青山繁晴のレビュー一覧

  • きみの大逆転 - ハワイ真珠湾に奇蹟が待つ -
    ハワイでのスタディツアーの内容をそのまま書き起こしてあり、自分もそれに参加しているような感じで非常に読みやすく、写真もカラーで豊富に掲載されており勉強になる。

    真珠湾攻撃については、卑怯な騙し討ちと自分も刷り込まれてきたが、現地ハワイではフェアに評価されていると言うのは非常に驚きだった。戦艦ミズー...続きを読む
  • 誰があなたを護るのか――不安の時代の皇
    シンプルに男系天皇が正統である事が記述されていて、頭の中を整理しやすい。

    男系、女系、色々な意見があるだろうが、入門書としてはいいと思う。

    どちらの説にしろ、まずは知る事が重要と思う。
  • ぼくらの選択 雄志篇
    安倍さんが暗殺されてから日本の将来が不安だったが日本にはこの人がいる!
    日本の将来のために青山さんと一緒に考えよう
  • 誰があなたを護るのか――不安の時代の皇

    おもしろい

    判っているようで、わかっていない、教わっているようで、教わっていない
    皇室の事が、よくわかる。
  • 青山繁晴、反逆の名医と「日本の歯」を問う -歯みがきしても歯を失う!-
    歯のメンテナンスの大切さを教えてくれました。
    歯石取りにいこう!
    保険診療のこともわかりやすく、治療や掃除をなぜ数回に分けるのか、ずっと疑問だったことの理由がわかりました。
  • 日中の興亡2025
    青山さんの本を読むといつも思うのは、やはり自分の足を使って、目と耳で情報を集めて、確かめて、自分の頭で考えることの大切さじゃないかと思う。何となくのイメージや人の話を鵜呑みにしてはいけないということ。
    この本は2008年に書かれた本をベースに改題し、一部修正された本のようだけど、改めて今読むべき本だ...続きを読む
  • 日中の興亡2025
    2019/12/31 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2020/1/31〜2/6

    憂国の士、青山さんの2008年の著書に新たに追記した作品。今から12年前、既に台頭しつつあった中国であるが、2020年、まさに帝国主義を打ち出して、周辺に圧力をかけてくる。日本の外交力が問われている。全く心許無い...続きを読む
  • ぼくらの哲学2 不安ノ解体

    心の栄養になる本です。

    社会の問題点を実際の出来事を通して解き明かしていく内容になっていて、決して難しい本ではありません。順不同でも読めます。
    実は紙の書籍もあるのですが厚くて重いので、タブレットで読んだりできるようにしています。
  • 平成紀
    平成天皇にいたる数年間の間の記者目線の物語。

    少し構成の組み立てを考えれば、もっと読み易く、意義ある一冊になる可能性は感じました。
    題名負けしてる感じだけど、歴史の瞬間を間近で見た人の日記と思えば、悪くない。

    手に取ったタイミングが、令和発表でなければ★5じゃないかもだけど、半ノンフィクションと...続きを読む
  • ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う - 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 -
    本当にみんなに知って欲しい!今の僕達のため、どれだけ多くの犠牲があったのかを。先の大戦で先人が守ってくれた日本の国柄、本当に素晴らしい。
  • 危機にこそぼくらは甦る
    青山繁晴さんのファンです。正確には国会中継を見てどんな考え方の人なのか?と購入しました。日本の政治に希望がもてます。
  • ぼくらの祖国
    外国に行って、実感するのはどこの国の人でも同じ人間だと言うことです。だから自分が日本人なんだなぁ、と思うことはなかった。

    でもしっかり帰れる国があってこそ、お気楽に外国に行けたのだと思い知りました。
    日本という国を支え続ける先輩、同僚、そして子供達に感謝です。

    すごい本を読んだと思います。
  • 平成紀
    昭和の終わり、新しい元号(平成)が何になるのかいち早く知り、報道するミッションを受けた通信社の政治部記者のお話。
    どこまでがフィクションなのか全く分からないほどリアルな描写でグイグイ引き込まれて、あっという間に読み終えてしまった。

    この平成ももうすぐ終わり。
    今も記者の方達が命を削って、次の元号が...続きを読む
  • ぼくらの真実
    とにかく一読してみてどう思うかという本だと思う。言っていることに強度があるのはなぜか考えてみることは有益だと思う。国にどうあってほしいか考える上でまともな話が静かに語られているのは有難い。
  • 青山繁晴、反逆の名医と「日本の歯」を問う -歯みがきしても歯を失う!-
    〈本から〉
    塩の粒子を噴きつける(エア・フロー)
    エナメル質、象牙質、歯髄(歯に栄養を与えている)
    歯槽骨(歯を支えている顎の骨)
    異物の存在が歯槽骨の破壊ーつまり歯槽膿漏ーの原因であることは、まさに自明の理
    プラーク、歯石
    歯石取りは毎月
    チタンという金属が非常に馴染みがいい
  • ぼくらの哲学
    沖縄の事、先の大戦の事を思うと涙を禁じえません。多く知らぬ事がありました。その意味では多くの人に読んで知って頂きたい。
  • 危機にこそぼくらは甦る
    日本国憲法のこと、主権国家とは何か、敗戦国であること、先の大戦で命をささげてくださった先輩方のこと、これから自分たちはどう祖国を捉え、どう行動していくのか・・・

    今まで自発的に考えることなく、のほほんと生きてきてしまったことを、青山さんの本を読んで改めて痛感させられました。
    徹底的に現場を見て、真...続きを読む
  • 危機にこそぼくらは甦る
    読めば読むほどもどかしさを感じる。
    現憲法、簡単に変わらないと分かっているが、変えていかないとと強く感じる。

    また、江戸末期の志士達がどのような想いで国を変えていったのか
  • 危機にこそぼくらは甦る
    2017/8/11 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2018/3/10〜3/15

    「ぼくらの真実」に加筆した新書。一部を東京出張中に初めて参拝した靖國神社の境内で読んだのは記憶に残る出来事であろう。青山さんの主張を全て同意するわけではないが、普通の(普通ということの定義も難しいことではあるが)...続きを読む
  • ぼくらの真実
    ①日本の真の独立、②日本国憲法、③日本型民主主義、④光の道、⑤あとがき。
    日本国憲法の生い立ちから考えると日本が真に独立を果たすには、憲法を変えていくことは大切だと改めて実感。
    日本は、天皇陛下の存在がいかに大きく、日本型民主主義を形成してきたうえで果たされた役割がとてつもなく大きい。
    最後に那覇市...続きを読む