【感想・ネタバレ】ぼくらの哲学2 不安ノ解体のレビュー

あらすじ

伝説の人気連載が、

“120ページ超”の書き下ろし原稿を追加し、ついに書籍化!




民間人としてインテリジェンス、安全保障の最前線で活躍していた著者が、

なぜ参議院議員選挙への出馬を決意したのか。

圧倒的な票数で当選したあと、国会の内部でみてきた日本の実態とは。

そしてわたしたち日本人は、いま、どう生きるべきなのか。




わが国を覆う「不安」を「解体」し、未来に希望を与える一冊!






(本文より一部抜粋)






~ みんなの不安を解体して共に戦わねばならない。

二十歳のぼくの存在への問いもまた、根っこの不安だった。

命の根源でもある不安だった。

日本人とあなたが弱いから、不安を解体せねばならないのじゃない。

強さが必ずどこかに鎮(しず)まっているから、

それを探して解剖、解体するのだ。 ~

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心の栄養になる本です。

社会の問題点を実際の出来事を通して解き明かしていく内容になっていて、決して難しい本ではありません。順不同でも読めます。
実は紙の書籍もあるのですが厚くて重いので、タブレットで読んだりできるようにしています。

0
2019年08月21日

Posted by ブクログ

在野で輝いていた人が、向こう側に行って変わってしまうのはよくあること。
でも、本書を読む限り青山さんは大丈夫そう。
妬み嫉みの類から来る誹謗中傷はこれからもあるだろうけど。

1
2019年06月23日

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