柳本光晴のレビュー一覧

  • 響~小説家になる方法~ 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一巻を随分前に読んでいつか続きを読もうとしてたら、実写化したので2~5巻まで纏めて読みました。
    リカちゃんの涙と喧嘩につられ泣き。
    かよちゃんにはラノベを書いてた学生時代の自分を重ねたり、女性キャラがみな魅力的。
    りょーくん怖い...今後の展開で暴れそうですね

    0
    2018年09月16日
  • 響~小説家になる方法~ 10

    Posted by ブクログ

    政治家まで巻き込んで、大事感が半端なく高まってしまった。いよいよ退学もやむなしってことかと思ったら、また復学して、高校生活ラストイヤーがこれから綴られるぽいすね。面白いからまだまだ続きが読みたいす。

    0
    2018年09月04日
  • 響~小説家になる方法~ 10

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    波瀾の表彰式! 響vs.加賀美文科大臣!

    デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。驚異的な現役JKに世間は熱狂するが、本人は特に気にすることもなく日常を過ごしていた。そんな中、文芸部は花代子の発案で全国高校文芸コンクールに参加することに!
    そして響は最高の賞である文部科学大臣賞を受賞してしまう。特に気にする風もない響だったが、授賞式には表彰状を渡すために文部科学大臣の加賀美が現れる。総裁選の最中、自らの野望に燃える加賀美は、響の正体を芥川・直木賞を受賞した「響」と見抜き、利用しようと画策するが……

    【感想】

    0
    2018年09月02日
  • 響~小説家になる方法~ 2

    Posted by ブクログ

    2巻目で才能に嫉妬する人が現れる。というか響が書いた小説、みなが絶賛するが、どれほど面白いのだろう?

    回を重ねるごとに内容にふれていくのだろうか?

    個人的にはコスプレを披露したあるキャラクターが笑えた^_^

    0
    2018年05月21日
  • 響~小説家になる方法~ 1

    Posted by ブクログ

    冒頭から引き込まれる素晴らしい漫画。この漫画の作者自体が主人公の鮎喰響かと思うほとである。

    主人公達が入部するとき、映画にするとPG12は避けられない場面があり、そこは少しばかり不快にはなったものの、響の変人気質のおかげで割とあっさりしていた。

    しかし、主人公は、捻くれ者というか、部長のリカの言葉を借りると「どう言葉を選んでも、彼女は頭がおかしい」

    作家や創作者はみな変人というあまりにもステレオタイプではあるものの、天才という存在についても考えさせられた。

    2巻目が気になって仕方ない

    1
    2018年05月21日
  • 響~小説家になる方法~ 9

    ネタバレ 購入済み

    文芸コンクール

    文芸部で文学コンクールに応募し、響は最優秀賞を受賞する。その受賞式に文部科学大臣が来る。次巻は受賞式で波乱が起こりそう。

    他の出来事として、山本春平が念願の芥川賞を受賞。文学コンクールで一年の子が入選。祖父江りかが新刊を出す。響の書いたラノベが発売。

    感想として、大きな事件は起きなかったな。次巻に期待。でも面白かった。もう高校の2年の2月?になった。早いな。次の一年生はどんな子が来るのか

    0
    2018年05月19日
  • 響~小説家になる方法~ 9

    Posted by ブクログ

    もう既に超高校生級ながら、今更ながら高校生コンクールに応募してみるとどうなるか。そういう発想から新たな展開が動き出しました。政治まで絡んできて大丈夫かしらっていう懸念が頭を掠めるけど、とりあえずのところは高いクォリティを維持できているので良し。次の展開が見どころです。

    0
    2018年05月01日
  • 響~小説家になる方法~ 9

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    波瀾の全国高校文芸コンクール!!

    デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。驚異的な現役JKの存在にざわめく世の中。
    響に目をつけた天才プロデューサー・津久井との対決も終わり、響にも平穏な日常が戻る。
    そんな中、文芸部は花代子の発案で全国高校文芸コンクールに参加することに!
    響という圧倒的天才に焦がれる同じ文芸部の1年生の咲希は、コンクールで自分の夢に挑戦する! 果たしてその結果はいかに……

    【感想】

    0
    2018年05月03日
  • 響~小説家になる方法~ 5

    Posted by ブクログ

    突撃取材に来た記者に対する響の対応笑ったw
    書店の試し読み冊子で読んだ中にこの箇所があって、それがこの作品購入のきっかけでした。

    0
    2018年04月12日
  • 響~小説家になる方法~ 2

    Posted by ブクログ

    響の作品で文学界がザワつき出す第2巻。
    響って、文学少女のくせに結構動けるな。
    苛烈な面だけじゃなく、以外と可愛い面もある事が判ってきた

    0
    2018年03月09日
  • 響~小説家になる方法~【電子限定 アニマリアル付き】 8

    myu

    購入済み

    響って

    想像をはるかに超えてくる響。
    これからが楽しみすぎる。

    0
    2018年02月04日
  • 響~小説家になる方法~【電子限定 アニマリアル付き】 8

    購入済み

    天才と狂気

    天才と狂気は紙一重なストーリーだったが自分の小指をへし折る響には正に狂気を感じた。

    0
    2018年01月11日
  • 響~小説家になる方法~【電子限定 アニマリアル付き】 8

    ネタバレ 購入済み

    すごい…

    毎回すごいけど、この巻は特に引き込まれた。特に終盤は怒濤の展開で、いや~凄かった。
    響と敏腕プロデューサー津久井との対決は必見。

    0
    2018年01月09日
  • 響~小説家になる方法~【電子限定 アニマリアル付き】 8

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    異能のプロデューサー・津久井、響を挑発!

    15歳という若さで芥川賞・直木賞をW受賞した天才文学少女・響。誰にも媚びず、自分の価値に揺るぎない自信を持つ彼女の振る舞いは、周りの全てを刺激し変化させてゆく。

    そして、その才能の前に現れた一人の男。テレビ業界で知らぬ者はいない、天才プロデューサー津久井は、響のその才能を己の野望のため利用しようとする。

    果たして、響と津久井の苛烈なる戦いはどんな結末を迎えるのか――!!

    「天才」とは何かを描いた、今最注目の刺激的エンタテイメント!!

    【感想】

    0
    2018年01月06日
  • 響~小説家になる方法~【電子限定 アニマリアル付き】 8

    Posted by ブクログ

    相変わらずの面白さで、テンションが落ちません。犯罪すれすれというか、現実的にはアウトなところまでいってるけど、それはまあ、初めからそういう設定で成り立っている物語な訳で。あえて難癖つけるとすると、修学旅行でテンションが上がった理由がいまひとつしっくりこない。学園もの漫画に必須な、京都ないし奈良への旅行シーンを盛り込みたかったってことかもしらんけど、蛇足に思えなくもなったりして。あくまで些末な問題だし、総合的にやっぱり文句なく楽しめたから、自分的にはもっともっと読み続けたいです。

    0
    2017年12月30日
  • 響~小説家になる方法~ 7

    購入済み

    響、感激

    小説家が題材で、こんなに面白いのって
    凄いです!

    0
    2017年10月26日
  • 響~小説家になる方法~ 6

    購入済み

    ああいう親は嫌だな

    響の小説に対する正当な評価を一方的に放棄するあの親は嫌だな。響を否定して評価しないのと同様です。親にそこまでする権利は無い。

    0
    2017年09月04日
  • 響~小説家になる方法~ 3

    購入済み

    退屈しないです

    この中で吉野桔梗という恋愛小説を書いている売れっ子女流作家が出てくるんだけど実物を見て抱いていたイメージとのギャップに打ちのめされてもう読みたくないなあと感じたのは何度もあります。笑ってしまいました。

    もう一丁、響は確固とした自分の世界を持ってるんだね。4巻での教師とのやり取りはよかった。ワシそっくり。

    0
    2017年09月04日
  • 響~小説家になる方法~ 1

    Posted by ブクログ

    面白い。面白い。
    響の行き過ぎた行動はよくないとは思うが考え方や心は素晴らしい。
    人は自立して生きていくべきだ。

    1
    2017年08月26日
  • 響~小説家になる方法~ 1

    Posted by ブクログ

    賛否両論分かれてる理由は理解できるが、元々自分でも文章を書き、子供の頃から本好きな自分は楽しく読めた。
    主人公の響がエキセントリックで暴力的、コミュ障な側面のあるキャラクターなのは否定しない。入学初日の文芸部での一幕で引いたという意見もわかる。
    だがそもそも響は、読者が共感できるキャラとして設定されてないのでは?
    よくいえば異才、そのままをいえば変人。
    響は小説を読むのも書くのも好きで、自分の感性や価値観に絶対的な・不動の自信を持った、一風変わった女子高生であり、彼女の言葉を借りれば「朝起きて学校行って夜寝る」普通のライフスタイルを貫くだけで周囲との摩擦や軋轢を引き起こす。
    この漫画で語られて

    2
    2017年08月24日