても楽しかったです。みっちゃん、素敵な彼女や〜

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    2013年12月23日
  • 金持ち君と貧乏君

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    テンポよく読み進められる本でした。個人的にはホモホモしてる2人の話よりも、ゆるふわでさりげなく漂うホモ臭…みたいなのがすきなのであたりだったかも。理事長がキーパーソン、というか大事なポジションにいるので、そこの絡みもぜひ楽しんで読んでほしいと思います。攻めの真の強さ、飾らないところにときめきました。受けは一生懸命なのね、そこがどストライクでした。この本を読んで、短髪黒髪がますます好きになった気がします。

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    2013年12月15日
  • リンゴに蜂蜜

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    CD聴きたさに読んだ作品。
    初読み作家さん。

    攻め・後輩:コマノ
    受け・先輩:夏樹

    サークルのみんなと海に行ったけどお互いが女の子との会話に気になってしまってるコマノと夏樹。でもその子は結局別な男から告られてつきあうことになったというオチ。
    その次ではコマノと夏樹の知り合った過程。

    後半は別物語。
    いきなり自宅に訪ねてきた同級生、覚えてないのに「世界が終わってしまうと考えたら、会いたくなった」という男と作家になりたくて家にこもってる男の話。
    イマイチだったかな。

    全体的に、空気を読む感じの漫画だと思う。
    あんまり、私の好みじゃないかな。
    エチ場面も少ないし。

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    2013年12月11日
  • リンゴに蜂蜜

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    表紙がずっと気になっていたので。
    開いてまず表紙から(勝手に)想像していたものと印象が違った。正直に言うとあまり得意ではない絵柄でした。それに加え無精髭みたいな攻めの髭も、絵柄との組み合わせが個人的に馴染めず(なのでもう一つの短編は読めなかったです;)。そういう無精髭のような髭が苦手な方はご注意を。
    ストーリーとしては、展開だけ述べるとよくあるタイプのものだと思います。周りのキャラクターたちがみんないい人。毒っ気はなくさらりと読めるので後味も悪くない。逆に物足りなく感じるかも?「彼のバラ色の人生」で二人のその後の展開があるので一気読み推奨。
    読破後、カレーが食べたくなりました。

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    2013年11月16日
  • 年々彩々

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    良子さんが現代のごくふつうの人間以外の描くの珍しいなって思ったけど祖父がどうのこうのって話も描いてたしそこまで珍しくもないっけ。でもやっぱり良子さんの漫画は現代の若者のだらっとした今が好きだな〜
    他の作品と比べて重みというか、心に残るなにかは少なかった。安心してさらっと読める。ただ、読み返そうとは思わないかな。

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    2013年10月31日
  • おしゃべりは、朝ごはんのあとで。 1

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    ほっこりする内容でした。
    作者はあんまり食いしん坊ではないんだな~。回りに連れて行って貰って美味しいな~と自腹で食べる!といった感じでした。
    ガツガツしてなくて、丁寧に描かれてるので のんびりと読めます。

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    2013年10月30日
  • Cab VOL.18

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    初めて買いました。落ち着いたオトナで素朴な作品が多いですね。
    目当ては「キャッスルマンゴー」、まだ2巻が出る前、1巻を読み終わって続きが読みたくて狂いそうになってるときに……。キャッスルマンゴーの展開は何やら雲行きが怪しく辛くなってしまいました。
    よかったのは「狼は魔法を」。地味な、目があいてるんだかあいてないんだかよくわからないくらいの先輩が、気になって気になって。まだ恋愛も始まってない段階。
    ただ、この値段はちょっと高く感じました。

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    2013年09月30日