柳本光晴のレビュー一覧
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映画を見る前に読んだほうがいい
コミックや映画を見る前に小説で読みたかったです。映画での響は、もう少し痩せていただければよかったかな?
メディアミックスもコミックの印象が強すぎて頭の中でコミックの響が走り回っています。 -
ネタバレ 購入済み
完結しちゃった
「響」らしい良い終わりかたでした。
新刊が出るのを楽しみに待つ漫画だったので、これから寂しいなぁ〜
12巻で巻いた種を13巻でどう刈りとるのかと思っていたら、まさかの昭和のプロレスマンガ風でオトすとは。
これまで出てきた悪役達が響のファン化してるのは、ちょっと不気味。毒気を抜かれてしまったのね。
リョータくんはストーカー人生を全うするようですし、まずはメデタシメデタシ。
柳本先生、傑作を生み出してくれてありがとう! -
購入済み
響13巻について
完結してしまいました。読み終わってこれから響は小説家になったのか?と思って10年後の後輩の会話のなかで多分小説家に
なったんだとかってに想像しています。小説の終わり方のようなラストですが、できたら続きが見たいなと思います。 -
映画を観て、読んでみました。
映画を観て、是非原作を読んでみたいと思った次第。
いやぁ、面白い!
響は強烈な個性の持ち主ですが、普通の高校生っぽい可愛らしさもあるところも惹かれます。
普段から、小説はよく読むので、文芸界についても興味があります。読み進めていくのが、楽しみです。
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Posted by ブクログ
先に映画を観たんだけど
原作読んでなくても爽快で破壊的で直球で
すごく好きだったんだよね
だから
原作への感謝こめてコミック買わなきゃって
ひとまず2巻まで買ったの
読んだら映画の良さが際立って
さらには原作の凄さにたどり着いて
残り全部買うことは決めた
原作にも映画にも
どっちにもチカラがないと
こんな実感はわかないだろうね
それだけ
この作品は先を読まずにはいられない
映画の中の小栗旬が
遮断機の前でようやく生きることを決め
仄暗い瞳に光がさす瞬間がいちばん震えた
先入観なく観て正解だったし
そのあと原作読んでも素晴らしかったし
久しぶりにいい作品に出会えたなぁ
、、、ってゆーお