無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「響 HIBIKI」
2018年9月14日公開
出演:平手友梨奈、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
天才と、天才のまわりの人たちの話。作品とは何の関係もないですが、大ファンだった芸術家の方と一緒に仕事をした際、その性格の破天荒さに、「この破天荒さだからこの芸術を生み出せるのか」と、ファンとして一定の距離を置くことの大切さを実感したことがあったな、というのを思い出す作品でした。周りに影響されない自分の世界を持ち続けていられることが、人とは圧倒的に違う芸術を生み出せる理由なのでしょうね。
というわけで、主人公は集団生活的にはかなり問題のある高校1年生の女の子・響。彼女が出版社に新人賞応募原稿を送るところから始まる、学園生活と出版業界のお話です。ぶっ飛んだ天才少女が世間とつながっていられるのは、いつも傍にいてくれる幼馴染の男の子の存在がとても大きくて、彼が響を理解してフォローを欠かさないでいてくれるから、この全体の関係性が成り立っているんだな~というところにも注目して読むと、私はなんだか世界っていろんなバランスでできていて、面白いなと思うのでした。
先が読めなくて気になります
響という主人公の女子高生は、常識の枠にとらわれず、初対面相手でも自分の信念のままに突き破っていきます。そこがいいなあと思うところもあり、怖くもあり、心配でもあり。
しかも飛び抜けた小説の才能までついてくるという。作家は変わり者といいますが、そんな作家たちにすら、この娘おかしい、、と思わせる程です。
映画を観て、読んでみました。
映画を観て、是非原作を読んでみたいと思った次第。
いやぁ、面白い!
響は強烈な個性の持ち主ですが、普通の高校生っぽい可愛らしさもあるところも惹かれます。
普段から、小説はよく読むので、文芸界についても興味があります。読み進めていくのが、楽しみです。
「響 HIBIKI」
2018年9月14日公開
出演:平手友梨奈、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。