秀良子のレビュー一覧
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ブクブクでいただいた一冊。
各地の朝ごはんを“自腹”で回ったエッセイ漫画、でしょうか。
パリから始まり、、京都、築地、沖縄、千葉、
名古屋、東京(パン)、赤坂、そしてハワイ。
ハワイはご褒美として自腹では無かったようですが、、
共通しているのは、どれもとても美味しそう、とのこと。
それだけにそれなりのお値段でもあるのですが、
是非一度試してみたいと思うような、、そんなメニューが多彩です。
ご飯は、誰かと食べるからおいしいのかなと、そんな風にも。
上述の地名のどこかにピン!とこられた方は、是非。
私は、京都、築地、沖縄、名古屋、ハワイに、、惹かれました。 -
Posted by ブクログ
すごくすごく読みたい作品で気になっていたのですが今更ながらも読んでよかったです。表紙からは想像もできないくらい結構しっかりしたお話でした。初っ端2ページ目の夏樹先輩にやられました。言わずもがなコマノがすきです。チャラいけど。ノンケだけど。女の子にもモテるし何より友達多そうで気配り上手な印象。夏樹がコマノをすきになる要素がなさすぎてこの2人どうやってくっつくんだ?って思ってたらコマノが夏樹のことすきになってたのね〜で納得。番外編の眼鏡とられて見えねぇぐぬぬ…って感じの夏樹がすごくすきです。前編後編になってた番外編もなんだかほっこりしました。
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Posted by ブクログ
近所の書店で発見して「これは…!!!」と思い購入。作者のファンだとどうしても買ってしまう罠…。
でも思いのほか良かった!おもしろかった!
秀さんのふわふわした優しい感じ、お話にも出てるけど、ちゃんと人間性にも出てた~。癒される。ぶるぶる震える感じが好き。「おしゃまんべ!!」も好き。
京都の喫茶ソワレには私も行ったことがある。無音喫茶。
でもお客さんがワイワイ話すのであんまり無音感はないw食べ物も確かにタイムスリップしたような感じ。ゆっくりするのには良かったなぁ。でもあのソワレを、「水に沈んだ町みたい」と表現する秀さんの感性!素敵です。
秀さん好きにはホカホカの一冊です。 -
Posted by ブクログ
落語が下敷きになった短編2作。斬新な二次創作で、目からウロコでした。
「金魚すくい」は、『貧乏神』が元ネタ。原作は、とり付いた人間を貧乏にするはずの貧乏神ですらも働かせてしまうとんでもない怠け男が痛快で笑える噺なんですが、それがまさかこんなにしっとり切ないストーリーになるとは。
やっぱり貧乏神のルックスですかね~
ビンちゃんが若くて色っぽいと、全然BLになっちゃうんですね~
なんか、すごくいいお話に。
私の中では、ずっとビンちゃんはしょぼいじーちゃんのイメージで、お金あげちゃったり働いてあげたりするのは笑いどころでした。貧乏神から巻き上げる男ってスゴイ、面白い、って思っていましたが…
もう、これからは秀良子センセの絵でいきます!そうすると、ストーリーが切なくなっちゃいますけどね。やっぱり男同士で同居するなら貧乏神でも美形が正解かな。…ということは、そんな優しい貧乏神から巻き上げる男ってサイテイ!という、今までとは真逆の見解に。
しみじみとして心に残る話でした。
「デラシネの花」は『寿限無』が元ネタ。噺では親心からの常識を超えた長い名前がメインだけど、こちらはその長命を願う名前のせいで、時を超えて生きることになってしまった男の話。面白かったです。引き込まれました。
厳しい世の中の移り変わりに耐えて、色んな経験をして疲れ果ててしまった寿限無の心の拠り所は、ステップアップして死神になったあのビンちゃん。
同じく時を超えて生きる存在でもあり、魅力的でもあり。
ビンちゃん、ほんとに控えめで健気で尽くす感じが、地味だけど色っぽい…!
描き下ろし、ソファが微笑ましくて幸せそうでよかったです。
「小向家の事情」は、打って変わって子供の目から見た男夫婦の話で現実的な設定。ファミリードラマだけど、オチがあります。 -
Posted by ブクログ
貧乏神が試験を受けて死神になるって新しい(笑) 『金魚すくい』は雑誌掲載時に読んで、だめんずにハマる貧乏神が不憫で仕方なかった…(´;ω;`)
でも続編にあたる?『デラシネの花』の方が更に切ない。 なんて可哀想な寿限無。 終わりの見えない孤独に疲れきった魂が淡々と、でも寄り添う温もりを枯渇してる姿は、いっそひと思いに楽にしてあげたい衝動に駆られた。 紆余曲折の末になんだか普通のゲイカップルに収まった2人はお似合いだわ(涙)
そして最大の萌えはラストの短編に隠されていた!! 『母親業』を頑張る父親の恋人(♂)に対する、小学生の複雑な想い…
颯太の初恋だったのかな? 物心ついた時から一緒だけど肉親じゃない家族。 優しい蓮司。 最後のオチまで完璧で、やっぱり秀さん大好きだー(≧∇≦)♪
エロは少なくて残念だけど、秀さんの『チラリズム・エロ』も萌える。 ホント少しの描写に色気がぶち込まれてる。
がっつりガン見して楽しむのも好きだけど、この一冊は妄想膨らまして楽しむタイプ。 そういう気分の時にオススメ☆
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