青山繁晴のレビュー一覧
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今年成人したのですが、日本は平和だからそれでいいのだと、政治にも国際関連にも、特に関心を持たずに生きてきました。
これからもそうだと思っていたのですが、ある日偶然ニコニコ動画で筆者の青山さんが出ている動画を見ました。そうして見ている間に、「この人は私が大丈夫だろうと思っている日本に、とても危険を感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
日中の興亡に続く青山氏渾身の一冊。その筆力に圧倒されました。この人は本当に日本の行く末を心配している。
隣国中国はどういう国か?この中国と付き合っていくためにこれから日本はどうするべきか?
戦後60年が経ちました。日本、日本人が変わるにはまた何十年とかかるかもしれませんが、私たち一人一人が日本人であ...続きを読むPosted by ブクログ -
非常にコンパクトな読み物でした。
そう長くなく読み易い漫画に前書きと後書き、それから解説が添えられているといった感じです。
誰にでも分かり易く“皇”の有り難さが語られており、今の時代に、特にこれからを担う若い世代に読んでいただきたい一冊です。Posted by ブクログ -
2021/5/29 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。
2021/5/30〜6/27
2012年に発売された「救国 超経済外交のススメ」を改稿、追加したもの。青山さんのいつもながら熱い主張が繰り広げられる。書かれていた心配が実際起こっていることもある。青山さんの主張に全て賛同するわけではないが、良いと...続きを読むPosted by ブクログ -
2020/10/11 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。
2020/10/17〜10/21
青山繁晴氏の再刊新書。ハワイの博物館における第2次大戦の展示を基に、熱く語る。ちょっと、熱が入りすぎているようであるが、冷静に是々非々で戦争を見つめ直すことは必要であろう。Posted by ブクログ -
在野で輝いていた人が、向こう側に行って変わってしまうのはよくあること。
でも、本書を読む限り青山さんは大丈夫そう。
妬み嫉みの類から来る誹謗中傷はこれからもあるだろうけど。Posted by ブクログ -
クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』、『父親たちの星条旗』、第二次世界大戦における硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた「硫黄島プロジェクト」の作品も観てほしい。Posted by ブクログ
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20171101
ラジオやテレビに出演している青山氏の話が好きで、これまで何冊か本を読んでいるが、やはり本になると少々読み辛く、なかなか読み進められない。
それでも書かれていることは熱き国士の魂を大いに感じさせられる。
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著書の講演を聞くので、予習として読んだ。何が真実なのか?いろいろなことを考えさせられた。国防について考えるとき、憲法について考えなければいけない、憲法について考えるなら、第2次世界大戦について考えなければいけない、と思う。Posted by ブクログ
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虎ノ門ニュースで有名な青山繁晴の本2冊目。
印象に残った点
◆アメリカ人にとり公正さとは、相手が公正なら自分も公正であろうとするが、相手が公正でなければ本当のことを言う必要はないし、相手がおかしな挙に出たら例えば相手がテロリストで何かしでかそうとしていたら、テロリストという証拠が弱かろうが何だろ...続きを読むPosted by ブクログ -
虫歯を治すだけではイタチごっこで、最終的には歯を失う。そうならないために、定期的な歯石の除去が必要である。ただし、歯石の除去だけでは保険がきかないので、治療の要がある時、一緒に行うしかない。私は虫歯治療が終わった後に,何度も細切れで行う(制度的にそうせざるを得ないらしい)歯石除去を歯医者の儲け主義と...続きを読むPosted by ブクログ