二宮悦巳のレビュー一覧

  • 純情ポルノ

    Posted by ブクログ

    この人のは二作目かなあ?
    キャラクターに結構魅力有り。
    受が健気で胸キュンあって・・・
    ちょっと疲れててやさぐれた気分の時に読みたいBLってこういうのだわ。

    あまり重要人物でもないけど、担当の倉重さんがいい感じだわ。

    0
    2011年07月31日
  • 純情ポルノ

    Posted by ブクログ

    幼馴染み、小料理屋跡取り・柊一×チェリーのポルノ作家・弘文

    編集者がポルノ作家に資料として抱かれるってのは、いくつか読んだけれど、作家が抱かれる側って珍しい・・・イヤ、試してただけだけど。

    どうしようもなさそうな弘文だけど、小学生の頃のお料理クラブの話や、現在の亜紀に語った「仕事で失敗したらどうする」か、で昔と今の良さを表現されてる。ダメダメ君だけど、柊一はそこんとこちゃんと解ってくれてるしね。

    0
    2011年07月29日
  • いそがないで。

    Posted by ブクログ

    うーん。好きだけど、読者に伝わりづらい設定が多いような。前作とかあるならあるで説明欲しいし、ないならないでわかりやすい設定にしてほしい…かもと思ったり。登場人物が多くて、それぞれがどういう関係なのかわかりづらい。というかほぼ最後くらいでなんとなく理解したという…読みながらわかってないのはつらいです

    0
    2011年07月20日
  • 子供は止まらない 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    毎日晴天のサブキャラだった勇太と真弓の話。(世話焼きなヤンキー×我がままな甘えんぼう) 前作の大人の二人の話より、子供たちの話の方が個人的には読み応えはあるかと!話は真弓のトラウマを中心に進んでゆきます。それにしても勇太の高1ならぬ洞察力がほんとおそろしい..

    0
    2011年06月29日
  • 秋霖高校第二寮(1)

    Posted by ブクログ

    聡にとって初めての寮生活はピカピカの希望に満ちていた。が、連れて行かれたのはボロボロの一軒家、先住者は双子の美人姉弟、ヤクザな教師、そしてカリスマ美形高校生作家波多野。入寮早々、乱暴粗暴横暴の三拍子揃った波多野に使い走りにされ、言いたい放題に言われて、聡は腹が立ったり落ち込んだりするものの、なんだか彼が気になって仕方なくて……。ブランニュー・スクールライフのはじまりはじまり~。

    0
    2011年09月09日
  • 秋霖高校第二寮(2)

    Posted by ブクログ

    聡の高校生活は相変わらずだ。寮のおさんどんは押しつけられっぱなしだし、乱暴粗暴横暴で外面だけがいいカリスマ美形高校生作家・波多野からは使われ放題。けれどそんな日常のなか、波多野と仲の良い先輩がなんとなく目障りだったり、クラスの女友達から告白されたことを波多野に相談したくなったり、なんて己れで己れを疑うようなその感情に聡は気付き……。ブランニュー・スクールライフの続きはどうした。

    0
    2011年04月30日
  • 災厄は僕を好きすぎる1 【SS付き電子限定版】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    原作作家さんは普段あまり読まない方だけど、作画が二宮悦巳だったので買った。内容はファンタジーっぽいけど、先生の絵のお陰でかなり可愛らしい印象。続きに期待。

    0
    2011年04月09日
  • 女装男子アンソロジー Syrup![sweet]

    Posted by ブクログ

    はあああかわいかった!!!!!
    ただ、表紙に釣られたから想像と違う!ってのもなきにしもあらず……。
    もうちょっとモロ男のコで恥ずかしがるのも見てみたかったなあ、とか。
    でも十分満足ですー♪

    0
    2010年12月07日
  • エッグスタンド

    Posted by ブクログ

    歯科医と大学生。

    月村さんの話は日常の空気感が素敵です。
    しかし驚くべきゴキブリ出現率である。笑。

    0
    2010年10月31日
  • 若きチェリストの憂鬱

    Posted by ブクログ

    展開が嫌で途中放棄したけど、最後迄読むと、なかなか。
    音楽の専門用語が出てくるも、知らなくても楽しめました。

    0
    2012年12月29日
  • 毎日晴天!2

    Posted by ブクログ

    ■初出一覧 
    毎日晴天!②
     scene.5……Chara'00年12月号
     scene.6……Chara'01年2月号
     scene.7……Chara'01年4月号
     scene.8……Chara'01年6月号 
    あとがき/描き下ろし

    0
    2010年07月12日
  • 毎日晴天!1

    Posted by ブクログ

    ■初出一覧 
    毎日晴天!①
     scene.1……Chara '00年4月号
     scene.2……Chara '00年6月号
     scene.3……Chara '00年8月号
     scene.4……Chara '00年10月号 
    あとがき/描き下ろし

    0
    2010年07月12日
  • 子供は止まらない 1

    Posted by ブクログ

    ■初出一覧 
    子供は止まらない①
    scene.1……Chara'01年8月号
    scene.2……Chara'01年10月号
    scene.3……Chara'01年12月号
    scene.4……Chara'02年2月号 
    あとがき/描き下ろし

    0
    2010年07月12日
  • 嵐の夜、別荘で

    Posted by ブクログ

    スランプに陥った人気脚本家・椎名はTV局プロデューサーの親友の別荘で缶詰めになり脚本に専念することに。しかし誰もいないはずの別荘に、ヤクザに追われているという宏実が居て、美しい青年である宏実が心配で匿うことにした。

    表題作は断崖絶壁の別荘に缶詰めになる中、ヤクザあり、いわくありげな美青年との生活など、正に愁堂作品らしいサスペンス調。
    テンポがよくサクサク読めます。ま、内容はあってないような感じですけど、それなりで良かったです。

    書き下ろしは晴れて恋人同士になって、宏実を準主役に据えてドラマを書く椎名と演じる宏実の話し。業界の内容が結構詳しく書かれていて良かったです。劇中ドラマを別な作品で書

    0
    2010年06月29日
  • 嵐の夜、別荘で

    Posted by ブクログ

    [ドラマ脚本家×若手俳優]

    スランプのため、親友であるプロデューサーの用意した別荘(芝居の中)でカンヅメになる攻めと、その別荘で「借金を背負ってヤクザ追われている」役を演じる受けが、気がついたら恋に落ちてるお話。

    攻めがどうにもいいひとだった。
    そして受けが割と男前だった(笑)

    雑誌掲載の表題作よりは、書き下ろしのほうが好きでした。
    進藤さんもうちょっと頑張って迫ってくれても良かったんじゃないかな、とか思わないでもない。
    話としては面白くなかったとは言わないけど、「恋愛」に関してはちょっと薄かったんじゃないかと思います。

    0
    2010年05月31日
  • ももいろ倶楽部にようこそ(1)

    Posted by ブクログ

    BLゲームのキャラが具現化して主人公ハーレムな話、とか書くと身も蓋ないですが。
    作者のBLゲーム像が間違っていたことから端を発するこの物語・・・主人公攻。
    でもゲームキャラに攻がまじってるので微妙に受。どっちだ。
    このままみんなでいられるなら、それが一番いい形なんじゃないかなぁとは思うのですが、一応BLするなら一人に絞ってフラグが欲しいところです。
    いろんなとこに気をもたせすぎるのは攻としてはどうかと思う。
    後半戦のアーヴィンと兄上のやり取りはものごっついツボでした。
    2巻に期待。

    0
    2010年04月17日
  • 若きチェリストの憂鬱

    Posted by ブクログ

    この頃はたぶん「のだめカンタービレ」にはまってて…
    あー。たまにはこういうのもいいかなー。と思って買った一冊。
    あたしはまったくもって音楽とは無縁の人生なので(苦笑)
    専門用語とかがどうしてもわからなくて「?」な感じでした。
    これ、音楽に携わった事のある友人とかだったらわかるのかな??
    つまりは作者さんがちゃんと勉強されてるんだなーと。
    感心した本でもあります…
    こういうのは好きじゃないと書けんね(遠い目)

    奏都くんは好きですねー♪
    こうやんちゃっぷりというか…強気で引き下がらない感じが
    一生懸命で好みでした。黒髪っていうのがいいね。
    始めは、遙の存在もなんだろう?みたいな感じで
    展開の早さ

    0
    2010年06月13日
  • 未熟な誘惑

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    家電量販店に勤める小川は、家族に虐げられてきた影響で超ネガティブ思考。ある日、本社からやってきた専務・志木に、閉店後の売り場で男といちゃついている場面を目撃され咎められる。人を人とも思わないその様子は大嫌いな義兄にそっくり。不満が溜まって振り切れた小川は仕返しを決意する。だが突然性器を銜えられた志木の反応は意外なもので…!?オレ様な志木と自分に自信の持てない小川の恋とお仕事事情。

    【感想】
    作家買い

    0
    2010年01月08日
  • 毎日晴天!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】 「俺は、結婚も同居も認めない!!」出版社に勤める大河は、突然の姉の結婚で、現在は作家となった高校時代の親友・秀と義兄弟となる。ところが姉がいきなり失踪!!残された大河は弟達の面倒を見つつ、渋々秀と暮らすハメに…。賑やかで騒々しい毎日に、ふと絡み合う切ない視線。実は大河には、いまだ消えない過去の“想い”があったのだ―。センシティブ・ラブストーリー。

    古本屋で手に取った『花屋の二階で・漫画版』がツボで、絶賛した。
    にしても、いきなり登場人物が多くないかと首を傾げていたら、シリーズモノだった。

    それは読まなきゃでしょー、なのでしばらく毎日晴天。
    小説、すこし読みづらかった。
    秀が複

    0
    2013年05月28日
  • 若きチェリストの憂鬱

    Posted by ブクログ

    かんなぎせんせーの音楽もの。いかにもキャラ文庫な話です。ちょっと前(2000年くらい)のキャラの香りがします。
    伏線の回収っぷりというか、叙述トリックっぷりがすさまじい!(笑)表紙の意味が最後になってわかるという…そのへんはさすがというか。
    もう少し長くてもよかったなーというか、続編がほしいです。

    0
    2009年10月04日