綾崎隼のレビュー一覧

  • 吐息雪色 【電子特別版】

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    前回読んだ初恋彗星が、まったく好みの話ではなかったので、
    恐る恐る読んだのですが・・・これは面白かった!

    読んでよかったです。

    主人公の行動も考え方も、同じ女性から見て感情移入がしやすく、すいすい読めました。

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    2012年08月25日
  • INNOCENT DESPERADO

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    ☆4.5   最後まで読んでようやく良い物語だったと思える。 これは、紀橋朱利の物語だ。

    最初の朱利のイメージは良くなかったし、凪沙に対してはちょろいと思ったけど。凜乃と爽馬の話は正直とても良かった、と思う。ちょっとロマンティックだったし。まぁ、切ない恋模様?ってやつなのかな。朱利の気持ちは理解に難いけど、母親の影響が強いみたいだし分からなくもない。それに恋心は純粋だった。凪沙は報われないけど。みんな不器用だったんだ。

    最後に、桃華ちゃんがこれからずっと笑顔でいられますように。

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    2012年08月22日
  • 初恋彗星

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    重い……。徹底的に重いし厳しい残酷だし切ない。
    こんな話があるものか。あっていいのか。
    紗雪にとっては良かったのか。私は良かったと思うが。

    ある一種の特別な歪められた捻じ曲げられた歪曲な幸せのかたち。
    幸せを求める物語。幸せになる物語。

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    2012年08月11日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    仮初の幸せだった……。
    問題は山積みだ。
    立ちはだかる壁は強大だ。
    もはや四面楚歌だ。
    “彼女”はいったい何者なのだ。
    ……もどかしい。
    次回、フィナーレ。愛情は誰の手に。

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    2012年07月29日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    明かされた二人の過去。
    麗羅の悲劇。
    吐季の悲劇。
    二人は決して交わることは出来なかった。仮初だった。
    これから先に何が起こってしまうのか。
    願わくは、笑っていられますように。

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    2012年07月25日
  • 永遠虹路

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    もの凄ーく遠回りな恋の話w

    前作よりは格段に気持ち良く読み終えられたかな^^

    七虹(ヒロイン)の気持ちが固まってるせいか、幾つかある出会いも、あまりドキドキ感を得られずに過ぎて行くのが残念!
    私的には、七虹が音楽をやってる期間の話が特に面白かった気がする。

    が、一作目を超えるほどのインパクトは無かったかも。

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    2012年07月10日
  • ノーブルチルドレンの残酷

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    表紙の絵にひかれ買ってみた(笑)
    サクサク読めてマンガ感覚で読めます。結構気になって一気に読んでしまいました。
    緑葉はどうも好きになれないタイプやけど(笑)吐季は結構タイプやな(*^^*)
    時折出てくる切ない表現が、昔の自分と重なって痛い。今後の展開に期待!

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    2012年05月26日
  • 永遠虹路

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    綺麗なお話だな、と思う。恋愛小説なんだろうけれど、それだけではない面白さがある。
    2012/05/22
    2013/05/25再読

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    2013年05月25日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    物語が終息に向かっている重要な巻。

    個人的には吐季の内情の変化に驚き。
    薄々気づいていた展開と、え?!と驚いた事情と。

    次巻で最終回とは名残惜しい。
    早く続きが読みたい。


    個人的なことですが、相変わらずこの作者の文章が好きでたまらない。
    作品もだし、あとがきやブログ、Twitterの文章もが好き。

    表現というのか言い回しなのか、とにかく惹かれるモノがある。

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    2012年05月12日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    どんな未来が待っていても、想わずにはいられない

    全てを持っていながらもそれを捨てられるのは
    ただただ、相手の幸せを思うが故で

    冷たい雨の降りしきるその道に
    願わくは小さな一つの傘を……



    綾崎さんは文体からか、泥々してもなんか綺麗だよなと思った
    綺麗というか、サッパリしている?
    文語体だから仕方ないけど、女性の話し方が現実離れしてて少し違和感ある

    どんな風にラストを迎えるのか…
    緑葉の言う、たった一つの冴えたやり方、というのは何なのか
    この文句と同名タイトルのSF小説は悲しいラストだったのでとても気がかり…


    歩夢が欲しい←

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    2012年05月10日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    以下続刊。
    今までの伏線が回収されていく巻でもあり、「現代のロミオとジュリエット」色が濃くなってきた巻。
    吐季の気持ちにも明確に変化が見えてくるとともに、誰にとっても残酷な状況になってしまった今、最終巻が気になるところ。
    それにしても、このシリーズ、登場人物たちの抱えるものは、17歳やそこらの若者が抱えるにはあまりにも重く悲しすぎる。

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    2012年05月08日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    以下続刊。
    タイトル通り「告別」の巻。
    いろいろ動き出す巻でもあり。
    激動と哀切の物語のヒロインが幸せといえるかはわからないけど、
    緑葉みたいに、明るい未来をゆるぎなく信じられる、そういう強い信念をもてるのってすごく幸せなことだと思う。

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    2012年05月08日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    ネタバレ

    告別、と残酷を読み返してみると緑葉の生い立ちの秘密の
    かけらが散らばってた。「お兄ちゃん。」って言ってたり「誕生日は本当は一日前・・・」って思ってたり。

    とうとう長谷見の悪いとこが露見してきけど。
    麗羅のこともあり穏やかじゃない

    そして内容とは関係ないけど表紙好み。
    というか開いたとこで感動というかうれしさが。

    ところどころにこれから、につながる鍵が潜んでるんだなって
    改めて思った。

    このシリーズ、大まかな流れとともに
    ちょっとした事件の謎解きエピソードもまざってて
    バランス良くていい感じ
    歩夢、どうなるんだろう。

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    2012年05月05日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    緑葉が少しまともになったような気がしないでもない今回。伏線回収が見事の一言に尽きる。書かれていた通り"高校生の恋愛"がどこまで物事を覆せるのか。現代のロミオとジュリエットのラストに期待する。

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    2012年05月05日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    「現代版ロミオとジュリエット」。
    個人的に今まではイマイチぴんときていなかったキャッチフレーズですが、
    第3巻にあたるこの「断罪」で、ようやくしっくりくるようになりました。

    舞台説明とキャラ紹介が主だった「残酷」、
    麗羅の復讐と別れが主だった「告別」を経て、
    この「断罪」では舞原と千桜の家のこと、そこにおける吐季と緑葉の立ち位置、変わらず真っ直ぐな緑葉の想い、変わってきた吐季の想い、緑葉と歩夢の関係などがクローズアップされてきます。


    緑葉が決めた覚悟とは何なのか。
    4巻「ノーブルチルドレンの愛情」も楽しみです。

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    2012年09月23日
  • 永遠虹路

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    話の流れが遡り型という
    綾崎隼先生のこれまでの話の中では新しい形でした。

    私は遡り型ということを理解しておらず、
    一話から二話へ移ったとき話手も時も変わったので
    「これはいったい何の話だ???」と疑問になりました。
    なぜ突然この男(伊藤和也)のバンドの話をされなくてはいけなんだ…と(笑)
    二話で中心人物である七虹が出てきてからは、七虹の完璧さが際立ちます。
    若干性悪女(笑)
    しかしここまで性悪女な感じになっている理由も、後々明かされていきます。
    美しい愛の形ですが、きっかけが案外単純…という気も…。

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    2012年04月29日
  • INNOCENT DESPERADO

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    自分の行動を愚かだと感じつつも、それを実行するのが最善だと自分に思い込ませて逃げていたどうしようもない感情があったことを懐かしく思い出せた。

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    2012年04月01日
  • ノーブルチルドレンの残酷

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    この人の書く女性にまともな精神の持ち主はいないみたいだ。
    だからこそ予期出来ない言動で物語が転がっていくんだろうけど、結構な割合で苛々させられる。
    し、好きになれない。
    共感しづらい。

    でも、その煩わしさを加味した上でも、テンポ良く読み進められる、読み進めたくなるのが、綾崎さんの魅力だと思います。
    まだ序章だから、かもしれませんが。

    「長く哀切に満ちた物語」で「残酷な未来」が待ち受けているのだから、続巻から段々と息苦しくてどうしようもない感情にさせられるような展開になるのだろうな。
    それでもきっと私は読んでしまうのだろうな。

    まずは舞原七虹の出てくる『永遠虹路』が未読だから、その後で『告

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    2012年03月05日
  • INNOCENT DESPERADO

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    ネタバレ

    「蒼空時雨」の登場人物、朱里と夏音が主人公のスピンオフ(?)。他にも魅力的なキャラがたくさん出てくるので、蒼空~を既読だと読んでいてとても楽しい。綾崎さんの作品は全て世界観が統一されているので、伊坂さんや辻村さんの作品を読んでいるときのように、「あの時のことはここに繋がっていたんだ!」感が至るところで味わえてとても好き。

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    2012年03月03日
  • INNOCENT DESPERADO

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    ネタバレ

    やっぱり、綾崎さんの小説が好きだ。プロローグの時点でそう痛感してしまった。

    朱利の、不器用な恋愛パターンに思い当たる節が多すぎて途中ちょっとつらかった。ひねくれ者って純粋な子を好きになってしまうものなのかも。

    けれど、嫌われてるってわかってても好きな人の幸せのために冷静に判断し行動できるって、男性として凄く魅力的だと思う。

    蒼空からずっと朱利押しだったけど、さらに好きになった。

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    2012年03月01日