伊奈めぐみのレビュー一覧
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前作の第6巻から約2年。
渡辺明さん、とうとう無冠になってしまった。
とはいえ、藤井聡太8冠以外は皆無冠。
渡辺明さんは、竜王位を弱冠20歳で獲得してから9連覇もしている。
藤井聡太さんが生まれた頃からトップ棋士だったのでいい歳だと勘違いしてしまうがまだ40歳と若い。
常に何らかのタイトルを保持し続けること19年という実力者だ。
羽生善治さんの28年は別格として、藤井聡太さんはタイトル保持期間はまだ4年だ。
今年の"王位戦"挑戦者決定リーグは、白組は渡辺明九段、紅組は斎藤慎太郎八段の首位が確定している。
5/30に挑戦者決定戦で勝てば"王位戦"に挑戦するという実力をキープしている。
渡辺明さんを応援してしまうなあ。
「将棋の渡辺くん」のネタは、ムシとヌイと藤井聡太さんにコテンパンにやられた話になっている。
とにかくタイトルの挑戦者にならないと、ムシとヌイの話だけになってしまう。 -
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昨日(3/11)の22:00からNHKの「グレーテルのかまど」という番組で、渡辺九段の特集が組まれた。番勝負の勝負メシ・おやつとして渡辺九段が大好きなチーズケーキが紹介されていた。先般NHKがクロ現で藤井八冠の特集をした際に、小澤征爾を義理の父に持つ桑子真帆から辱めを受けたことが大問題となったのが記憶に新しい。多分、そのお詫びとして今回の番組が企画されたのだと考えられる。まあ、しょうがない。ここまでされたら許してやるか!と渡辺九段も感じていると思われる。また、番勝負の勝負メシ・おやつの話題なので藤井八冠の名前が何らかの形で出てくると思ったが、さすがお詫び番組であることは徹底されていたようで、藤井と言う名前は一切出てこなかった。そりゃそうだろう。もし出したら、少なくとも私は激怒する、そして小澤征爾の義理の娘について今後もグチグチ小言を言い続けるだろう。
さて本題に入るが、今回も藤井八冠の話で始まり、それの引立て役として渡辺九段がコミカルに描かれている。だが、ちょっと笑えない。冠サーバーであることは事実なのだが、それをここまでネタにするとやはり笑えない。最後にちょっとはフォローしているけど、本人はそれ程気にしていなさそうに描かれているけど、本当のところはかなり心理的に追い詰められているのではと心配している。まあ、その様なネタでないと本書の意味が無いのかもしれないが・・・八冠ならぬ次回の第8巻は来年夏に刊行される予定だが、新しいアイテムが出てこなかったら、よもやよもやとなるかもしれない。渡辺九段御本人はマイペースだから漫画に対してスタンスは変わらないだろうから、伊奈さんがいろいろな人からご意見を伺って、切り口を変えて連載を進めることも考えてくれたらなと期待している。 -
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将棋の渡辺くんの第7巻が出たので即購入したのだが、あれ?第6巻買ったかな?読んだかな?と思って蔵書リストを確認したら、やはり購入していなかった。しかも、本書である第5巻は購入したものも途中で読むのを止めていることが判明した。この事についてはかなり反省した。手の平返しと言われてもしょうがない状況だ。
このシリーズを読み始めた当初、渡辺九段は名人だったのだが、それ以降は藤井八冠に次々に冠を明け渡してきた。そして、永世称号の資格はあるものの現在は無冠、九段となっている。しかも最近ではAbemaTVに生出演をすることもめっきり減ってしまっている。とどめとして、藤井八冠誕生の際の特番では、藤井八冠との対戦も多いと言う観点からNHKのクロ現でも取材を受けたのだが、義理ではあるが小澤征爾を父に持つ桑子真帆アナに完全に面子を潰されてしまうなど弱り目に祟り目の状態となっている。まさに勝負の世界は厳しい。本書の中では研究に関する紹介内容は限定的だが、人知れず復権に向けて闘志を燃やしていることは間違いないだろう。
藤井八冠との初対戦で負けた内容が書かれていたが、多分この頃から何か得体の知れない重圧を感じ始めていただろう。それに対して、研究、研究、AI研究だけでは精神面では持たない。何か気分転換をしないということで、多趣味に走り、その都度家庭内取材を受けている。なので、作者はネタが尽きない様に新しい趣味を見て見ぬふり、突っ込みは弱めにしているきらいも見受けられる。また、木村一基九段が2019年9月に王位を奪取した内容も書かれていた。46歳で初タイトル獲得が史上最年長なのだが、翌年あっさりと藤井八冠に4連敗してタイトルを奪われてしまった。この頃から、私は将棋に嵌って行ったのが今思えば懐かしい。さあ、近いうちに第6, 7巻を一気に読もうか! -
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人間将棋は知っているが、一般の人達が応募で駒になっていることは知らなかった。
だから駒になった人に動いてもらうために、勝ち負けよりも全部の駒を動かすという使命が優先される。
特に右の香車になった人。1回も動かなかったり、動く前に取られたりしたら悲しいですもんね。
対局で着る和服を買いに呉服屋に行く話なんかは、このような本でないとなかなか知ることのできない貴重な話かもしれません。
他には、かつて丸坊主にしたのは自分で散髪しようとしてバリカン失敗し、仕方なく全部刈ることになったとか、
カステラの紙は食べるもんだと信じていて(文明堂のは硬くて不味いと思いながらも)食べていたとか、マンガにピッタリのネタが面白い。
このマンガはノンフィクションで、棋士が主役と言っても将棋の対局はほとんど描いていないのでネタ切れを心配していたがそのとおりになってきた。
そこで、ネタのためにお化け屋敷に行ったり、バンジージャンプをしたり、次は大蛇を首に巻かせるか、と作戦をねったりしている。
そんな時に不要不急の自粛指令でネタ作りに待ったがかかる。
困ったあげくフィクションマンガを1本描いているが、これはツマラナイ(と本人も自覚している)。
さーて、次の第6巻はコロナ禍の時期にモロに重なるが、どんな話題をひねり出して来るか楽しみでもある。 -
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将棋のプチ情報が知れて面白い。
今回は「対局後の駒の片付け方」ネタがあった。
以前、対局前の駒の並べ方を知ったが、それでは片付け方は?とは考えなかった。
ばらしちゃってるけど、渡辺名人の「駒の片付け方」はテキトー。
将棋の反則のネタも良かった。
プロでもときどきやってしまう反則は?と聞かれれば「二歩」と答えられる。
2番目に多い反則は?となるともうわからない。
答えは「二手指し」のようだ。
これは、相手の手番なのに誤って指してしまう反則なのだが、後手が一手目を先に指してしまうこともたまにあるらしい。
将棋の反則はきちんと覚えていなかったので、今回このマンガをきっかけに調べてみて勉強になった。
羽生善治さんが将棋のタイトルを独占して7冠になったことは皆さんご存じだろうが、2018年に叡王(えいおう)というタイトルができた。
そして2018年は、8大タイトルを8人が1つずつ保持することになったという将棋の歴史も学べた。
たいてい誰かが2冠以上持っていて、1冠ずつ分け合うのは31年ぶりのことだった。
ちなみに、2022年7月18日現在のタイトルホルダーは以下のとおり。
(渡辺くん、頑張っている)
竜王 藤井聡太
名人 渡辺明
王位 藤井聡太
王座 永瀬拓矢
棋王 渡辺明
王将 藤井聡太
棋聖 藤井聡太
叡王 藤井聡太
既に4巻目に突入しているわけだが、将棋にこだわっているとネタ切れになる。
使用中の蚊取り線香の消し方とか、将棋ネタでないものも沢山出てきた。
5巻、6巻のネタが楽しみ。 -
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渡辺明は佐藤天彦と仲良しなんですね。
共に名人3期の実力者ですが、本年度は4期目をかけての戦いが期待できます。
佐藤天彦がA級でトップになることが条件ですが、いよいよ藤井聡太がA級に上がって来たのでハードルは上がっています。
この第3巻では、藤井聡太が14歳で棋士になり29連勝していることがネタになっています。
第4巻以降で藤井聡太の登場場面が増えるのでしょうか。
渡辺明は「お互いピークの時に対戦することはない。」と言っていますが、2019年の対戦から2勝12敗とコテンパンにやられています。
自虐ネタになっちゃいそうですが、強いからタイトル戦を行っているので、伊奈めぐみさんがどう描くのかを楽しみにしましょう。
将棋は実力差があると、「飛車落ち」とか「飛車角落ち」などでハンディをつけることがありますが、
進撃の巨人の諌山創さんと、「歩が全部飛車」将棋をしたという話などが聞けて楽しめます。
初手で指されたことがないのは?「1八香・9八香かな。」なんていう話題も興味をそそられます。
調べてみたら、「1八飛・3八飛・4八飛・1八香・9八香・4八金」がないらしい。
「4八金」がないんだ!(ありそうな気がするけど…)
あとは、将棋用語ネタ:王手、成金、将棋倒し、手駒、高飛車、待った。
「詰み」も良く使われていると思います。
将棋が日本の生活に深く入り込んでいる証拠ですね。 -
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渡辺明さん本人や、家庭での出来事をいじったマンガが面白いが、観る将にとっては将棋ネタが頭に残る。
将棋には3位決定戦がない。記録に残るのも、賞金が出るのも1・2位だけ。
持将棋(引き分け)は対局者が相手に提案して同意されれば成り立つ。
今まで女性の棋士はいない("女流棋士"は"棋士"ではない)。
遊びで指す、直感だけを使った超早指し将棋があることを知った。一手に約1秒で一局2分程で終わるそうだ。
棋士の妻として気を付けていること。「対局で勝っても喜ばない。勝っても負けても同じでいること。」
次の一手を二択で迷った時。どちらがいいか判断が付かない時。扇子を立ててパタンと倒して決めようと思うこともある。 -
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ご夫婦ならではの渡辺名人(当時は竜王)のいじり方が微笑ましい。
結婚当時の話題とか、対局がない時の家での様子などが描かれている。
ぬいぐるみが大好きで何十匹もいて全部名前がついていたり、
本棚は1300冊ものマンガで埋まっていたり、
アボガド、キュウリ、ブロッコリー、カブ、アスパラ…、と野菜が嫌いとか、
将棋がなければポンコツキャラの設定。
棋士は過去に指された棋譜をよく記憶している。
だが、将棋以外の記憶力は良いわけではない。
ジョギング中には暇なので(頭の中で)詰将棋をしているらしい。
将棋のことを考えると危ないから、車の運転はしないという棋士が多のだとか。
スポーツでは勝ったら喜びを声や顔や体全体で表すが、将棋は相手の気持ちを慮(おもんぱか)り喜ばない。
対局中に1時間くらいの長考はよくあるが、たいがいが二択で迷っているらしい。
相手の長考のあと間髪入れず指し返すのは悪いので、10分くらい考えるふりをすることもあるそうだ。
現在「将棋の渡辺くん」は6巻まで出ている。(よくネタが尽きないもんだ)
今ちょうど名人戦7番勝負の最中で、昨日勝って渡辺名人3勝1敗で防衛に大手をかけた。
次は5月28/29日で場所は倉敷。
棋王と併せてタイトル二冠を維持しそうな勢いを保っている。
このマンガも「渡辺くん」が強いから価値を増しているのだろう。 -
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勉強になる
全然知らなかった将棋の世界を詳しく知る事ができて、勉強になりました。
主人公の渡辺くんの実際のモデルになっている渡辺名人ですが、調べてみたら漫画と絵とかなり似てて笑いました。 -
購入済み
進撃の巨人の単行本が待ちきれず
進撃の巨人33巻の続きが2話分収録されています
熱い展開のバトル!
34巻が最後になるようなので、これがラストバトルになります。ラストに相応しい総力戦です
死んでいった仲間を想うリヴァイ兵長
考えることをやめないアルミン
次の展開、仲間の生死。
気になることだらけで、早く続きが読みたい! -
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この前の日曜日(10/18)に渡辺名人の名人就位式が開催された。豊島前名人を倒した8/15の第6局から約2か月経っての式なので感動がやや薄れているのではないかと思うが、一番名誉ある称号なのでそれなりに緊張されたのではないか。
まあ、式の前日の対局(10/17)では、豊島前名人に負けている、返り討ちにあっているので心中穏やかではない就位式かと思うが・・・
そんな中、今日まで温めていた本誌を読み進めると、尚更ながら将棋の面白さが伝わってきた。ぬいぐるみの話がメインではあるが、途中に散りばめられている将棋の難しさは十分解る。
今年の名人戦関連の話は第6巻に掲載されると思うが、発売は再来年なので、それまで楽しみに待つことにする。 -
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今までのテイストと違って、将棋に負ける側のちょっとシリアスな描写があって面白かったです。先生本人のブログだけではなく、棋士の奥様ならではの取材力だと思いました。
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面白かったです
星が減ったのは、色々な記事を読んで知っていることが増えてしまったからです…
それでも面白かったです!個人的には別マガ10月号がとてもよかったです。渡辺名人は何でも率直に話してくださるところがいいですね。
伊奈先生は棋士に無茶させるなあと思いますが、家族しかそんなことできませんものね。