伊奈めぐみのレビュー一覧
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最近、無料TVのAbemaTVなるものを知り、麻雀と将棋にハマっている。
麻雀の方は数年前プロリーグができたのだが、リーグをバックアップしていたカジノ議員が捕まったりしてイメージダウン。まあ、その方が麻雀らしいと言えば麻雀らしい。個人的には二階堂瑠美があまり出ないので、将棋の合間に見ている程度。
一方、将棋の方は当たり前だが、至って健全で経営の土台がしっかりしている。最近では若き藤井七段がマスコミの注目を浴び、番組の半分以上は藤井七段の過去の対局を放映している。勿論、今年の棋聖戦は第一局から観戦している。防衛する渡辺三冠についてさらっと調べたら、奥様が漫画家で旦那のネタで漫画を描いていることを -
Posted by ブクログ
どんどん楽しくなって、笑いながら読む。が、この巻は例の騒動の頃も含むのだけど、そこには触れてない。まあ当然か。天才藤井くんが登場して、あのいや~な事件などなかったかのように将棋界は賑わってるけど、あれって本当に事実無根だったのかな。そうだとしたら渡辺くんに何のお咎めもないというのはおかしいんじゃないの。まあ渡辺くんがここに描かれている通りの人ならば(多分そうだろうと思うが)、誰かを陥れようとか考えそうにないのだけど。
それはともかく、このマンガ自体はとても面白い。月刊誌での連載で、しかも毎回6ページほどなので、次に出るのはいつになるやら、待ち遠しいなあ。 -
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将棋界の頂点に立つ渡辺明竜王。その妻が描く渡辺竜王の日常の真実!
対局姿や解説でのキリリとしたイメージと日常とのギャップがあり過ぎて面白かったです。
棋士には風変わりな人が多いとはきいていますが(羽生善治三冠・妻の畠田理恵さんも夫のことをそのように思っている)、この漫画を読むと自分の夫のことを「ポンコツ」呼ばわりする意味がよくわかりますね。(笑)
特にぬいぐるみラヴァーな世界観にはよくついていっているなー。(笑)
研究熱心で合理的なのも極端すぎると考えものなのにも笑えてしまいます。
自分の夫をネタにしたエッセイ漫画なので、ところどころ内輪受けのようなネタもあるのですが、将棋界の頂点に君臨す -
Posted by ブクログ
ネタバレなぜか別冊少年マガジンで連載されてるという将棋エッセイマンガ……(福本先生もなんで別マガなんだと対談で話している)。若い子にも将棋興味持ってもらおうということなのだろうか?ちなみに、将棋のことまったく知りません。羽生さんがなんかすごいというショボイ知識で読んでます。
でも中身は将棋一辺倒じゃないです。著者の旦那さんこと渡辺くんの私生活やらをウソねつ造なしで生き生きと描かれています。著者は今までマンガ描いたことないらしいですが、だいぶイラストが慣れてます。
ぬいぐるみが異常に好きだとか(将棋大会の副賞にねこバスもらって狂喜する)、競馬に熱中するとか、マンガ1000冊以上あるとか、1人でロクに買い -
Posted by ブクログ
『シメオネ超効果』旦那は普段活字の本を読まないが本書は愛読している 静岡県・掛川花鳥園で買ってきたハシビロコウ 論理的にも倫理的にもおかしいと思う 所望し続けやっと伏線回収 加齢によって脳が衰えるという証拠はないんです 脳とAI、昼寝とラムネ。 ロッテの中森俊介投手 体力に技術に知識_そういうのが満たされている人が許されるいる人が許されるコースっていうのがあって 玉は包むように寄せよ(最後は一方向ではなく四方八方から攻めよ) なんか変な経由で苦情が来た 僕はオタクなおじさんなのでイケてる若者と一緒に仕事をするのは怖いんですって ドンキホーテ型とハムレット型_意外と相性悪くないんですよね 目的地