反回想――わたしの接したもうひとりの安倍総理

反回想――わたしの接したもうひとりの安倍総理

1,980円 (税込)

9pt

4.3

もうひとりの安倍さん、息づく。
そして鮮やかな希望へ

民間専門家時代から、故安倍総理とは淡き繫がり、即ち“友情“を育んできた著者。そんな著者だからこそ明らかにできた安倍さんの心の裡はどのようなものだったのか?
ふたりの遣り取りを読み進めていくうちに、祖国の光明が見えてきて、主権者として、祖国のためになんらかの行動を起こすべきだと思わされる「希望の書」!

記者を18年と9か月、務めたときの原則があります。相手の眼を見て心を通わせ、メモ帳に根を落とさないことです。その代わり、相手の言葉を正確に記憶する、終わるとすぐにメモに起こす。電話も起こす。したがって本書の安倍さんの言葉についても、正確に言葉の通りです。・・・本文より。
『ぼくらの祖国』から12年半を歩み、次の祖国がここに。

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反回想――わたしの接したもうひとりの安倍総理 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    国会議員になる前から私利私欲を捨てて国益を一番に行動する青山さん。

    安倍さんにとっての青山さんは大親友でもあり先生でもあった。軋轢のなかでの道標を失わないように迷った時には青山さんに光を求めていたのだろう。

    この本は国民の必読書でもあるよ。

    個人的には二階さんへ直訴する場面は特に面白かった。あ

    0
    2024年11月16日

    Posted by ブクログ

    青山さんと安倍さんが会話をした当時の記録が描写されている。この内容を信じる信じないは人それぞれかと思う。
    ただこの本に書かれている内容は知っておくべき事が多く書かれていると感じた。
    どうも政治に興味がない、無関心、そんな人が多くいる現代において、このような本をきっかけに政治に興味を持つべきだと感じた

    0
    2024年10月13日

    Posted by ブクログ

    青山繁晴と安倍晋三との話合い記録と言えるもの。かなり古くから関係があったと知れる。
    二人の間の意見の違いは消費税率アップ時習近平国賓招待という。青山が正しい。
    安倍第一次政権は多くの事を成し遂げた。その評価も正しい。もっと多くの人が気がついていいことだ。
    高市には社会性がない、と安倍は言ったという。

    0
    2024年10月11日

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