矢樹純のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
『妻は忘れない』を最初に読んで矢樹純さんのイヤミス✕ホラーの短編集にハマり『夫の骨』『マザー・マーダー』なども既読。本書で6冊目となりました。
こちらは6編のホラー・ミステリーでしたが、ここ最近日中に読書する時間がなく、寝る前が唯一の読書タイム。しかしこの本は寝しなに読んではいけない本でした〜。
部屋の電気を消したくない〜。夜中にトイレ起きたくない〜。だって思い出しちゃうんだもの….(TT)
表題作の「血腐れ」を始め、「魂疫」「骨煤」など6編のタイトルだけでもただならぬ雰囲気があってザ・日本のホラー・ミステリーを堪能したい人にはおすすめの1冊です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【収録作品】
「刑事(デカ)の食レポ」誉田 哲也
「あなたは知る由もありませんが」辻堂 ゆめ
「Black Beady Eyes 黒きつぶらな君の瞳」矢樹純
「沼の底、さらに底」川瀬七緒
「神通力」秋吉理香子
「いじめの子を殺しに」平山夢明
「刑事の食レポ」は、姫川玲子シリーズ。といっても、魚住久江が過去に関わった事件の話。
「あなたは知る由も……」は、だから何? と思ってしまった。
「黒きつぶらな君の瞳」は、この中では最もミステリらしい話だと思った。
「沼の底……」は、どっちもどっち。不愉快でしかない。
「神通力」は、イヤミスではなく温かい結末。
「いじめの子を……」は、テーマはともかく -
Posted by ブクログ
ネタバレ【収録作品】「ある部屋にて」 今村昌弘/「転んでもただでは起きないふわ玉豆苗スープ事件」 結城真一郎/「二〇XX年の手記」 潮谷験/「血腐れ」 矢樹純/「同好のSHE」 荒木あかね/「モーティリアンの手首」 白井智之/「ハリガネムシ」 道尾秀介
「ある部屋にて」 倒叙形式に一ひねり。
「転んでも……」 「ゴーストレストラン」を舞台にしたブラックな安楽椅子探偵もの。シリーズの1編。燃えさかるアパートに、「女」はなぜ勇んで飛び込んでいったのか。
「二〇XX年……」 近未来の独裁国家のある特別な人間を集めた集落で起きた事件を描く。
「血腐れ」 ホラーミステリ。
「同好の……」 夜行バスで出会った二