青山繁晴のレビュー一覧
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青山繁晴は関テレANCHOR水曜日の「ニュースでズバリ」のおじさん。
シンクタンクの所長で外交の専門家。で小説まで発表していることは事前に略歴を調べて知ってたからまえがきの文学的な語り口に特別驚きはしなかったけど今まで見てきた青山繁晴のイメージが変わった。
まず、この人の視点は(当然だけど)戦略的外交の立場で一貫している。中国のずるさと日本のずぼらさとを行き来するように告発しながら実質有用な対中論(対中観?)を展開している。
中国が得意とし、日本外交に欠けているセンスとして青山繁晴は地政学を挙げている。中国は侵略戦争を第二次大戦後もやっている唯一の国で、西南北の地続きの国にけん制しつつ、結果仲 -
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現衆院議員の筆者が参院議員だった頃に書かれた、故安倍元首相との交友。
その道のプロらしく、情報管理に厳格な筆者がギリギリの範囲で公にできると判断された秘話が、時に実名と率直な感想を含め記されている。
約19年間の共同通信記者を経て、民間の立場から国益に寄与したいとシンクタンク独立総合研究所を立ち上げていた筆者に、「青山さんが国会に来たら外務省、経産省、自民党議員たちが変わる」と自ら参院選への出馬を求めた安倍元首相。
決意を固めさせたのは、妻と秘書という2人の女性だった。
議員になって以降も、筆者が折々で肝となる、しばしば耳の痛い提言を行なっていた様子も書かれている。
コスト度外視で資源 -
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今 2026年です。
時々青山さんのyoutube時々見てますが、本は初めて読んだ。
凄い人だったんだー。
共同通信記者で世界を飛び回ってて凄いです。
昭和27年生まれ 70代の方 パワフルすぎ。
湾岸戦争とか、イラク戦争とかニュースを一応見てだけど、もう何がどうなってるんだか分からなくなってた。
今も分からないけど、アメリカー、おめーいかにもいいこと言ってる風で、結局、アメリカの利益のために余計なことして引っ掻き回してるんかよー。日米戦前もいかにもなこと言って日本非難して中国と仲良しだったし。
アメリカ、中国、早くドボンしてくれ。
で、日本は自立に向かってコツコツ・粛々と進むことが出来た -
Posted by ブクログ
ネタバレ今まで”領土”や”祖国”と言った言葉を日常で聞いてこなかった人に一度は読んでほしい本です。
主に筆者の体験談を筆者の当時の想いとともに書き連ねている体験記のような本となっており、小難しい専門用語はほとんどありません。そのため、高校生レベルの知識があれば誰でも理解できる平易な文章となっており、内容が頭に入ってきやすいです。
また、実際の体験記という内容の特性上、インターネットで調べればすぐに出てくる内容ではなく、福島第一原発や硫黄島の様子を取材しに行く際の実際の政治的な圧力や著者の人的ネットワークによる対応などがありのままに述べられています。まるで一つのドラマをみるかの如く感情に訴えか -
Posted by ブクログ
ジャーナリストであり大学客員教授でもある、青山繁晴氏によるノンフィクション。タイトルからもわかるが、私たちの祖国である「日本」のあるべき姿を論じる。子どもにも読めるようにと読み仮名がたくさんふってある。大きなテーマは、東日本大震災による福島第一原発の事故、第2次世界大戦の硫黄島の戦い、そして日本の近くで採取できる新しいエネルギー資源の3つである。日本を守らなくては、という著者の正義感がひしひしと伝わってくる。
日本人はなぜ他の国の人に比べて祖国という概念が薄いのか。戦争に負けたからである。戦勝国の言いなりにならないといけない、日本は資源がないから、と思い込んでいるというのが著者の意見である。