柳本光晴のレビュー一覧

  • 響~小説家になる方法~ 7

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    ネタバレ

    すごい。
    響に触れて、登場人物たちの人生が変わっていく。
    今回で2度目?
    私も妥協の連続と自分と正直にむきあわないのやめて、
    もちょっといいものをって目指してストイックにやれれば、
    納得がいくことができるだろうか。
    納得できるものがつくれるようになるだろうか。

    0
    2017年08月19日
  • 響~小説家になる方法~ 7

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    やっぱ面白いな~、これ。最初は素っ頓狂な暴力もままあったけど、ここ最近は、随分まともな怒り方になってきてますね。まあ痛快ではあるけど。水面下で進行中の、ヤクザ親父の横暴に対する爆発がこれからの見ものだけど、どうなるんでしょう。あと、キャラの立った3年生が卒業するのもちょっと心配ですね。

    0
    2017年08月12日
  • 響~小説家になる方法~ 1

    購入済み

    ウシャねこ

    本当にハマります。全巻揃えようと思っています。

    1
    2017年08月03日
  • 響~小説家になる方法~ 6

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    わずか15歳で、史上初の芥川賞・直木賞の同時受賞をなしとげた響。
    一躍時代の寵児となった彼女をまず待ち受けてい受賞記者会見で、大暴れ。
    過熱する一方の世間の中、彼女は高校2年生に!

    【感想】

    0
    2017年08月01日
  • 響~小説家になる方法~ 5

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    弱冠15歳、デビュー作品にして、
    史上初の芥川賞&直木賞のWノミネートという快挙を成し遂げた、鮎喰響。
    世間が大きく騒ぎ、文学界が慌てふためく中でも、
    あくまで自分の生きる態度は変わらない響。
    そんな中、運命の受賞作発表の日がやってくる......!!!

    【感想】

    0
    2017年08月01日
  • 響~小説家になる方法~ 4

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    ついに小説家デビューした、リカと響。リカの単行本は、デビュー作にして空前の大ヒットを記録する。一方、響の小説への反響はまだ小さい。芥川賞を狙う、と響に打ち明けるリカ。しかし響は、そのリカの小説を「つまらない」と感じてしまう。リカを親友だと思えばこそ、自分の感想はそのまま伝えたい。そんな中、芥川賞の候補作が発表される。それは誰もが予想できないものとなる。文学がつないだ二人の友情に、文学が亀裂を入れてゆく。

    【感想】

    0
    2017年06月21日
  • 響~小説家になる方法~ 3

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    響が新人賞に投稿した小説は、それを読んだ審査員の人生観を変えてゆく。その圧倒的な才能に惚れ込んだ文芸編集者の花井は、編集部で、響とはじめて打ち合わせをする。響のことなら、なんでも知りたい花井。しかし天才少女は、自分の尺度と現実とのギャップを埋められず、発する言葉も行動も
    予測が不能。響の目にこの世の中は一体どう映っているのか。花井は響に当惑するほどに、響とは何かをますます知りたくなる。

    【感想】

    0
    2017年06月21日
  • 響~小説家になる方法~ 2

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    15歳の鮎喰響は、文芸誌の新人賞に自分への連絡先を伏せて小説を送りつける。編集者の花井は、その小説を読み、この作者なら文芸に革命を起こせる、文芸の力で世界を変えられる、と確信。名前しか手掛かりがない中、響を捜し出そうとする。そうとは知らない響は、周囲とギクシャクしながらも高校の文芸部に入部。みんなと部誌を作るため新たな小説の執筆に取りかかる。

    【感想】

    0
    2017年06月21日
  • 響~小説家になる方法~ 1

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    とある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。編集部員の花井は、応募条件を満たさず、ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。封を開けると、これまで出会ったことのない革新的な内容の小説であった。作者の名は、鮎喰響。連絡先は書いていない・・・

    【感想】

    1
    2017年08月01日
  • 響~小説家になる方法~ 6

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    ここでかよちゃんが響に絡んでくるようになるとは!
    そして響も2年生になって先輩ぶってるの笑う。
    コミュ障の後輩ちゃんが書いた小説どんなんだろう。
    またこんな風に盛り上がりを見せてくるとはー

    0
    2017年06月09日
  • 響~小説家になる方法~ 5

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    とうとう芥川・直木賞の発表。
    マスコミに狙われる響が怖い。
    好きな作家さんには握手を求めるミーハーな響好きだ。

    0
    2017年06月07日
  • 響~小説家になる方法~ 1

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    ネタバレ

    このマンガは、天才というもののあり方を表現するというマンガではなく、基本的には主人公・響のエキセントリックな(頭のおかしい)行動と、それに振り回される人々を楽しむマンガだと思っている。
    この性格を楽しいと思うか、引いてしまうかで大きく評価がわかれると思うが。
    実際、リアリティは全く感じない。
    天才ゆえの苦悩や努力など全くない。
    ただただひたすら響は天才なのである。
    区別するならば私的にはギャグマンガに部類するものだと思っている。
    でも、ただ、あり得ないと思いつつも、ホンの一抹、羨ましいと思ってしまう自分がいる。
    性格破綻者ではあっても、自分の好きなものに真っ直ぐなその姿勢に。

    2
    2017年05月31日
  • 響~小説家になる方法~ 4

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    3巻からの響のキャラのブレにうんざりしてたんだけど、徐々にあの響に戻ってきた。
    もしかして学校以外の響になるとやたら喋らせてしまうのか…

    リカの状況がつらい。

    0
    2017年05月30日
  • 響~小説家になる方法~ 2

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    響のむちゃくちゃな行動にドキドキしてきた‥
    冴えない子だったはずなのに信念をしっかり持ってブレないところにいつの間にか惚れてたみたい。
    渋々文芸部に戻ってきたはずの不良男子タカヤがなんだかんだ言いながらも真面目に部詩のために原稿書いたりとかめっちゃいいヤツで和む。
    リカの憂鬱も共感できるし、普通にいい子だから幸せになってほしいなって思う。

    絵はそんなに上手いほうではないし派手さもない漫画だけど、
    すごく魅力的な漫画だと思う。

    しかし本棚倒す癖はどうにかしてほしい。そのうち誰か死ぬぞ‥。

    0
    2017年05月15日
  • 響~小説家になる方法~ 6

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    最高。

    よくよく考えると異世界ファンタジーラノベでしばしばありがちの主人公が強すぎるだけの話なのに、現実世界に適用して性格破綻者にするだけで受け入れられてしまうのかな。

    というわけでラノベ方面でも俺ツエー状態を発揮してしまっている。あの場所は新しく新館になった小学館。

    0
    2017年04月28日
  • 響~小説家になる方法~ 6

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    えー。
    きゅうにおもしろくなったー。

    やっと、響のカリスマ性をかんじた。

    『お伽の庭』より、アステカのラノベのほう、読んでみたいなー。

    でも、娘の報酬を勝手にカットするお父さんの方針には反対。
    未成年だろうが、正々堂々と合法的に「実力」で稼いだものは子どものものだよ。
    その子に決めさせるまで「保留」に留めておくのが保護者の責任内。
    親がすべてを勝手に決めてしまうのは、躾でも教育でもないとおもうよねー。

    「小説を書けば1億入る」って認識を娘にもってほしくない、っていうお父さん。
    全作家を愚弄してる。
    創作は金でない、なんていう感覚を正論化する父親と、響は戦ってほしいけど、彼女は金銭欲はぜ

    2
    2017年04月22日
  • 響~小説家になる方法~ 6

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    先が気になって、どんどん買い集めてしまった。6巻まできたけど、今のところ良いテンションが維持されている。案の定というか、ダブル受賞になったけど、実世界で今後こんなことが起こるんでしょうか。起こったら起こったで楽しそうだけど。現実とフィクションとのギャップもなかなかに絶妙で、マンガだからこその世界観も秀逸。ラノベとかアニメとか、そっち方面にあんまり突っ走られると付いていけなくなりそうで、ほどほどに留めてくれることを願うけど、マンネリを避けるためには仕方ないか。とりあえず、この先も凄く気になる作品です。

    0
    2017年04月21日
  • 響~小説家になる方法~ 1

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    実際には4巻までもう読んだんですが、代表させて1巻を登録。絵はあまり素晴らしくないかもしらんけど、人物の書き分けは問題なくて十分に区別できるし、表情も豊かに描かれているから、その辺は特に問題なし。物語展開も興味深くて、そもそも小説家も含めての”小説”が好きな身としては、楽しめない訳がない内容。惜しむらくはどうしても感情移入できない主人公だけど、それを補って余りある内容で、まだまだ先が気になって仕方ないす。

    1
    2017年04月19日
  • 響~小説家になる方法~ 5

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    さぁ~まさかのマンガ大賞だぞう。炎上するなら今だぞう。良くも悪くも世間に「さらされて」いなかったからこそ、自由に書き続けられていたこのマンガが、山火事を起こすならば。『響』の中で何気なく描き続けていた一種の「暴力性」が、きっと、外側からこの作品を破壊しようと襲い掛かって来るだろう。だろうというか、そうなってほしい。そして作中のタイミングも正に響が受賞確定して世間の前に現れる瞬間という……ああ……ゾクゾクする……たまらない……!!/読者が一番みたくないものは、実は読者が一番みたいものなのだ。作者は、きっとそのことを誰よりもわかっている。最後まで前のめりに、一人でも多くの人間を殺して最後は自分の頭

    0
    2017年03月28日
  • 響~小説家になる方法~ 1

    購入済み

    先が読めなくて気になります

    響という主人公の女子高生は、常識の枠にとらわれず、初対面相手でも自分の信念のままに突き破っていきます。そこがいいなあと思うところもあり、怖くもあり、心配でもあり。
    しかも飛び抜けた小説の才能までついてくるという。作家は変わり者といいますが、そんな作家たちにすら、この娘おかしい、、と思わせる程です。しかし小説は面白い、、有名な作家でさえ、その才能は認めざるをえません
    次になにをやらかすのか分からない。しかしワクワクしてしまう不思議なマンガでした。早く続きを読みたいです!

    4
    2017年03月16日