秀良子のレビュー一覧

『ごめんね高木さん。こいつ本当に無愛想で』

たまんねぇわ。
女の子目線だから、男の子たちが一体どこまで進んだカップルなのかとか二人がくっついてるきっかけは何なのかとかが断片的にしか分かんなかったり全く分かんなかったりするのが新鮮で面白かった。し、大好物の失恋ばかりなのもすんげ好き。
「ナチュラチュ...続きを読むラリィ」「貪欲な花」「種田くんと付き合いたい」「はいはい、かわいいね」「わたしたちはバイプレイヤー」がむっちゃすき。愛。
ちなみに貪欲な花についてですけど、向日葵には「偽金持ち」っていう花言葉があるんですって……♡

やっとここまできたー！
好きな作品です

もぅさぁ、見てるの(読んでるの)ほんと面白い、これ。
4巻のゲイバーのお客の二人(おねぇ。昼間はサラリーマンしてる)の実況付きっつうか、一緒に影からこっそり見たら凄く面白そう。

あとがきが面白かった。あんまりセックスシーンは描かない方なのかと思ったら、たどり着かないのね。あと、ガチで自然に首絞めたから、あっ、ほんとにサディスティック？！って思った！

ふっんぎゃあっっっっっ
あばばばばば
あばばば！！
デスよ。
もう、ねぇ。
いや、心の陥落なんてとっくの昔のお話しですよね？！あとは誰がどういう選択をしてどうするかっつーね。どーなるの？！もう、この後どうとでもなるよねぇ？！あばばば。
本当に作者さん、上手く描こうとか狙ってとかじゃなく、唯々巧いよな...続きを読む。

彼らの恋のは単純でけど、単純だから好きです！
純情でエロなしのはおすすめです
エッチに2人を繋がることではなく、「好き」の気持ちで繋がり。

どんなに年寄りでも恋は人に若くなれるもんね‪w

いやいや、えろい！
そんなにえろいシーンがあるわけじゃないのに、心理的にくるね！
あと、百瀬はなんなの？！顎擦るとかね！ねぇ！？

待ちに待ったステゴ新刊…！！
予想以上に続きが気になる終わり方して眠れません…！！みんなかっこ良くなってこれからが益々気になる展開(^^)

表紙から何から全部カッコいい！！中身ももちろん最高に面白くて、BL好き以外の人にもオススメしたいです。複雑すぎる家庭環境の主人公一家が、暗くなることなく独特のゆるさと飄々さで描かれているところにエモさを感じるし、甥っ子が叔父に恋をするなんて大変萌えるし好きすぎる。この恋が今後どんな風になっていくのか...続きを読む、全く想像ができないです。わくわく。

うまく言葉に表せないような良さがあって、本当はこういう時にエモいというのかな、なんて思いました。金持ち君の不器用でピュアな恋と、おじいさんの昔の恋が交差しながら描かれています。また境遇や時代などにもスポットが当たっていて、所々でグゥッと胸に迫るものが。しかもそれが独特の飄々さを伴って描かれていて……...続きを読むとにかく好きな一冊です。秀良子先生の本を読むときはいつもワクワクします。

もう、完全に叔父、落ちてるよね…
だって、小さい頃から欲しくて仕方なかったもの、全部くれるんだもの。
今のところ、理性で必死に抵抗してるけど無理だよね。まぁ、実際は血縁でもないしね。
今後、甥にどう落とされていくのか楽しみ！

わたし史上最高に心に残った漫画になりました。こんなにも丁寧に描かれているストーリー性に本当に感無量です。知らない100年より…と、もう何度も頭の中で反芻し、思い出し泣きしてしまいました。エロが好きな人も、ちゃんとあるので誰が読んでも満足のいくものとなっていると思います！！

迷ったら買って損はしない本です
繊細な心情描写と人間関係があり決して軽くは無いですが重くなくて読みやすい
1冊読み終わるとすぐ次が読みたくなります

『イケメン君とさえない君』というタイトルで、こういう内容だとは思いもよらず、びっくりしましたがとても面白かったです。普通のBLとは一風違う物語です。でも胸がぎゅっとなって、全部を理解した後は涙ほろり。秀良子先生の初のコミックスということですが、最初から秀良子先生は秀良子先生だったんだと思いました(当...続きを読む然ですが）。好きです。

こちらは続巻だと知りながら、試し読みしてこちらだけ購入。
こちらだけでも十分楽しめました。
さすが秀良子先生、台詞は多くなく、行間を読ませる技術が群を抜いていると思います。
相手がノンケだからこそのゲイの受けの葛藤がいじらしかったです。

作家さん買い。
ほかの方のレビューにもありますが、おじいちゃん同士の若かりし頃の恋愛が切ない。孫同士はどうか結ばれて、末永く幸せになって欲しいと願わずにはいられません。孫同士の恋愛要素が少なかったので、結ばれた後の続編が出たら読みたいです。

秀良子先生の作品なら間違いないだろうと購入。
良きです。
微妙な年頃に、自分の性について悩む受けと、そんな受けをまるっと受け入れて惚れ込んでいる攻め。受けが攻めのかっこよさに気づくところが大好きです。