柳本光晴のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
平成初期っぽい漫画だらけで
読んでいて懐かしさを感じた。
作品自体そこまで面白くはないが
こうゆう雑誌を読むことで味わえるノスタルジーさを味わいたい人にはおすすめ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『龍と苺』第24巻。前巻で、藍田苺の真の目的が明らかになった。人間同士の竜王戦のあとに行われる、AIによる「竜王戦本戦」。そこに出場し、人間としてAIに勝つこと。そのために対AI戦の研究へ集中するべく引退する――64年前、2061年に51歳の苺がたどり着いた結論である。
前巻でムサシを破り、目的は達成されたかに見えた。だが物語はまだ終わらない。なお達成されていない「シンギュラリティ」とは何なのか。AI企業各社はその可能性を求めて動き、一方の苺はただAIとの対局に勝つことだけを見据えている。このぶれなさはいかにも苺らしい。
ただ、読んでいて感じるのは、相手がAIになったことで、これまでとは熱の入り方が変わってきたことでもある。人間同士の対局にあった意地や感情のぶつかり合い、人生の重みのようなものは、どうしても薄くなる。作品が見ようとしている景色の大きさは感じるが、その一方で、人間同士の勝負が持っていた濃さやヒリつきも少し恋しくなった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ実は20巻の帯を見ちゃったので先の展開は知っていた。知ってしまったというべきか。
ただのギャグかと思ったらマジだった……馬鹿だろこれ。
確かに途中からいや最初からか、中身のない駆け引きが始まって、将棋がわかっていない人間の描く話になってはいた。
それでも圓明流が最強であることを示すために既存の格闘技を叩き潰しながらその競技への愛、リスペクトを全開にしていたストーリー同様、不可能に挑む苺の話だと思って楽しんでいたんだが。
まあ見事になんにも中身入ってこなくなったわ。
58ページまでは間違いなく面白かったよ。
残念だわ本当に……その後タッキーとどうなったとか、大鷹と勝負したかとか、連載引き伸ばすにしたってできることはあったはずなのにな。
終わるならそれもいい。そうしてほしかった……。 -
購入済み
様子見かな
新刊の出るペースが早くてびっくり!
この巻でちょっともう2、3冊出るまで様子見しようかなと思いました。
結局苺の無双は変わらない…メディアが騒ぐのも変わらない…どうなってくんだろう。
キャラが100年前の人たちの面影を感じる人もいっぱいいて、書き分けの問題なのか実は繋がりがあるのか?とか気を取られちゃいました。 -
ネタバレ 無料版購入済み
面白いは面白いんだけど
まだ中学生の主人公の少女が将棋無双をする話… というと身も蓋もないのですが笑 子供だから、というより女性だからという理由で見下される主人公が強者をバンバン倒していく展開はとても楽しいのですが、まだ棋譜も初めて目にするような子がどんどん将棋歴云十年の大人を倒していく展開はさすがにリアリティがなさすぎるかなと思いました。将棋を知っている人には微妙な作品な気がします。
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作品として面白い
比較的レアなジャンルと言えど、一定のニーズのある将棋マンガ。
正攻法ではマンガとして成立しないという事か、各作品趣向を凝らしている印象がある。
その中で本作は、「女性」「中学2年生」「将棋を始めたばかり」「天才」というテーマで攻めてきている。
将棋を初めて数日~数か月でのこの結果はさすがにあり得ない。
この辺りは、他の将棋マンガと比べても飛びぬけて現実味が薄いと言えると思う。
が、作品としてはそれで面白くなっており、読み物としては良い感じ。
絵はずば抜けてうまいとは言えないが、読みづらさは全くなく、気にならない。
一方、プロ棋士だけはさすがに立てる為かけた違いに強く、そして威圧感のある存在に描かれている。
(服装なども現実と比べてド派手)
これもまたちょっと違和感なんだけど…。
あともう1つ。
どちらかと言えばヤンキー系に近い、口の悪い女の子で「〇〇じゃないわよ」という言い方も、普通使わないのでは?
そのあたりもちょっと気になるかな。
今後、奨励会に入るなりして「常識的な天才」として駆け上がっていく話になるのか、それとも今のままの「非常識な化け物」として成り上がっていくのか、先が気になる作品。
補足
本作を読んだ後に、「響 〜小説家になる方法〜」と同じ作者だと知った。
これ、キャラがほとんど同じじゃない。
小説から将棋にジャンルを替えただけという気がしないでもなく、評価を1つ下げさせてもらいます。